お散歩(17-1)
まぁ、昨日はKassyの一存で愚痴らせていただきまして、
失礼致しやした。
∠('▽')
ちょっぴり、気持ちがくさっていたので、
今日は気分転換に、お散歩に出かけることにしました。
最近、なぜかシリーズ化している「たそがれ」なのですが、
いつもは遠方ばかりですので、
たまには近所をグルーッと回ってみたいと思います。
まず、目指すは、
現在、Kassy家から最も近い終点停留所であります
(23)系統の南Y手団地。
Kassy家の方角から見て、H田のバス停を左折していけば
既存のバス通りなのですが、
ここはいわば、Kassyの庭とも言うべき近所ですので、
正規ルートではなく、たまには裏道を通ってみますかね。
H田バス停がある交差点の一つ手前を左折します。
分かりやすく言えば、角にコンビニがある交差点でして、
D宰府市コミュニティバス「Mほろば号」のルートであります。
>なんじゃあ!?
>結局バス通りという正規ルートじゃんよー!!
なんて思われた皆さま。
まだ早うございやす。
左折後、ちょっと坂を上ったところで
「Mほろば号」ルートとはおさらばしますので、
正真正銘、裏道ルートになるのです。
ご安心あれ。
Kassyが今通っている道は、
以前、県道の道幅が狭くて渋滞が激しかった時に
大Z野地区とH野台地区を結ぶ、文字通りの「裏道」でして、
車の行き来もけっこうあったのですが、
歩道が狭く、通学路であり、
かつ交通量がけっこう多いということで、
反対側に歩道を作ることによって道路の道幅を狭くし、
「裏道」の要素から、一般の生活道路にしたんですね。
ま、道幅を狭くといっても、
普通車同士ならちゃんと離合できますし、
そこまで狭いわけではありません。
現在では、県道が片側2車線の道路に拡張されて、
ラッシュ時の渋滞もけっこう緩和されたことから、
「裏道」を使う必要がなくなったこともあり、
車の行き来はあんまりありません。
写真の下り坂を下りていったらバス通りでして、
Tつじヶ丘2丁目バス停付近に出てきます。
でも、ひねくれKassyは、
写真の手前から左折して、住宅街の中を通ってみます。
ちなみにこの周辺の住所は、O野城市Tつじヶ丘○丁目です。
このエリアに隣り合う形で、
お隣のD宰府市にもTつじヶ丘というエリアがあります。
要は、Tつじヶ丘というエリアが2市にまたがっていますが、
D宰府市側の住所は、D宰府市Tつじヶ丘ではなく
「D宰府市大Z野」です。
あぁ、紛らわしい……。
(-"-)
今回、目的地に設定している南Y手団地も、
住所で正確に言えば「O野城市Tつじヶ丘○丁目」であります。
この南Y手団地が造成される前は、
O野城市Tつじヶ丘は1〜3丁目しかなかったのですが、
南Y手団地ができたことで、
3丁目の一部と4〜6丁目が追加されたんですね。
Kassyが今、歩いているのは3丁目。
しかし前述の通り、既存の地域に新しく追加造成されたので、
ちょっとだけ、道が入り組んでいるわけであります。
方角を頼りに進むと、ガードレールに阻まれてしまったり、
高低差が4〜5mほどあったり、けっこう迷いましたよー。
(^ ^;;)
あっちでもない、こっちでもない、と、
さんざん頭を悩ませながら進んで、
ようやく「南Y手四ツ角」バス停付近に出ることができました〜♪
ここからは、バス通りを進むことにします。
……ずーっと上り坂なんですけどね。
まだ家が建っていないところも多く、
団地としては、まだまだ未完成です。
でも数年後には、完全に住宅で埋まり、
あちらこちらから、
子どもたちの声がこだまするようになるんでしょうね。
そうしているうちに、終点の南Y手団地に到着〜♪
ここへは、カミチィ号に乗せられて何度もやってきましたので、
特に真新しいものではないのですが、
ここの転回場の入口付近に、なぞの階段を発見!
何じゃこりゃ!?
いかにも「階段を下りてみな」って言っているようですねぇ。
下りてみましょ下りてみましょ。
すると、目の前にはU頸ダムが。
へぇ〜。
いわゆる一つの“ショートカット”ってやつですか。
そういえば、カミチィさんも
>(転回場の)裏手はダムだし、
>夜、バス車内の電気を全部つけてないと
>何か出そうでコワいんですよー。
って言ってましたっけ。
(ちなみに、そのイメージ写真はコチラ)
うーん、カミチィさんに言われて裏手を覗いてみて、
確かに転回場からダムは遠目に見えたけど、
ここまで間近にあるとは思いませんでした〜。
せっかくの機会なので、ダムを一周してみようかな。
(^ ^)
((……続く))
| 固定リンク
« 存在意義 | トップページ | お散歩(17-2) »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 小学校百景(2019.10.19)
- この目に焼き付けた景色(2017.12.04)
- お散歩(125)(2017.11.18)
- そりゃそうだよね(2017.09.28)
- 「みんな同じネタでブログを書いてみよう」その1【六本松】(2017.07.17)
「バス・電車」カテゴリの記事
- THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(2019.11.02)
- 意外に難しい(2019.10.26)
- 「やっとで通った」(後)(2019.10.23)
- 「やっとで通った」(前)(2019.10.16)
- 完成のち不具合発生(2019.10.08)
コメント
何か出るとか怖いこといいますねぇ。。
いあやぁ---
やめてぇ!!
って、怖いって思うと幽霊とかよってくるみたいですねぇ。。
気をつけなきゃ!!
──────────
MIさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。
>何か出るとか怖いこといいますねぇ。。
いえいえ!
Kassyはそんなこと、一言も言っておりませぬよー。
(……と責任転嫁)
おばけ屋敷は大キライです。
何がキライかと言うと、おばけが恐いんではなくて、
おばけに脅かされたお客さん(特に女性)の悲鳴に
めっちゃビックリするんです。
だから、その悲鳴さえなければ、
どんなにコワいお化け屋敷でもKassyは冷静でいられるので、
けっこうへらへら笑ってますよ〜。
通路脇に置いてあるおばけのお飾りを持って屋敷から脱出したり、
上からつり下げてあるひも状のビニールテープを引っぱがしたり、
横から出てきたおばけの人形に思いっきりビンタしたり。
Kassyって、けっこうイタズラ坊主かなぁ?
お化け屋敷担当の係員さんが一番かわいそうかもです。
自分の脅かしで女の子がワンワン泣き出しちゃうことで、
多少は胸が痛むでしょうし、
場合によっては、その女の子の彼氏さんが怒っちゃって
殴り掛かってくるなんてことも日常茶飯事でしょうし。
いくら、お客さんを楽しませるという理由とはいえ、
大変だなぁって、冷静に思ってしまいます。
いけね、本題本題。
……てなわけで、MIさん、
幽霊には気をつけてくださいませ〜♪
投稿: ★MI | 2007年5月30日 (水) 21:12