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お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2007年7月 6日 (金)

Kassy号の作り方(2)

Kassy's BLOG Anniversary─Special Week

今日は第5回です。


昨日から、Kassyが歩んで来た足あとをたどっています。
昨日のテーマは「お勉強」でしたが、

今日のテーマは「お仕事」です。

今日は長くなりますので、
覚悟して読んでくださいね!


Kassyが憧れていた職業は「センセ」であります。
ちょうど小学校4年生ぐらいから抱き続けた、夢。

もともと人に教えるのが大好きでありまして、
「ここはこういう風に教えた方が分かりやすいのに……」
などと、いらんことを考えながら授業を受けていました。

そんなわけで、
センセという職業に憧れを抱いていたKassyが
毎週欠かさず見るドラマは、
当然ながら『3年B組金○先生』であります。

高校を卒業した年の10月から半年間にわたり、
パート4が放送されていました。

成人式当日、
中学生のときの友だちとバッタリ再会。
彼は、中学校の時は生徒会長でありまして、
ニックネームはもちろん「会長」(←なんと芸のない)

その「会長」に、
「金○先生の舞台地に行ってみたいなぁ」
と話していたら、彼は思いきり同調しまして
「行こう行こう!」などと言うわけです。


それで、3泊4日で決行して参りました。

1日目。
F岡(T神BC)を17:20に出発する
夜行高速バス「はかた号」(N鉄便)に乗車し、車中泊。

2日目。
東京(新宿)に翌朝7:55着。

JR新宿駅─総武本線→JR亀戸駅
東武亀戸駅─亀戸線→東武曳舟駅─伊勢崎線→東武堀切駅
と、乗り換えに乗り換えを重ね、
舞台地・荒川の土手にやって参りました。

荒川の土手を撮ったら、次は街中を散策。
あちらこちらで、舞台地となった道路や公園、建物を発見。
金○先生のシーンを思い出しつつ、なりきってパシャリ。

撮影が終わると、Kassyと「会長」は
約束していた別の同級生と待ち合わせです。
この、別の同級生も実は「会長」でありまして、
Kassyの高校の生徒会長であります。
ちなみに、Kassyの中学校の生徒会副会長でもあります。
(↑あぁややこしや〜)

彼が住んでいるのは、小田急小田原線沿いでありまして、
百合ヶ丘駅?(ハッキリとは覚えていないのですが)

そこまで、どうにかこうにか移動し、
おしゃれな飲食店で食事をして、カラオケ店で深夜まで。
でも、深夜1時すぎというのに、駅の電気が赤々とついていまして、
さすが都会じゃのう……などと、イナカッペ丸出しであります。
そして、その友だちの家で宿泊。

3日目。
東京(新宿)を17:10に出発する
夜行高速バス「はかた号」(京王便)に乗車し、車中泊。

4日目。
F岡(T神BC)に翌朝7:50着。

長い長い旅でした。

──────────

Kassyは、このブログでも何度となく話題に上っていますが、
2年間、N鉄T神バスセンターに勤務しました。

ここは、高速バス専門のバスセンターでありまして、
(ま、一部の特急・急行バスも発着しますけど)
ほとんどのお客さまが遠方へお出かけの方。

いろいろありましたけど、充実した2年間でしたよ♪


前日からF岡の(日本人の)彼女さんのところで一泊して
毎週日曜日の早朝に、S世保の基地へと帰っていく
米海軍の兵隊さんにあくまで日本語で接客したり。

でも、相手も何度も利用していて
運賃やのりばなどは分かっているから、Kassyも一安心♪


「今からできるだけ遠くに行くにはどうすればいい?」
と真夜中23:15ごろに飛び込んできた、
駆け落ちカップルの手助けをしたり。

「金に糸目はつけないから!」とドラマのようなセリフを吐かれ、
本州方面の夜行バスはすでに終わっていたので、
JRの京都ゆき寝台特急の案内をしてあげました♪


バスセンターにいたころの一番の思い出と言えば……。

平日の24時すぎに走る「深夜バス」なるものがあります。
「深夜バス」の料金は、通常料金の2倍。
バスセンターからも、K倉・A間・I塚という3地区へ
現在も運行しています。

