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2007年10月18日 (木)

つつじヶ丘線 (23)

Kassyの居住エリアのバス路線紹介コーナー・第4回目です。
紹介に至る経緯は、プロローグをご参照くださいませ。

普段、Kassyブログでは
地名や固有名詞等は“伏せ字”を使っています。
これは、検索エンジン等にKassyブログが引っかかり、
メチャメチャに荒らされたり、炎上しないようにという
Kassyなりの対策・予防策なのであります。

ヘビーコメンテーターのみなさんは、
それをご理解いただいてコメントをくださっているので
大変助かっております!

謝謝!(^人^)

ただ、この「バス路線」カテゴリーの記事限定で、
地名等も正式名称で記載していきます。


今回は、Kassyが最もよく利用する路線でありまして、
いわゆる「バスネタ」というよりも、
「地元ネタ」に近い形になるかと思います。

紹介する路線も少しずつ南に下がってきましたが、
北地区で未紹介の路線は、この後少しずつ紹介していきますね!


<路線時刻表・運賃の検索>
(23)系統・つつじヶ丘線
(西鉄バスホームページへとびます)


<路線図・系統図のダウンロード>
(23)系統・つつじヶ丘線 (PDFファイル・計2枚 220KB)
平成19年時点の路線図は公開を終了しました。
→平成22年時点の路線概要は、コチラを参照ください。

──────────

つつじヶ丘線は西鉄下大利駅を起点とし、
ほぼ全域に渡って住宅街の中を通り、
新興住宅地の南山手団地を結んでいます。

住宅街の中を通る路線としては
来週ご紹介予定の(21)系統もあるのですが、
その(21)路線が“平野部系統”とするならば、
この(23)路線は“山間部系統”と言えばいいでしょうか。
とにかく起伏が激しすぎます。
(実際に乗ってみればお分かりいただけます)


(42)系統と同様に、
福岡市内路線の□番号とは異なり、○番号です。
番号色は、運行当初は緑色でしたが、
現在では写真のように水色に変更されています。

Gj0902


この路線、開設は確か昭和58年ごろ? と記憶しています。

新しくバス路線ができる! というウワサを聞きつけたKassyは、
黒ビニールがかけられたバス停を某所で発見!
当時は小学校低学年でしたが、
どのルートでバスが通るか、自転車で走ってみたことがあります。

あれ、けっこう面白いものですね。

既存のバス停を通って設置する新規路線と違って、
バスが全く通っていない道をバス路線にするわけなので、
「えっ!! こんなところにバス停が!?」と、
内心驚きながら、しかしちょっとした探検気分であります。

途中、何度か道を間違いながら、結局この探検で
平野中学校〜青葉台 で新規路線を確認できたのですが、
その先どのルートを通るか全く分からず、断念……。

それもそのはず。

青葉台を出て比較的すぐのあたりから左折するのですが、
左折後のルートは、大型バスが通るには狭すぎるほどでして、
小学生のKassyとしては、全然予想だにしていなかったわけです。

路線開設後、
当時中学3年だった長姉上が福岡市内の塾に通っていまして、
その付き添いと称して、家から下大利駅まで往復したことがありました。
その時に運行ルートを確認できたのですが、
まさに「こんな道をこのバスがぁ!?」という印象でした。


路線の開設当初は 下大利駅〜平野中学校 間の単純往復路線でしたが、

  1. 平野台にあった営業所機能の月の浦地区移転に伴い、路線を「月の浦営業所」まで延伸。
    平野中学校止メの系統は、(当時)バス転回場があった「原(はる)」まで延長。

  2. 新興住宅地・南山手団地内の「つつじヶ丘4丁目」へ路線分離。
    月の浦地区在住の中学生通学用に、月の浦営業所発「平野中学校」ゆきを設定。

  3. 原ゆき系統を廃止。廃止に伴い原転回場を撤去。

  4. つつじヶ丘4丁目止メの系統を「つつじヶ丘3丁目」ゆきに路線変更。変更に伴いつつじヶ丘4丁目バス停のみ廃止。

  5. つつじヶ丘3丁目止メの系統を、転回場のある「南山手団地」まで路線延長。

  6. 月の浦営業所発平野中学校ゆきを廃止。

という感じで、年月を経るに従って少しずつ路線拡張し、
現在の姿になりました。
もしかしたら、変遷の順番がちがうかもです(^ ^;;)

