差し入れ♪
うっちゃんさんは、この後、
会社の同僚でいらっしゃるblackdogさんとお出かけだそうで、
それまでの約1時間、
大型商業施設の駐車場にて二人で立ち話 (^ ^)
その時出てきた話で、
F岡市南区のK原という地名は何と読むのか?
というのがありました。
要は、
かし「わ」ら ? かし「は」ら ?
この地名を、ネットで“ググる”(笑)ことにしてみました。
- 東O阪大学K原高等学校 → かし「わ」ら (kashiwara)
- H庫県立K原高等学校 → か「いば」ら (kaibara)
- K日井市立K原中学校 → かし「は」ら (kashihara)
- S摩郡Sつま町立K原小学校 → かし「わばる」 (kashiwabaru)
んで、そのF岡市南区のK原という地名。
ネットや地図地名で見る限りでは、
- F岡市立K原中学校 → かし「は」ら
最近は、かし「は」ら と書いて、
kashiwara と読むようになってきたのだそうです。
いろいろな事情で。
なので、N鉄バスの時刻表検索にて
かし「わ」ら でキーワード入力してみると、こうなります。
現在は過渡期でありまして、
かし「は」ら・かし「わ」ら が共存している状態なんでしょうね。
N鉄には、出発バス停(駅)と目的地バス停(駅)の名称を入力するだけで、
目的地へのバスと出発時間などを調べられるようになっています。
もし、直通で行けるバス路線(電車線)がない場合は、
乗り換えも考慮した検索結果が表示されるという、
非常に画期的なサービスであります。
それがエリア拡大をして更にパワーアップ!!
先々月から、K州内の他事業社間でも、
同様の方法で調べられるようになりました。
全エリアは網羅していないので、順次拡大といったところでしょうが、
それでも事前に調べることができるというのはありがたいことです。
たとえば。
F岡県I塚市にある、JRバスの「健康の森公園」バス停から
K児島県K児島市にある、K児島交通バスの「健康の森公園」バス停まで
移動したいと仮定して調べてみますと、
こんな感じになります。
時刻表をはじめ、おおよその所要時間や乗り換えバス停が表示されるので、
バスを使っての旅行などには使えそうですね!
……オッホン。
Kassyは、そんなPRのために紙面を割いたのではありません。
先ほどの話の延長で、
「原」という一文字の地名の場合、どう読むんだろう?
といった素朴な疑問があったので、
本来の使用目的とは異なりますが、
このサービスを使って調べてみました。
基本的には「はら」が多いようですが、
F岡県内の一部では「はる」と読ませるところもあるようです。
地名の読みって、実に奥が深いですなぁ。
いやいや、ムズカシイ……。
番外編。
うっちゃんさんとお別れしたあと、自宅に帰る途中で
みつけた、ヒジョーに細かい間違い。
「Hの浦」の下り線バス停です。
ここのお隣のバス停名称があるのですが、
左下のバス停名は、正しくは
上O利二丁目
だったりします。
関係部署の皆さま、訂正をお願い致しやす♪
といっても。
「三」の2画目に白テープを貼れば
新たに制作するよりも経費は削減できて安上がりだと思いますけどね!
……と思ったら。
真向かいにある「Hの浦」の上り線バス停には
「上O利二丁目」という記載すらありませんね (^ ^;;)
つい先日、せっかく新調したのに……。
Kassyも含め、
誤字脱字には気をつけたいものですね〜。
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コメント
本当に利用してみないと見つからない間違い多いですよね。
月○浦に応援に行っていたときに、駅の階段に春日○駅から
雑○隈にバスが行くように掲示してありました、
そんな路線があるんだと思っていたら、廃線でした!
利用する人の立場になっていないからだと思います。
2丁目と3丁目小さいミスかもしれませんが、
大きなミスになる前に処理していかないといけませんね。
現場が見えない人ばかりが、机の上で考えてばかりだから
ですかね、悲しくなる会社です(-"-)
新入社員も先月5人入ったらしけど4人退社したらしいです、
明日から免許制度も変わります、
どうなるんでしょうかね、この業界(-"-)
──────────
うっちゃんさーん。
連続コメントありがとうございまーす。
>駅の階段に春日○駅から
>雑○隈にバスが行くように掲示してありました、
まだ掲示してあります。 (^ ^;;)
南F岡駅・Z餉隈・上K原・H野ハイツ・Mヶ丘五丁目、
いずれの場所にも、現在では行く路線はありません。
>利用する人の立場になっていないからだと思います。
全国のバス事業者の中では、N鉄さんの場合、
バス停の案内情報(運行系統図・バス時刻表・バス運賃など)は
これでもけっこう利用しやすい方だとは思います。
Kassyは、N鉄さんのサービスに慣れてしまっているので、
例えばK児島のバスに乗った時に、
自分が行きたい目的地を、このバスは通るのか通らないのか?
いくらかかるのか? などということが、
バス停の案内を見ただけでは全く分かりませんでした。
でも、N鉄さんの場合は、中心部のバス停の案内情報と、
過疎地のバス停の案内情報は、基本的には同じですからね。
初めて乗車する路線であっても、けっこう安心していられます。
ただ、バス停とは関係のない箇所(駅に設置してあるバス案内板など)の
案内というのが、若干おろそかになっている所もあるんじゃないかな〜? と
思うこともまれにありますね。
ぜひ、頑張っていただきたい! と、一般人の立場として思う次第であります。
投稿: ★うっちゃん | 2007年6月 1日 (金) 19:43
うんうん、K日原駅の案内は昔のままですよね。。
あの案内の管轄はどこになるんでしょうね。
ん?いずれにしてもN鉄・・かな?(~_~;)
すみません。。でもN鉄の連続立体交差事業で、
現在のK日原駅も解体されるでしょうから、
この案内も、もう少しで見れなくなりますね。
──────────
カミチィさーん。
連続コメントありがとうございまーす。
PCの調子、いかがですかぁ?
カミチィさんの調子もいかがですかぁ?(^ ^;;)
>この案内も、もう少しで見れなくなりますね。
本日Getして参りました!
考えてみれば、ほとんどの目的地が
現在行けなくなってしまっていたんですね!
投稿: ★カミチィ | 2007年6月 4日 (月) 02:56