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お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2017年1月20日 (金)

大河ドラマ秀吉・(04)黄金兄弟

ブロックのスキマ。橋と橋のスキマ。
家具のスキマ。ホームと電車のスキマ。
地盤沈下によるスキマ。脳にできたスキマ。
ゴキブリが好むスキマ──。

世の中にすき間と呼ばれるすき間は数あれど
戦国時代、お城の石垣作りには
命取りにつながる危険なすき間がありました。

当時の石垣の積み方は
自然石をそのまま積み上げる「野面(のづら)積み」。
しかし問題はそのすき間です。
このままでは城の崩壊や敵兵の侵入につながります。

そこで、すき間の一つ一つに小石が埋められていたのです。
安土桃山時代には、一つ一つの石を人工的に加工する
「打ち込み接(は)ぎ」へと変わり、
すき間の数は格段に減ります。

やがて、すき間がなくなるのは江戸時代、
「切り込み接(は)ぎ」という積み方ができてからのこと。

石垣の積み方ひとつとっても、
細心の注意が必要だったこの時代。

さて、秀吉の三日普請の運命は──。

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2017年1月18日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(178)

終点停留所の旅“たそがれ”第148弾です。

今回はF岡県Uきは市の
M宮バス停をご紹介します。


Nh2722Ni0102

M宮バス停。
こちらも前回ご紹介のS尾と同様、
平成26(2014)年10月1日に廃止されたバス停です。

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2017年1月17日 (火)

プレイバック秀吉・(03)運命の花嫁

「今日から小者頭をせい」
「ただの小者ではござりませぬか」
「小者頭じゃ!!」
「……ごもっとも!」

小者とは、会社で言えば正社員とは言えない
言わば見習社員にあたる。
戦では、食糧の補給や馬の世話など雑務を行っていた。

小物を束ねる小物頭、日吉はいまこの地位にある。
武士として正社員となる足軽は、ひとつ上の身分である。
おやかた様……いわゆる会社の社長である。

「おやかた様」社長
「侍大将」部長
「足軽大将」課長
「足軽頭」係長
「足軽」正社員
「小物頭」見習社員チーフ

小物頭の日吉と、おやかた様には、
まだこれだけの身分の違いがあった。
この身分が上がっていくきっかけが、戦である。

史上最大の逆転劇とも言える桶狭間の戦い、
この戦の論功行賞、誰の手柄が評価されるか。
人々は固唾を飲んで見守っていた──。

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2017年1月15日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(02)崖っぷちの姫 〜おとわのまさかの秘策!〜

謀反を企てた井伊直満が今川義元によって討たれ、
さらにはおとわの婚約者・亀之丞までも捜し出して殺せとの命令が届き、
井伊谷では、子どもたちの人相改めが行われることになりました。

「井伊亀之丞と思われる者を捕らえましてございまする!」
そう報告があり、連れて来られたのは
まさかまさかの、おとわでした。

この里に伝わる『竜宮小僧』のお話を元に
朝早くなら出会えるかもしれないと
寺の回りをうろついていたというおとわ。
しかし本当は、亀之丞のものと思われる笛を届けに
いるかどうか分からない亀之丞に届けにいったのでした。

今村藤七郎の手引きで、追っ手から逃げる亀之丞と再会でき
無事に笛を手渡せたおとわは、“おとり”になるべく
おとわは亀之丞の着物を来て、目立つように走って逃げます。
それで、しばしの時間稼ぎに追っ手に捕まったわけです。

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2017年1月13日 (金)

プレイバック秀吉・(02)桶狭間の奇跡

永禄2(1559)年、尾張平定を果たした織田信長。

戦国時代、国力すなわち国の経済力は
米の生産高「石高」で表される。

尾張の信長でおよそ26万石。
駿河の今川義元は、尾張の倍以上の62万石。
甲斐の武田で47万石。

領地をその石高で勢力図を作り直すと、
いかに尾張が列強に囲まれ、
領土を脅かされていたかが分かる。

広大な領土と経済力を背景に着々と軍備増強を図る今川軍。
尾張はまさに今川軍の攻撃照準に捉えられていた──。

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«vol.210・おひとりさま。