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2007年3月 8日 (木)

お散歩(7-1)

本日のお散歩は、太宰府探訪の第2回目です。


の字でいえば、右方向から中央へ。

つまり、東地区からD宰府政庁までのルート。
スタート地点は、H満山の登山口にあるK戸神社です。


Kassy家はD宰府市の西部にあり、
このK戸神社はD宰府市の東部にあるため、
自宅から徒歩で向かい、また徒歩で帰ってくるのは
非常に困難を極めます。

……てなわけで、
今回は、自宅近くのコミュニティバスのバス停から
“Mほろば号”にてやって参りました。


ココK戸神社は、
今日の目的地であるD宰府政庁の北東に位置しています。

北東の方角は“うしとら”、鬼門の方角とされ、
忌み慎む方角とされていました。
その方角に神社を建てることで、
政庁の守り神とされているそうです。

今では、縁結びの神様として、
隠れた名所になっています。


大きな鳥居がドドーンと構えていて、
参拝客のみなさんを出迎えてくれます。
けっこう圧倒されますよ♪

ここから、150段ぐらいの石段を上っていきます。


着きました!
D宰府天満宮に比べると規模は小さいですが、
ココの雰囲気は絶対オススメです♪

なにせ登山口にあるので、街中の音が一切聞こえません。
聞こえるのは風の音、鳥の鳴き声。
う〜ん、癒される……。


Kassyは以前、姫を連れてココへ来たことがありますが、
ちょうどその日は、
このK戸神社で結婚式をしていましたよ。

ココの雰囲気が大好きで、
ヒマがあれば一人で何度も来るのですが、
そんなKassyでも、結婚式を見たのは初めてでした。


なんだか幸せのおすそ分けをいただいたみたいで、
(特に)姫が大喜びでした。

(^ ^)


本殿の横には、縁結びの神様恒例!!の、
恋占いがありましたよ。

Gb2005

写真には写っていませんが、
左側にある岩から、
1.5mほど離れたところにある岩まで
目を閉じて行くことができれば
\(^ ^)/なんだそうです。

ぜひぜひお試しあれ♪


その恋占いの手前には、
恋の願掛け絵馬と、再会の木がありました。

絵馬、けっこう掛かっていますねー。
みんなの思いが届くといいですね〜♪


一通り撮影して回っていたら、
本殿で、若い女性の方が、
一生懸命にお祈りしておられました。

お一人だったから、
“遠距離恋愛なのかな?”とか、
“これから思いを伝えるのかな?”とか、

Kassy、あれこれ考えてしまったぞー!!


でも、若くて美しい女の子が、
一心に祈っている姿を見ていると、

Kassyのハートがキュンキュンきちゃいますね♪


その女性の気持ちが叶いますように!


さて、K戸神社を後にして、
山を下って行きます。

ちなみにD宰府天満宮まで徒歩で40分の距離だそうです。

何も考えずにトボトボと歩いてもいいのですが、
それだとあまりにもヒマなので、

Mほろば号ルートを歩いていき、
面白いバス停をパシャパシャ映していきましょう♪


まずはコチラ。

Gb2007

Gb2011

「S条」
「G条」という地名です。

今日の目的地、D宰府政庁跡の付近は、
京都のように、
町並みが碁盤の目のようになっていたそうです。

それを意味する地名ですね。


それからコチラ。

Gb2008

もうお分かりですね?
宮=天満です。

位置関係は、確かに“宮前”なのですが、
正規ルートの逆側なので、

出口という意味合いでの“宮前”なんでしょうか。


ちなみに、D宰府天満宮へも、
初回にお邪魔しておりますので、今回も勝手ながら割愛。


そして、この辺り一帯の地名がコチラ。

Gb2009

うーん、なんだか
“意味深”な名前じゃありませんかー?

“連歌”とは関係あるのかなぁ……。

歴史の街だから、意外と
関係するのかもしれませんね。


N鉄D宰府駅に到着しました。
ここでしばしの休憩をとります。

参道で、Uヶ枝餅を調達!!