Ge1712
現在の旧・原転回場です。

転回場を撤去した後、ダム関連か何かの
工事関係のプレハプ事務所が建てられておりまして、
そのプレハブも今年の初めに撤去されたようです。
今からでも、転回場として使おうと思えば使えますね!
(仕様許可等、必要になってくるかもしれませんけど)

そうそう。
話に出てきた「平野中学校」。
つつじヶ丘通りバス停から営業所寄りは、この中学校区なのですが、
限りなく駅寄りのバス停「旭ヶ丘」「旭ヶ丘公園前」周辺も
実はこの中学校校区でありまして、
中学生が通学代わりにバスを利用している姿も見受けられます。


このつつじヶ丘線は、ホントに坂道の多いところを走りますので、
バスも新車がよく運用に就いていました。
(いわゆる“はんぺん”型)

しかし、Kassyが小学4年生のころの話ですが、
運行されていたバスが、たまたま古いバスだったわけです。
(いわゆる“かまぼこ”型)

下大利駅を満員で発車したこの古いバス。
途中の旭ヶ丘公園前でお客さんを数名下ろした後、
発車しようとすると……、

ゥオオオオオオオオーン

と大きなエンジン音だけ出して、全然坂道を上らない。
いや「上れない」(^ ^;;)

そのエンジン音に合わせ、乗務していた運転士さんの
「ぅぅぅーん、上りきらん……」といううめき声も
マイクを通して車内に響き渡りまして、
バス車内、いっぺんに爆笑の渦に(^ ^)

昔は、こんなほのぼのした光景が見られたんですね〜。
懐かしいなぁ……。

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バス・電車」カテゴリの記事

コメント

今日はこのつつじヶ丘線でしたが、
ほぉ~!
そんな歴史がこの路線にはあったんですね。。
『原(はる)』というバス停はどう見ても利用する人がいない感じがしてまして、
(だって田んぼの中の一本道にバス停があるし^^;)
たまたま徒歩で移動中の平野中学校生ぐらいか・・と、
思っていましたが、昔は転回場があったんですね。。
全然気がつきませんでした。
あんなスペースがあったなんて。。
今度、確認しに行こうっと(^_^メ)

つつじヶ丘線は正直のところ、
バスの運転の練習にもってこいのコースですよ!
UP・DOWNが激しいし、脇道多いし、
坂道発進やブレーキ操作の練習に最適!
それに青葉台なんて路駐だらけだし^^;
道が狭いので一般車や歩行者や自転車とのスライドなど、
状況判断の訓練にいいかもです!

で、やっぱり・・バス同士のスライドが実は一番怖いなぁ。。
それと予想のつかない突然現れる園児送迎バス。
いきなり目の前に現れた日にゃ心臓に悪いです(^^ゞ

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カミチィさーん。こんにちは!
今日も乗務おつかれさまでーす。


>だって田んぼの中の一本道にバス停があるし
確かにそうですね(^ ^)

利用価値って何でしょうね?
駅からU頸ダムに向かうための最寄バス停?
いやいや!
現在では、最寄バス停は南Y手団地ですもんね!


>バスの運転の練習にもってこいのコースですよ!
そういう見方もできますね〜。
いろんな種類の練習ができるってことですね。

投稿: ★カミチィ | 2007年10月19日 (金) 01:26

確かに狭い路線ですよね、上り下りも激しいし!
本当に良い練習コースですね。

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うっちゃんさーん。
連続コメントありがとうございまーす。


>本当に良い練習コースですね。
○原に、つつじのような練習コースってあります?
バスは小さいけれど、★ヶ丘線かなぁ?

