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お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2019年9月13日 (金)

連続テレビ小説おしん・太平洋戦争篇(211)~(216)

昭和18(1943)年秋。

 

文化系学生の徴兵猶予が打ち切られ、
20歳になっていた雄は、
大学生活半ばで京都の下宿を引き払い
伊勢の両親の家に帰って来ていました。

 

学生の間だけは兵隊に取られることはないと
信じていたおしんには思いがけないことで
もう雄を失ったような心境ですが、
少しの辛抱だ、と竜三はおしんを励まします。

 

夜、おしんは雄の部屋を訪ね
“軍国の母”のような、お国のためにという立派なことはいえないが
雄が納得できる生き方ができるのであればそれでいい、と諭します。
雄の人生は雄だけのものだから、と。

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2019年9月 8日 (日)

大河ドラマいだてん オリムピック噺・(34)226 ~戒厳令下の五輪招致~

赤坂・田畑家。
雪がしんしんと降る中を、
行軍の不気味な踏み鳴らす軍靴の足音だけが
あたりに響いて赤坂表町へ向かっておりました。

そして熊本の池部家では、主の金栗四三が
今の暮らしに嫌気がさして家でする真っ最中。

売れっ子噺家になりつつある美濃部孝蔵が
なめくじ長屋から引っ越そうとしたのもこの日。

昭和11(1936)年2月26日、午前5時。
天誅! の号令とともに銃声が響き渡ります。

これが、首都東京を震撼させた「二・二六事件」の始まりでした。

 

午前6時半、朝日新聞社では号外の準備に大わらわです。
しかし警視庁には軍隊がべったりと防御していて全く情報が入ってきません。
首謀者は、皇道派の影響を受けた青年将校で
「昭和維新」「尊皇斬奸」をスローガンに決起。

「岡田首相がやられたらしい」という声に
一同はびっくりして作業の手が止まってしまうほどです。

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2019年9月 6日 (金)

連続テレビ小説おしん・太平洋戦争篇(205)~(210)

昭和14(1939)年、戦争の影は
国民生活にも重くのしかかっていました。

社会主義から転向した浩太が
過去と決別するために並木香子と結婚し、
網元のひさも、石油の統制で家業に見切りを付け
東京の息子のところへ去りました。

京都第三高等学校に進学した雄が
冬休みを利用して帰省してきました。
竜三からの手紙で、工場の開所式を行うから
見に来い、と言われていたのです。

その開所式も無事に終わり、
昭和15(1940)年の新春を家族揃って迎えます。
しかし中国大陸では、蒋介石の戦意が衰え
日本は苦戦を強いられて泥沼の様相を呈していました。

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2019年9月 5日 (木)

vol.279・健康診断災難編

vol.279・健康診断災難編 (パーソナリティ:Kassy)


 


 


第279回放送です。


 


ついに、ついにKassy部屋にWindowsが導入されました。しかもデスクとノート1台ずつ。
これらをどう活用するかは自分次第だと気合を入れて、ヤッテキ編集しましたよ!
まずは自分の身に起こった、健康診断でのトラブルのおはなしから~。


 


 


今回のListening Pointは……


はだける


 


 


番組に関するご意見・ご感想は、
この記事のコメント欄へお願いいたします。

2019年9月 1日 (日)

大河ドラマいだてん オリムピック噺・(33)仁義なき戦い ~~

第12回オリンピック大会開催の地を、ローマと競ったのでは、
日本にはほぼ勝ち目はありません。
そこで嘉納治五郎は奇策に打って出たのです。
「いっそ譲ってもらうというのはどうだろう」


まず、腰痛悪化の治五郎に代わり、
新米IOC委員の副島道正伯爵がローマへ赴いて
ムッソリーニ首相を説得にあたることになりました。
この対面に一肌脱いだのが、駐イタリア大使の杉村陽太郎という男です。


1935(昭和10)年1月14日、ローマに到着した
副島とまーちゃんこと田畑政治。
そこに杉村も加わって、ムッソリーニに説得に当たります。


しかし、ローマに到着したころに感じていた副島の寒気が、
日を追うごとにどんどんと悪化していきます。

そして…。

副島は、ムッソリーニを一目見た瞬間、血が上って倒れてしまいます。
「長旅の疲労による肺炎です。1ヶ月の休養が必要」
「え? 余命1ヶ月? 副島さん…」

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2019年8月30日 (金)

連続テレビ小説おしん・太平洋戦争篇(199)~(204)

昭和12(1937)年7月7日の盧溝橋事件をきっかけに
日本は泥沼のような戦争にのめり込んでいました。

しかし遠い大陸での戦争は、おしんにとって
戦争の残酷さも恐れも切実なものではありませんでした。
それより、5人の子どもの暮らしを守ることの方が
大切なおしんです。

年の暮れ、竜三の次兄で陸軍少佐の
亀次郎が田倉家を訪ねて来ました。
いかめしい軍服姿での亀次郎の来意がつかめず、
おしんはなぜかイヤな予感がして不安でした。

そしてその不安は的中するのです。
中学3年生に成長した雄の姿を見て、
陸軍士官学校に志願するとよか、と言い出したのです。

雄は軍人の世界について興味があって、
いろいろと聞いてみたいことがあるようですが、
おしんは、亀次郎の話を聞かせずに
雄に店の手伝いをさせます。

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2019年8月25日 (日)

大河ドラマいだてん オリムピック噺・(32)独裁者 ~~

まーちゃんこと田畑政治率いる水泳の日本選手団は、
「全種目金メダル」獲得を目標に善戦。
あいにく全種目とはなりませんでしたが、
みんな納得のいく結果でした。

そんな日本選手団を、
東京駅で待ち構える日本人の歓声に驚き、
そのまま日比谷公園に移動して行われた
選手団の報告会に出席します。

事件は、その選手控え室で発生しました。
東京オリンピック招致の中心人物である、
東京市長の永田秀次郎です。
「あなた…なぜ金メダルを取ってこなかったんだね」

その言葉に、まーちゃんも、そして岸 清一も、
永田市長に食って掛かります。

そしてこれが最後と思っていた前畑は、
全力を尽くした結果だと満足していたのですが
あまりに回りが「悔しいね」「惜しかったね」というものだから
自分には4年後大会があることを思い知らされたのです。

前畑は、その翌朝から、
10分の1秒を削るための努力をはじめます。
それは、一種のノイローゼのようなものでした。

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«vol.278・ああ勘違い