餅の表面にうっすら、
梅のマークが焼き入れられています。


この餅の独特の甘さがKassyは大好きです♪
やっぱり、焼きたてはいいねぇ。

(^〜^) もぐもぐ

お土産でもらって、餅が冷たい場合は、
電子レンジで数十秒間温めるだけで
できたてと同じ状態でいただけます。

その時は、ビニール袋を取るか開けるかしましょうね〜。
そうしないと、すごいことになるかもです……。


この前、松ヶ枝餅も食しましたが、
味はおんなじでした。

ま、どっちがどっちを真似たのかは分かりませんけど。


参道の途中の小道を入ったところに、
観光施設「D宰府館」があります。

観光案内・物産コーナーや、ギャラリーがあり、
2Fには無料休憩所があります。

ちょっと気づきにくい場所にあるので、
利用される際は、D宰府駅前にある観光案内所で
場所を確認するといいですよ♪


この続きはまた明日♪

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コメント

ども⌒☆+゜
おいしそうなもの・・・。
私も食べたい。。
なんてことを思いつつ、見てました⌒☆+゜
って、意味不なコメントになるところでしたねぇ。。汗
えっと、日記のコメントありがとうございます。
見てはくれるけど、なか02カキコしてくれないなぁっと思ってました。汗
kassyさんのブログは面白いですよ⌒☆+゜
だから、いっぱいコメントもあるじゃないですかぁ!!

──────────

MIさーん、こんにちは♪
いらっしゃいませ〜。


MIさんのエリアからだと、
高校の修学旅行ってどこに行くんでしょう?

もしF岡なら、ぜひぜひ梅ヶ枝餅を
食べてみてくださいね。
ちょっとだけ独特な味ですよ♪


そうそう。MIさんのブログも
たまに遊びにいくんですけど、
連続してコメントするのも悪いかなぁと思いつつ……。
Kassyは、もともと引っ込み思案なので、
ごめんなさいね〜。

でも、MIさんの考えを知ったので、
これからまたちょくちょくお邪魔して、
足跡を残すようにしますね〜。

投稿: ★MI | 2007年3月 8日 (木) 17:24

K戸神社!
最初に行ったんは小学校低学年んときの遠足かな?
D宰府駅まではN鉄電車であとは歩きやったような気がするよん
高学年になるとK戸神社を起点にH満山にも何度も登ったよなぁ~
今は体力的に登れるかどうかわからんばってん当時は同級生と競うように駆け足で山頂を目指しよったよん♪

この山…名前からして何かのお宝が埋まっとうと思うんやけど(笑)

──────────

やまさーん。こんにちは〜。


この山へ登ったのは、
小学生のときと、高校2年生の“十六参り”で登ったときの
2回だけです。

小学生のときは、
ちょっとだけ好きだった女の子の手を引いて、
「もう少し!!」「がんばろ!!」なぁんて
声をかけながら登った覚えが (^_^;;)
……純情きらり★ だったんですね。

でも、やまさんみたく、
“駆け足”では登れませんねぇ……。
トホホ。

投稿: ★やま | 2007年3月 8日 (木) 22:31

仕事で良く走ったコースですね。
宝満山確か鬼門封じの上宮中宮下宮がある
修験者の山では?
再会の木確かサイカチの木では
朝鮮凱旋後に会う約束をして植えられたとか
城跡もあり字が違ったような?
豆塚山付近に書いてあったような?
待機時間に良く散歩して見て回りましたが
忘れてしまってますね。
家族で大宰府に行くと縁切りだからと
竃神社に行ってましたよ。
連歌屋途中で出来たバス停でしたね、
意味も聞いたような気がしますが忘れました

今日は休みの予定が呼び出しがあり、
仕事でした、休みはあるのかな?

──────────

うっちゃんさーん。こんにちは♪


今日は休日出勤だったんですね。
お疲れさまです。

ほーっ!! すごい。
うっちゃんさん、いろんな歴史をご存知なんですね。
Kassyは、単に見て回って
“へぇ〜っ”って感心しているだけですから。

豆塚山ってどこの山を指すのですか?

豆塚山前バス停があるから、
多分この付近だろう、というのは分かったんですけど、
あの辺りは四方八方が山ですから、
どの山のことだろう? と思って
深く追求しなかったんですよ〜。

投稿: ★うっちゃん | 2007年3月 9日 (金) 00:31

5月第2何曜日かに修行僧の荒行があったような?
はっきりしない、うっちゃんでした。
頭がボーっとしてます、寝不足ですね、
おやすみなちゃい。

──────────

うっちゃんさーん。


寝不足なのに、ブログにコメントいただいたんですね。
ありがとうございます。

あまり無理なさらないように、お気をつけください!!

投稿: ★うっちゃん | 2007年3月 9日 (金) 00:36

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