プロローグ
『篤姫』──。
Kassyブログにお越しのみなさまは、
Kassyがバスファン以上に大河ファンであることに
うすうすお気づきのことと思います(^ ^;;)
いや、そもそもKassyは方向幕ファンであって、
バスファンではないのですけどね。
いつからそんなウワサになったんだ?
まぁ、それはいいとして。
Kassyブログでは、
昨年の間に数回にわたって「いざない」と題し、
大河ドラマの(Kassy流)楽しみ方を記事にしてきました。
大河ドラマとは、文字通り大河なドラマでありまして、
通常であれば、1作あたり48話〜52話分あります。
しかも、大河ドラマの歴史は古く、
第一作目は昭和38年にさかのぼります。
1作あたりの話数で大河なら、
ドラマ枠の歴史で見ても大河でありまして、
どっちの意味の“大河”ドラマなのか分かりません(> <)
今年の『篤姫』、大河ドラマ・第47作目にあたります。
更にこの「大河ドラマ」の兄弟分にあたる「新大型時代劇」という
3作品をも加えれば、過去に50作放送された計算になります。
数字だけ見ても、すごい量ですわね。
その50作(+1)を、Kassyブログで紹介していこう! という、
作者・Kassyでさえも、
できるかどうかわからないことに挑もうとしているわけです。
とはいえ、ココはブログですから。
紹介できる内容には限度があります。
だから、全般的に淡白な印象を受けるかもしれませんが、
それはそれで、お許しくださいね。
そのうち、「このドラマのこのシーンは感動した!」というような
コメントをいただけると、非常に嬉しい限りです。
紹介頻度は、例の如く5〜6日に1作ペースで。
計画通りにすすめば、今年の年末には50作(+1)をご紹介できる
……はずです(^ ^;;)
これで、読者のみなさまが
少しでも大河ドラマに興味を持っていただいて、
しかも見るという行動に移ってくれれば、
Kassyとしては冥利に尽きるところであります。
ということで、第1作『花の生涯』のご紹介は次回〜♪
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