投稿: ★うっちゃん | 2007年10月19日 (金) 18:42

つつじヶ丘線の回転場が好きです!

いつか深夜にカミチィが待機してるところを襲撃しようと思ってるんやけど…
いまだ実行できず!って感じやねぇ~(笑)

今週…ヘルペス菌に侵され体調不十分のアタシでしたぇ~

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やまさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。


>つつじヶ丘線の回転場が好きです!
やまさん、けっこう出没なさっているという風のウワサが(^ ^;;)


>いつか深夜にカミチィが待機してるところを襲撃しようと思ってるんやけど…
カミチィ号だ! と思っていざ襲撃してみると、
実は違う車だった! というのも、考えてみればイヤですね。

マジで通報されちゃいますよ〜(^ ^;;)

仮にカミチィさんだったにせよ、
もしかしたら通報されちゃうかもですねー。


>今週…ヘルペス菌に侵され体調不十分のアタシでしたぇ~
大丈夫ですか?
病気のことはあまり存じ上げないのですが、
無理しない程度で、ぜひぜひご自愛くださいね!

投稿: ★やま | 2007年10月19日 (金) 19:26

この記事の中の写真の運転士は誰だろう?
カミチィかな?(#^.^#)

──────────

カミチィさーん。


>この記事の中の写真の運転士は誰だろう?
残念ながら、カミチィさんではないですよぉー。

……と言ってみはしたけれど、

カミチィさんブログでよくよく確認してみると、
この写真を撮影した日は、
カミチィさんもつつじ乗務だったんですよねー。

うーむ、自信がなくなってきたっ(^ ^)

投稿: ★カミチィ | 2007年10月20日 (土) 23:07

写真の運転士さん…

アゴにかけてのしなやかなラインは…
カミチィっぽいよねぇ~

──────────

やまさーん。


>写真の運転士さん…
“確か”、カミチィさんではないと
Kassyは思い出しておりますが……、

後から調べてみれば、
これを撮影した日、カミチィさんは
つつじだったんですよねー。

うーむ(- -)

投稿: ★やま | 2007年10月21日 (日) 08:44

こんにちは。路線図の中での方向幕画像、フォントは何を使ってらっしゃるんですか?当方は「HG(SorP)平成丸ゴシック体W8」というフォントを使っています。このフォントは似ている部分も多いのですが、細かいところで違っているんですよね。それと路線図そのものを書いてるソフトは何ですか?当方はD-pixedというフリーソフトを使っています。フリーだけれど、レイヤーが使えたりして結構使えるソフトです。

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Riverside houseさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。


>方向幕画像、フォントは何を使ってらっしゃるんですか?
今調べてみたら、「DFP太丸ゴシック体」と言うらしいです。
この自体も、まぁまぁ似てはいるのですが、
全く同じというわけではないんですよねー(^ ^;;)

実際の方が、もうちょっと角張っているといいますか……。

実は、Kassyの中で一番納得がいかないのは、
系統番号の「2」なんですね。
あの字に似ているフォントがなかなかありませんで、
それがクリアされると、けっこう満足いく出来なんですけどねー。

字体は、そのフォントを導入しない限り似せることはできないので、
せめて幕のイメージだけつかんでいただこうと、
幕の寸法はしっかり計測し、そのまま反映させるように努めました。
なので、Riverside houseさんから
幕についてのお問い合わせをいただくと、非常に嬉しいですし、
こだわってよかったなぁ! と感じることができました。

ありがとうございます!


>路線図そのものを書いてるソフトは何ですか?
Kassyはソフトを使いこなせておりませんで、
実はあの路線図や幕関連はすべて
Excel文書(図形やワードアート)で作ったものです。
専用のソフトはないんですよ。

初心者ゆえに、専用のソフトは扱いきれないんですね。

ただ、塾の正社員講師をやっていた時に、
テスト問題やテキストをしょっちゅう作成していまして、
そのおかげでExcelなどのOfficeは全般に扱えるので、
なんでもかんでもExcelで代用してしまいます……。

収穫のない回答で申し訳ないですm(_ _)m


>当方はD-pixedというフリーソフトを使っています。
そうなんですか!
ホームページを拝見していまして、
「どうやって作っているのだろう?」と気にはなっていました。

時間があるとき、このフリーソフトを試してみますね〜。

投稿: ★Riverside house | 2007年10月21日 (日) 15:56

原にはないですね!
本体を思わせるような路線?
原は接客と揺れない安全運転練習営業所かな?
月は技術かな?

