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お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2008年5月25日 (日)

(21)妻の戦

「公方様は、うつけなどではない」

足を滑らせて池に落ちそうになる篤姫を、
絶妙なタイミングで腕を差し出した徳川家定を見て、
篤姫は強く確信します。

しかし、なぜうつけのフリをしているのか?
家定本人に真相を問い詰めようとしますが、
将軍の大奥へのお渡りがないために、
そのナゾがなかなか解けません。


将軍生母の本寿院や滝山、そして幾島までもが
将軍にお渡りをいただけるように頭を悩ませます。

滝山が提案したのは「可憐さ」。

そこで、髪型を変えるところから始めますが、
いろいろな髪型を皆でイメージしながら、
ああでもないこうでもないと考えています。

もちろん、イメージするときは天井を仰ぎ見て(^ ^)

その映像はバラエティ番組のようで、
大河ドラマの域を超えてしまっていますが、
けっこう面白い出来になっています。

その上で、篤姫を着せ替え人形のように着飾らせ、
髪飾りも一度に6本つけるなど、
どうにかして家定の気を引くように努力しますが、
篤姫自身は、そもそも着飾ってどうするという気持ちもあり、
髪飾りも重いためか、どうも納得できません。

分からなければジッとしていられない篤姫は、
仏間で朝に家定と顔を合わせたときに
「お渡りいただけませんか」と、家定にあっさり訴えます。


その実直さが利いたのか、家定は大奥へやってきます。

「将軍お渡り」を聞いたとき、
本寿院は「髪飾りのおかげじゃ〜」と喜んでいましたが、
朝、家定と顔を合わせたときは、
その髪飾りからは目を背けていましたよね。

篤姫は、家定に御礼言上を述べますが、
ネズミの玩具をパァ〜ッとばらまき、篤姫はビックリ!
どうやら、祝言の日に篤姫が話していた
ネズミの話の続きを知りたいようです。

篤姫は、人払いを願い出ます。
なぜじゃ? という家定に、
「話に出てくるネズミは恥ずかしがり屋さんなのです」と
家定のレベルに合った理由づけをしています。
その甲斐あってか、家定は人払いをし、
話を聞きたいと請います。

しかし、別の話題へ。
篤姫は家定に、妻である自分の前では
ありのままの顔を見せてほしいと懇願しますが、
お得意のおちゃらけで軽く流されます。

ネズミには子がおったのか? と問われ、
とまどい気味の篤姫は「10匹ほど」と答えますが、
それを聞いて、衝撃のことを言われてしまいます。

「わしには子はできぬぞ。子を持つ気もない」


その告白は、篤姫から幾島へ、
そして小の島、西郷吉之助を経て
たちどころに養父・島津斉彬の耳に入れられます。

斉彬は、家定に子が誕生することをあきらめ、
徳川斉昭の子・一橋慶喜を将軍に推挙する手だてを模索します。
しかし、慶喜を嫌う者が大奥内にいることも考慮しますが、
それには斉昭が「ワシが嫌われておるからであろう」と
冷静な分析をしています。

その密談の場で、阿部正弘の顔色がすぐれません。


一方、側室のお志賀の方は、
大きな役割を背負っている篤姫とは違い、
毎日を楽しく過ごしているようです。

篤姫は、半ば強引にお志賀を自室に呼び出し、
うつけと噂されている家定の真の姿について
どう考えているのかと問いますが、
「私はあの方が好きなのです」と答えるのみです。

お志賀も家定に子ができないと知っていたようで、
だからこそ、子ができようとできまいと、
ただ単に好きだからこそ そばにいたい、という心情を
お志賀は持っているようです。


ちょうどその日の夜、将軍お渡りがあるということで
篤姫は家定に、お志賀を側に置いている理由を尋ねます。
正面からなかなか答えようとしてくれない家定に、
涙を流している篤姫。

篤姫も、家定の愛が欲しい……。

篤姫自身、
それが「愛情」と「嫉妬」であることに
気付いていませんでした。


原作:宮尾 登美子 (『天璋院篤姫』講談社 刊)
脚本:田渕 久美子
音楽:吉俣 良
題字:菊池 錦子

語り:奈良岡 朋子
──────────
[出演]
宮崎 あおい (篤姫)
堺 雅人 (徳川家定)
小沢 征悦 (西郷吉之助)
──────────
高畑 淳子 (本寿院)
佐藤 藍子 (小の島)
平 岳大 (一橋慶喜)
岩井 友見 (歌橋)

鶴田 真由 (志賀)
──────────
江守 徹 (徳川斉昭)
稲森 いずみ (滝山)
草刈 正雄 (阿部正弘)
松坂 慶子 (幾島)
高橋 英樹 (島津斉彬)
──────────
制作統括:佐野 元彦
制作:屋敷 陽太郎
演出:堀切園 健太郎


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『篤姫』
第22回「将軍の秘密」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
デジタルハイビジョン:午後6時〜
衛星第二テレビ:午後10時〜

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コメント

妻の戦い
我が家にもありましたよ、
若かりし頃の過ちで!

妻と母の戦いもありました。
弟の嫁を含めた、三つ巴も、ありました。

子供を持った女は、強い!

──────────

うっちゃんさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。


>若かりし頃の過ちで!
はてはて……?
どんな過ちなんでしょう( ^艸^)


>子供を持った女は、強い!
うーむ、いかん!
ウチの姉上(甥っ子くんの母上)が、
さらにパワーアップしてしまいます……(T^T)

妻の戦い
学校でも、あってるんですね!
息子の部活の応援!その中でも
皆、笑顔の中にも、戦いがあってます。
妻は、大変ですよ、
旦那軍団は、逃げ出し
校門前にて、煙草をプカー。

──────────

うっちゃんさーん。
連続コメントありがとうございまーす。


>皆、笑顔の中にも、戦いがあってます。
すさまじいですね(^ ^;;)


>旦那軍団は、逃げ出し
奥さま集団との対比が面白いです!

でもいずれ、Kassyと姫も
そういう風になるんですかね?

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