24:28に出発するA間営業所ゆき[急行]の深夜バス。
終点・A間営業所まで乗れば、通常870円なのですが、
深夜バスなら2倍の1,740円であります。

※ 今日現在は片道940円。

ある金曜日、深夜バスで帰ろうとした若い男女2人がいました。
恐らくT神で遊んで、その帰りなんでしょう。
若者の彼、バスカードの自動販売機に1万円札を入れて
3,000円分のバスカードを買う模様。

あったまいい!

なぜなら、現金払いすれば、(870円×2)×2人 = 3,480円 ですが
バスカードを使えば、3,000円券で3,400円分使えるわけでして、
残りの不足分80円を現金で追加して支払えばいいですもんね。
しめて3,080円。

ところが……。

そのバスカード用自販機、
こともあろうに釣り銭切れを起こしてしまいました。

半分ヤケになって自販機をバンバンバン! と殴りまくる彼の姿を、
Kassyはモニターで発見!
でもその間に、A間ゆきの深夜バスが出発してしまいました。
助役に報告し、助役がおつりの7,000円を準備している間に
A間ゆきのバスを止めようとバスを追いかけます。

ターミナルビル3Fにあるバスセンターの構造上、
出発したバスは南側にあるスロープを下りて、
グルッと迂回し、再び北向きに進路を変えて
バスセンター前の道路を通って各方面へ向かいます。

なので、追いかける、と言っても、
Kassyはバスセンターのエレベーターで1Fへ降り、
バスセンター前の道路に先回りして
迂回してくるその深夜バスを待ちました。

通常なら、高速バスには無線機が搭載してあるので、
慌てずともそれなりの指示ができるのですが、
この急行バスには無線機が搭載してないので。

後から、助役とお客さん2人も合流。
もちろん、バスカード3,000円券 & おつり7,000円を渡した後です。

すると、

その深夜バスは、片側4車線の最も中央寄りを走行しておりまして、
歩道側にいたKassyたちの姿に気づかず、
無情にもそのまま通過……。

お客さんの「もういいですぅぅ……(T^T)」という言葉を聞きながら、
次の交差点で赤信号のために停車するのを見計らったKassy、
夜のT神・W辺通の中央分離帯側を全速力で追いかけましたよ!

バックには『太○にほえろ!』のテーマが。
チャーラッチャーン♪ チャーラッチャーン♪ ……

Kassyの白くまな体格でも、どうにかこうにか追いつくことができ、
その乗務員に話をつけました。
その深夜バス、次の乗車停留所が「T神・郵便局前」でして、
お客さまが追いかけてくるので、郵便局前で待機をしていてほしい、と。

助役の元に戻ったKassyは、乗務員に話をつけたことを報告。
お客さまには、近くに停まっていたタクシーで
郵便局前まで移動してもらうことにしました。

とりあえず、タクシー代1,000円はKassyが立て替えて。

そのお客さま、いろいろありましたが、
なんとか深夜バスに乗ることができました、とさ。

助役から「あんた(=Kassy)、表彰モンたい!」と
お褒めのお言葉を頂戴いたしました (^ ^)┓
でも、立て替えた1,000円がぁ……。


T神バスセンターの兄弟分として、F岡空港発着所があります。
Kassyがいた2年間のうち、ラスト4ヶ月は
人員不足のために空港発着所に助っ人としてかり出されていました。
いわゆる、T神バスセンターと空港発着所の掛け持ちですね。