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うっちゃんさーん。
連続コメントありがとうございまーす。


>原は接客と揺れない安全運転練習営業所かな?
営業所によって、練習できる項目が異なってくると、
“営業所巡り”をするだけでも、けっこう修業できそうですね!
実際は路線や停留所を覚えないといけないでしょうから、
そんなやたらめったら転勤させられないでしょうけど。

以前、まほ号に乗ったときの話なのですが、
踏切前の確認呼称(?)をしますよね。
「警報・オーライ、左・安全、右・安全、前方・オーライ……」って。
♀の乗務員さんでしたが、この呼称がえらく早口でして、
Kassy、乗車しながら「ホントに確認してるのかぁ?」と思ったり。

でも、よくよく考えてみれば吉松(回り)のルートでも、当時は
内山 → 五条台口 → 西鉄都府楼前駅
→ 吉松 → 大佐野 → 西鉄都府楼駅 → 五条台口
という複雑な路線でしたから、
たった1本のダイヤでも、踏切を5回も渡るわけですね。
(1) 五条(郵便局前) → いきいき情報センター
(2) いきいき情報センター → 西鉄五条駅
(3) 西鉄都府楼駅 → 市民プール前
(4) 太宰府市役所 → いきいき情報センター
(5) いきいき情報センター → 西鉄五条駅

そりゃあ呼称もだんだん略すようになるわな(^ ^;;) というのが
Kassyなりの結論でした。

ホントはちゃんと言った方がいいんでしょうけどね!

投稿: ★うっちゃん | 2007年10月25日 (木) 20:12

踏切呼称(警報オーライ・左安全右安全・・・)ですが、
確認なんてしてませ・・ぇん。。

というか確認するにも確認しようがないっていうか、
とりあえず線路の左右を見て、
でも列車が通っていないって一目瞭然だし、
ゆっくり呼称しているうちに警報が鳴り始めると、
お客さんからため息やらブーイングみたいな嫌味やら
時計をチラチラわざとらしく見るやら、
何より自分自身遅れが大きくなるので、
特にカミチィの路線では辻田踏切(下大利一丁目バス停付近)では、
いかにすばやく通過するかが勝敗の分かれ目です。
ですので一々踏切呼称をゆったりやっている暇はないんです。
(それにしても踏切遮断の時間が長すぎです!特に辻田踏切<(`^´)>
踏切遮断されてなくてそのまま通過できる時のほうが珍しいもんね!)

踏み切り停車の時は、列車の通過よりも、
バスの踏切一旦停車後の発車直前をおバカな自転車が横切ったり、
ヨボヨボの老人がたまに横断するので、そちらが心配です。
踏切通過中は踏切上では停車できないので、
自転車などが道路を横切っている時は、
クラクションを鳴らしながらこちらも一気に横断します。
踏切上で立ち往生して万一列車と接触とか止めることがあれば、
大問題になるので踏切通過中は(あくまでも通過中ですが)
踏切通過を優先させます。
(踏切通過に関わる他車との接触や人身事故については
運転士は会社から守ってもらえます)
下大利駅隣の道路と踏切に変則な角度がついている西鉄踏切では、
仮に踏切通過中に対向車が突っ込んでくるとか、
強引な道路の横断があった時は、
そのままこちらも突進します。
踏切上で停車しないことを優先させます。

しかしプロの運転士としてはそうならないように、
前方の状況をよく見極めて、
絶対踏切上での列車との事故や横断中のヒトを
はねないように注意しなくちゃいけません。
踏切通過時は列車通過の確認よりも、
そんな道路上の状況を判断するのがむしろ大変ですね。
特に下大利駅隣の踏み切りは大嫌いです。
あそこはモー大変なんですよ!
Kassyさん!

