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Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2008年3月 2日 (日)

(09)篤姫誕生

島津斉彬は、於一が島津本家の姫にふさわしくなるように、
京の近衛家に仕えていた幾島をつけ、於一を修業させます。

幾島は、もともとは斉彬の姉である郁姫に老女として仕えていた女性で、
薩摩藩江戸藩邸ですごしていましたが、
郁姫が近衛忠煕に嫁ぐために供をして京へ移り、
郁姫が亡くなった後も、忠煕の希望で
そのまま近衛家に残っていたわけです。

「助詞はテニヲハ」まで、一字一句ハッキリと、
さらにデカい声で指導する幾島に、
於一は圧倒されっぱなしであります。

幾島:影が形に沿う如く、お世話をいたす所存にございます。

言葉通り、御手水場にまでついてくる有り様で、
勝ち気な於一も、ほとほと疲れ果てております(^ ^;;)

こうして、諸芸百般に通じる幾島により、
於一はお姫様養成に向けての特訓の日々が始まります。

於一:キェ〜ッ。
幾島:キェ〜ッ!
於一・幾島:キェ〜ッ!!

幾島役の松坂慶子さん。
昭和60年放送『春の波涛』で主演を務めた御仁ですが、
大河主演の新旧共演(新旧対決?)といったところでしょうか。

そういえば、19年前の『翔ぶが如く』では、
幾島役には樹木希林さんが演じておられましたが、
もっとのほほーんとした感じでした。


薩摩入りした斉彬は幾島と再会し、於一教育の状況を尋ねます。

斉彬:姫の様子はいかがじゃ?
幾島:あれほどのじゃじゃ馬は初めてでございます。

そこへ、斉彬が帰還したと聞いた於一がドタバタと駆け込んできて、
久々の再会を果たします。
斉彬は、於一に「そなたの名前を決めたぞ」と言い、
小松清猷がおもむろに、紙を広げて見せます。

──篤子

斉彬:“篤姫”と呼ばれるのじゃ。
於一:あつひめ……。

こうして於一は「島津篤子(あつこ)」となり、
ここに篤姫が誕生します。

篤姫が島津本家の養女になっていることに、
幾島はイマイチ納得できませんが、
斉彬に説得され、もう少し頑張ってみることにします。


そんな中、江戸では12代将軍家慶が急死してしまいます。
嫡子・徳川家祥は、すっとんきょうな声で
「ネジを巻けばよいではないか?」と言い出す始末。

家祥は暗愚として知られておりますが、
根っからの暗愚なのか、暗愚の演技なのか、
それはまだ知る由もありません。

阿部正弘:日本国は、かつてない危機に陥っております──。

老中・阿部は、家慶薨去の報を伏せ、
黒船に対する警護など、対策に追われています。
そして次の将軍には、この家祥が継ぐことが必至となりました。


斉彬は、この数日前に浦賀に現れた
ペリー率いるアメリカ艦隊についての情報を薩摩にもたらします。
篤姫は驚き、西洋の文明に対して強い興味を抱いています。

斉彬に同行していた清猷も江戸から戻り、
肝付尚五郎は西郷や大久保を連れて小松邸へ。
居合わせた忠敬に身分の差を口うるさく言われますが、
清猷は寛大な心で両人を屋敷内に上げます。

西郷がきっかけで、島津忠剛が自主的謹慎をし、
今和泉島津家が窮地に陥ったことを、
忠敬は今でも恨んでいるわけです。

帰宅後も、忠敬は父・忠剛に
尚五郎が西郷・大久保らと親しくしていることを言いつけますが、
「それは尚五郎に見る目があるからではないか?」と一蹴され、
奥の手として出した「於一も同様に親しくしていた」と言うと、
忠剛は胸を締め付けられる思いになり、
話は忠敬の思うようには進みません。


思うように進まないのは篤姫も同様でありまして、
今和泉島津家から唯一連れてきたしのとすら、
会話できない立場になってしまったことに、
爆発寸前となっています。

そんな折、将軍・家慶薨去の知らせが薩摩へもたらされました。
斉彬は幾島を呼び出し、篤姫の特訓を急がせます。
篤姫のじゃじゃ馬ぶりにほとほと愛想を尽かしかけていた幾島は、
斉彬に、篤姫の嫁ぎ先に関する重大な秘密を打ち明けられます。

斉彬:あるではないか。江戸の……徳川宗家。
幾島:お戯れを!

始めはケラケラと笑っていた幾島ですが、
それが本当のことだと分かると、事の重大さに愕然としています。


嘉永6(1853)年6月22日、
第12代将軍・徳川家慶が薨去。

慶応3(1867)年10月14日の
将軍・徳川慶喜による「大政奉還」まで

あと14年3ヶ月──。


原作:宮尾 登美子 (『天璋院篤姫』講談社 刊)
脚本:田渕 久美子
音楽:吉俣 良
題字:菊池 錦子

語り:奈良岡 朋子
──────────
[出演]
宮崎 あおい (於一(篤姫))
瑛 太 (肝付尚五郎)
堺 雅人 (徳川家祥)
小澤 征悦 (西郷吉之助)
原田 泰造 (大久保正助)

長塚 京三 (島津忠剛)
樋口 可南子 (お幸)

岡田 義徳 (島津忠敬)
佐々木 すみ江 (菊本(回想))
──────────
沢村 一樹 (小松清猷)
ともさか りえ (お近)
板谷 由夏 (広川)
斉木 しげる (徳川家慶)
──────────
江守 徹 (徳川斉昭)
草刈 正雄 (阿部正弘)
松坂 慶子 (幾島)
高橋 英樹 (島津斉彬)
──────────
制作統括:佐野 元彦
制作:屋敷 陽太郎
演出:岡田 健


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『篤姫』
第10回「御台所への決心」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
デジタルハイビジョン:午後6時〜
衛星第二テレビ:午後10時〜

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NHK大河2008・篤姫」カテゴリの記事

コメント

篤姫 昨日みましたよ^^
ところでKassyさん たびたび申し訳無いのですがリンク先を「車椅子らいだー」の方へ変更させてもらいましたのでご確認ください よろしくお願いします!

──────────

pwc-tさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。


>篤姫 昨日みましたよ^^
ご覧になったのですか〜。
どうでした???

Kassyはおしごと中でして、見てはいないのですが(^ ^;;)

相方曰く、主演の宮崎あおいちゃんが
けっこういい味出してたよ! とのことでした。


>リンク先を…(中略)…変更させてもらいました
了解しました!
確認しましたです(^ ^)

当方ブログのリンク名称も変更しておきますね〜♪

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