基本的に、業務内容はT神バスセンターと同じです。
ただ、若干環境が異なるので、
それは「郷に入っては……」がごとく、であります。

当時は、発着するバス本数も今ほどは多くなく、
国際線ターミナルができる前なので、
発着所から乗車する方が非常に多かったわけです。

これだけあちこちに出没していると、
当然ながらたくさんの乗務員さんと仲良くなれるわけでして。

特に、○後(現・○田)や ○飯(現・○筑)の乗務員さん方に
とても可愛がっていただいたKassy。
ある時「オレの同級生で、○○○○(←本名)って役員がおるけんさ、
おまえを紹介しちゃるよ」と言ってくださった
気のいい乗務員さんがいらっしゃいました。

おまえ(=Kassy)は、こんなバスセンターなんかで
埋もれてしまう人材じゃない! 本社でバリバリ働け!! って
ことなんでしょう。

Kassy、とても嬉しゅうございましたが、
いろいろ考えた揚句、そのお気持ちだけありがたく頂戴いたしました。

でも、その乗務員さんの同級生の、役員の方というのが、
実は現在、グループ代表であられる長○社長のことであります。
当時はまだ取締役でおられたわけなのですが、
あのとき、そのお声掛けを受け入れていれば、と……(T^T)
ま、どーにもならなかったでしょうけど!(笑!)


それにしても、その時お世話になった
T神バスセンター & F岡空港発着所で同僚だった人が
今はN鉄バスの乗務員さんとして、
F岡市内をバリバリ乗務しているっていうんですから、
不思議と言えば不思議ですね〜。

──────────

最後に、念願叶った「センセ」であります。


まさか自分が「センセ」になれるとは思わず、
内定通知をいただけた時は、しばしボーゼン……。

「センセ」という職業、通算3年1ヶ月勤めました。
担当校舎は全7校、たくさんの中3生を送り出しました。

「センセ」の時も、いろいろありましたなぁ。

当時の校長と副校長が退職する、というので、
「Kassyが次の校長みたいなもんだからね!」
と会社の役員から言われました。

「次の校長みたいなもん」というのは、
厳密にはKassyは校長職ではないけれど、
新しく赴任してくる校長よりも長くその教室に携わっているわけだから
校長を助ける立場としてリードしていってね! ってことです。

だからKassyは、毎日の業務終了後、
深夜3時すぎまでかけて教室をピッカピカに掃除し、
自分がしやすい教室作りに着手しました。

あらかた掃除も仕上げ、春期講習会も終了した
その直後、Kassyのもとに1通の辞令が。
校舎転勤を命じる辞令でした〜。
あの時ほど、落ち込んだ日はありませんでしたね……。

Kassyが就職したころは全部で37校舎あったウチの会社も、
裁判沙汰になるようないろいろなトラブルや経営悪化などあり、
離職するころには計10校舎に。

Kassyも、結局は校長職まで経験しましたが、
給料は最後の最後まで初任給のまま、というのが思い出ですね♪
ボーナスなんか、もちろんいただいたことはありません。

ま、経営悪化状態ですから仕方ないんですけど。

──────────

実はもう一つ、お仕事を経験しているのですが、
紙面の関係上、割愛させていただきます。
またいつか、機会があればお話しさせていただきましょう。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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コメント

(1)(2)を通しで面白おかしく読ましてもろーたよん♪
何々…KassyちゃんはO野城市で生まれたんねぇ~
ならばわしの地元やね(笑)
ここまでの描写…自分史が作れるっちゃないと?
是非にがんばって作ってみんしゃいよ

──────────

やまさーん。
またまたコメントありがとうございまーす。


>KassyちゃんはO野城市で生まれたんねぇ~
だそうですよ(笑)。
一回、父上に生誕地に連れて行ってもらいましたが、
まだ小学生の頃だったので、詳細な場所は忘れました……。
今は、Mどか号のバスルート付近……かな?


>ここまでの描写…自分史が作れるっちゃないと?
>是非にがんばって作ってみんしゃいよ
自分史ですか(^ ^;;)
考えたこともなかったですなぁ。
こんな自分にも作れますかねぇ。

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