(長くなってごめんなさい。。)

──────────

カミチィさーん。
連続コメントありがとうございまーす。


>踏切遮断の時間が長すぎです!特に辻田踏切<(`^´)>
どうしてJR踏切の遮断時間が長いかご存知ですか?

通常、踏切はあるポイント(地点)を通過した時点で
踏切遮断を始めるようにしてい(ると思い)ます。
それは西鉄もJRも共通なのですが、
ではどうして遮断時分に差が出てくるのか?

単純に、西鉄とJRとでは、
踏切を遮断する開始時間の算出方法が違うかららしいですよ〜。

西鉄は、踏切が“完全に”閉まってから30秒前後で、
電車がその踏切を通過するように設定してあるようです。
とはいえ、実際は15〜20秒ほどで
通過することがほとんどなんですけど(^ ^;;)
(サティに行く際にでも、一度計ってみてくださいね〜)

例えば上り特急が下大利駅を通過する場合と
上り急行(or普通)が駅に停車後、踏切通過する場合とでは
速度の面で、自ずと踏切遮断の時分が異なってくると思います。
ただ西鉄ダイヤは、特急(直行・快速急行)・急行・普通の
計3種別しか存在しないので、
各踏切も、次にどの種別の電車が通過するか? が
どうやら分かっているようなのです。

逆に言えば、特急なら速度を落とさないので、
設定ポイントを通過してから○○秒後に踏切を遮断させる。
急行や普通なら、一旦駅に停車してから踏切を通るので、
駅停車時分を加味して、○分○○秒後に踏切を遮断させる。

こうした結果、だいたい15〜20秒で電車がやってくるわけです。


ただJRは、西鉄のような遮断システムではなく、
設定ポイントを通過したら踏切を遮断させるという単純システムなので、
踏切を通る電車の種別によっては、えらく待たされることもあります。

一番分かりやすい例で言えば、JR水城駅北側の踏切。

その踏切が遮断された後、
真横の水城駅に普通電車がス〜ッと停車する、
といった事象がよくあります。
普通電車の駅停車時分というのを全く加味しないんですね。
だから、合計で1〜1分半ほど待たされているんじゃないかしら?
と思うほど長く感じます。

だから、カミチィさんご指摘の辻田踏切でも同様でして、
一度踏切で待たされた時に、踏切を通った電車の種別を
見ていただきたいのですが、
だいたいは、普通(or快速(準快速))が多いと思います。

……とはいえ、

JR大野城駅と辻田踏切の間で、下り特急電車が
先行列車追いつきによる制限信号(or信号待ち)で
減速or停車することも多々ありまして、
それが元で踏切遮断時分が長くなる、ということもあります。
(設定ポイントはとうに通過していますので、
踏切が感知してしまうんでしょう)


>踏切通過を優先させます。
Kassyも、教習所では
「踏切は一気に通過する!」と習いました!


>前方の状況をよく見極めて、
辻田踏切は、いろいろ障害物がありますからね〜。
駅ゆきであれば、踏切横の銀行駐車場の出入口がありますし、
(踏切を渡っている最中に駐車場からの強引な割り込みなど)
駅発であれば、踏切前の脇道に注意を払わなければなりませんし。

乗務員さんってホント大変なんですね〜。
毎日お疲れさまです!

投稿: ★カミチィ | 2007年10月27日 (土) 10:40

僕は確認してましたね、
呼称も出来得る限りゆっくりするように、
心がけてましたよ。

バス停名も略したこと無いですね。
本体に出てもそんな事したことない。

──────────

うっちゃんさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。


>僕は確認してましたね、
w(^ ^)wおぉ!

踏切もそうですが、
バス停名を略さずにアナウンス、というのはすごいですね♪
特に市内であれば、バス停名が長い箇所も多いでしょうに。

うっちゃんさんには、ぜひぜひ
そのままのスタイルで進んで行っていただきたいです!

