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2007年6月15日 (金)

お散歩(19)

今日は、一日中しとしと雨でした。

北部K州エリアが梅雨入りして、まだ数日なのですが、
どうも今年は“なんとか現象”とかで、梅雨の時期は短いとか。

梅雨の時期はジメジメして、ちょっとイヤですね。
でも、梅雨明けしたら、夏です♪


さて、お散歩「たそがれ」シリーズです。
今回は、F日市エリアを走る(2-2)系統、
Mさしヶ丘団地へお散歩してみました。

というわけで、JR T拝山駅からスタートです。


T拝山駅の駅前から伸びる1本の道。
その道を西に進んでみます。
駅から団地が見えるので、
団地の方角に進めば、恐らくは間違いないでしょう。

……すると、

比較的すぐのところで、
道が二つに分かれているではありませんか。

直進するか、左折するか。

どちらの道も、片側1車線の道路です。
うーむ。
団地に行くには左折すれば近そう……。
でも、Kassyの直感で直進することに。
ほんの何人かですが、人の行き来もあるようですし。
こう見えても、Kassyの直感はけっこう当たるのよ〜♪


直進すると、片側1車線道路が狭くなり、
単なる1車線道路になっちゃいました(^ ^;;)

そして今度はT字路。
左折か右折の選択制であります。
ちなみに、左折も右折も
団地は左手方向に見えているので、
この場所は明らかに左折でしょう。

左折したところに橋が架けられています。

Ge2505

ちょっとだけ、田舎を感じさせる橋ですね!
都会に出て行った若者たちは、
こういう橋を見て「帰ってきたー!!」という気分になるんでしょうね。

ちなみに、F岡の方がしばらく都会へ行っていて、
久々にF岡に帰ってきたと実感するのは、
道路を走っている大量のN鉄バスを見たときだそうですよ〜。
N鉄バスは、F岡のシンボルなんですね!


さて。
左折して橋を渡り、団地の方角に進んで行くと、
道路がだんだん狭くなっていきます。
こりゃ、軽自動車しか走れないんじゃねぇか? ってぐらい。

ありりり? 道に迷ったかぁ〜!?
最初の、直進と左折の分かれ道で、
左折すべきだったかなぁ?

ま、Kassyは歩きなので、
田んぼのあぜ道だろうが川沿いだろうが、
どんな道でも進んだるわ!!

……なんて勇んでいたら、

Ge2506

看板が出てきました。
迷路から脱出したKassy、ホッと一安心です。

この看板が立っている場所から右折するのですが、
左方向から道が伸びています。
最初の分かれ道を左折したら、結局ここにつながるようで、
さっそくKassyの直感はハズレてしまいました〜。


看板の場所から団地までは、1分ほど。
もう目の前です。

団地に突入して坂を上ると、
有料道路のインターチェンジにやってきました。
インターチェンジと言っても、
料金所はかなり先の場所にあります。

Ge2508

団地の地図案内板です。

写真の左端を、上下方向に有料道路が走っています。
その中ほどにインターチェンジがあり、
Kassyの現在地は、インターチェンジの左側です。
赤文字で「現在地」って書いてあるの、分かりますぅ?

んで、今から向かう終点停留所は、
写真の「現在地」の場所からまっすぐ右に進んだあたり。
写真の右端中ほどに、今度は青文字で
「N鉄バス折返し場」って書いてあるところです。

団地自体は狭いし、
バス通りなので、バスが走れる道幅がないといけませんから、
団地内で迷うことは、まずないでしょう。


すると、案外時間もかからず、終点停留所に到着しました。
バス転回場は、坂道を下ったところにあるようです。
ついでなので、ちょっと行ってみました。

Ge2512

ということで、今回のお散歩終了!
お疲れさまでした!


……と思ったのですが、

転回場から引き返す途中で、
Mさしヶ丘団地ゆきのN鉄バスとすれ違いました。
なので、雨が降っていることもあるので、
バスに乗って帰りましょう。


でも、バスで終点(N鉄F日市駅)まで乗っていても、
下車後はいつものルートになるだけですから、
ここは終点の2つ手前のバス停で下車してみます。

Ge2514

「Pープルプラザ」といいます。
ここはC紫野市、その「紫」をとって「Pープルプラザ」(笑)。
そう考えると、我が街D宰府のこういう施設が、
「ファットプラザ(fat plaza)」じゃなくて、ホントに良かったと思う(^ ^;;)

ちなみにKassyは、
S木屋の「Pープルタウン」というチューハイが
大好きでやんす(!!)。


ここ「Pープルプラザ」の近くにJRの踏切があり、
踏切手前を左折すると、
以前お出かけしたF日市温泉に行くことができます。

その温泉街へ通ずる道の途中で、
またしてもバス転回場を発見!!

Ge2516

ここは、「H町」というバス停留所に併設される形でバス転回場があります。
N鉄F日市駅からF日市温泉を通ってH町までやってきた(3)系統のバスと、
H木・A木方面からJR F日市駅までやってきた(40)(41)系統のバスが、
この転回場でお休みします。


Kassyは更に2〜3分ほど進んだでしょうか。
F日市温泉街に到着です♪

その交差点の角に、

Ge2518

おでんの自販機をまたもや発見しちゃいました。
1缶350円。
しかもここは、おでんの専門自動販売機です。
上N山に向かう途中で見つけたおでんの自販機、
1缶300円でした。

うーむ?
ずっとダシに浸かりっぱなしのおでんの具って
いったいどんな味がするんだろう?

Kassy、ホントは「缶おでん」に浮かれていてはいけません。
世間では、最近は「缶ラーメン」が流行りだとか。

もともとは非常食用に開発された「缶ラーメン」。
実際に入っているのはラーメンではなく、
スープに浸かりっぱなしでも伸びない
糸コンニャクらしいですね。

そのうち、この近辺でも、
その姿を見られるようになるのでしょうか???
見かけられた方は、ぜひご一報を!!

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コメント

門司レトロにも、おでん缶ありましたよ!
缶ラーメン夏バージョン、冷たい缶ラーメンが出たそうですよ。

──────────

うっちゃんさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。


M司港レトロにあったんですか!!
ほう!!
今度行った時にでも探してみましょうかねー。

缶ラーメン情報、
ありがとうございまーす。
いったいどんな味がするんでしょうね〜。

ナゾです……。

投稿: ★うっちゃん | 2007年6月15日 (金) 23:03

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