投稿: ★うっちゃん | 2007年10月27日 (土) 15:57

うっちゃんさん優秀ぅ~\(^o^)/
ってかこれが当然なのよね^^;

ひとつ弁解するなら
呼称はけっしてゆっくりじゃないけど早口でもないっす!

普通の速さでぃす!
(踏切鳴るな!と祈りながら^^;)

踏切呼称している時に踏切が鳴ると
マジで嫌味の様にため息が聞こえてくる(^_^;)
それは無視するけど。。

だから踏切大っ嫌いだい(ーー;)

──────────

カミチィさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。


>呼称はけっしてゆっくりじゃないけど早口でもないっす!
うん!
それはKassyにも分かります。
カミチィさんの呼称、今までも何度もお聞きしましたが、
聞いていても何も感じませんもん(←いい意味で(^ ^;;))

Kassyが以前書いた、その乗務員さんは
呼称がホントに早いんですってばー(^ ^)

そうですねー、カミチィさんの呼称の2倍速ぐらい?

だからこそ、そんな短時間でホントに確認してるの? と
疑問を抱か「ざるを得ない」わけです。
ちょっとしたことなんだけれど、ふとこういうことを思い出しました。

『「今日も笑顔とまごころで」が単なる「言葉」だけになっていませんか』

これ(↑)は、以前の社員向けポスターにあったもの。
呼称は、乗客向け案内とは違いますが、
この乗務員さんにとっての呼称は、安全確認のためではなく
まさに「単なる言葉」になってしまっているなぁ……と。


>マジで嫌味の様にため息が聞こえてくる(^_^;)
お客さんが、乗務員さんにプレッシャーをかけるだけかけて
もし遅延している現状が回復できるのなら、
Kassyとてなんぼでもプレッシャーをかけますけどね(^ ^)

ただ、道路渋滞で遅延している上に、
踏切遮断によって遅延拡大している現状で
そんなこと(プレッシャーで原状回復)はまずあり得ないわけで、
やっても意味のないことは一切やらない! というKassyの性格から
ため息ついたり時計を見たり、ということは一切しませんね。

Kassyは、けっこう早めに家を出るという習性があり、
バスもだいたい2本ぐらい前の便に乗ります。
途中で何かあったら困るから(^ ^;;)
おかげで、前職では9時20分出勤の時でも
8時の時報が鳴る頃には、
制服に着替えた上に休憩室で一服してました(^ ^;;)

だから、朝のラッシュ時でも、
踏切に引っかかったぐらいでは痛くもかゆくも……。

投稿: ★カミチィ | 2007年10月28日 (日) 22:49

客より先にため息!
安全運転で、急いでいる振りをする。

──────────

うっちゃんさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。


>安全運転で、急いでいる振りをする。
あはは!(^ ^)
それ、けっこう大事かもですね♪

乗務員さんは大変ですね、
時には役者になる必要もあるわけですから(^ ^;;)

投稿: ★うっちゃん | 2007年10月29日 (月) 11:06

いやいやうっちゃんさんの芝居は素晴らしいです!
あれだと運転士に同情したくなるぞィ!(^_^メ)

──────────

カミチィさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。


>いやいやうっちゃんさんの芝居は素晴らしいです!
とはいえ、カミチィさんもお芝居なさりますよね?
特にこのつつじでは!(^ ^)

Kassyも似たような経験はあります。

Kassyは汗っかきでして、
ちょっと動いただけでも まさに滝のように汗が流れ、
すごいことになります。

前職での話ですが、
ちょっとイライラ気味のお客さんから
「急いで!」と軽く怒鳴られ、
ドタバタと走り回っているうちに汗だくに。

さっきまでとても急かしていたお客さんが
「まぁ!?」という感じでビックリされて、
一生懸命さをお褒めいただいたことはあります。
汗っかきというのは演技ではないにせよ、
“一生懸命さ”を伝える潤滑油になったことは
否めません。

投稿: ★カミチィ | 2007年10月29日 (月) 23:35

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