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2008年5月15日 (木)

vol.12 勝 海舟

◆舞台の時代

[平安][鎌倉][室町][戦国][江戸初期][江戸中期][幕末][近代][昭和]

天保12(1841)年〜明治 2(1869)年


◆放送データ

  • 放送期間:昭和49年1月6日〜12月29日(全52回)
  • 毎週日曜 午後8時〜8時45分
    (24)幽霊・(26)攘夷 は午後8時45分〜9時30分
    (29)海軍伝習生 春山弁蔵 は午後9時〜9時45分
  • 初回視聴率:30.5%
  • 最高視聴率:30.9%
  • 平均視聴率:24.2%


◆番組放送日と各回サブタイトル

  1. 1/-6 青年
  2. 1/13 武州徳丸ヶ原
  3. 1/20 禁足
  4. 1/27 恋
  5. 2/-3 転向
  6. 2/10 貧困
  7. 2/17 虫けら
  8. 2/24 残り火
  9. 3/-3 幕臣
  10. 3/10 海鳴り
  11. 3/17 黒船渡来
  12. 3/24 風浪
  13. 3/31 巣立ち
  14. 4/-7 長崎海軍伝習所
  15. 4/14 対岸
  16. 4/21 巨木果つ
  17. 4/28 黒い波濤
  18. 5/-5 薩摩路
  19. 5/12 大獄
  20. 5/19 出航
  21. 5/26 咸臨丸渡航
  22. 6/-2 天誅
  23. 6/-9 冬牡丹
  24. 6/16 幽霊
  25. 6/23 寒月
  26. 6/30 攘夷
  27. 7/-7 捨て犬
  28. 7/14 奔流
  29. 7/21 海軍伝習生 春山弁蔵
  30. 7/28 以蔵無惨
  31. 8/-4 別れ
  32. 8/11 池田屋
  33. 8/18 三条木屋町
  34. 8/25 禁門の変
  35. 9/-1 孤独
  36. 9/-8 焦燥
  37. 9/15 こぼれ花
  38. 9/22 竜馬遭難
  39. 9/29 慟哭
  40. 10/-6 特使
  41. 10/13 足音
  42. 10/20 ええじゃないか
  43. 10/27 大政奉還
  44. 11/-3 竜馬死す
  45. 11/10 三田薩摩屋敷
  46. 11/17 重荷
  47. 11/24 暴発
  48. 12/-1 壮士西へ
  49. 12/-8 赤心
  50. 12/15 江戸焦土作戦
  51. 12/22 前夜
  52. 12/29 無血開城


12/30 総集編・前編 (午後7時20分〜9時00分)
12/31 総集編・後編 (午後7時20分〜8時50分)


◆あらすじ

 4隻の黒船が徳川300年の眠りを覚まし、江戸幕府が崩壊してやがて明治維新を迎える──。激動の幕末に、幕臣でありながら広く世界の中の日本を見つめていた憂国の士・勝 海舟。日本海軍の創始者であり、江戸城を無血開城へ導いた男、その快男児・勝 海舟の豪快な半生のドラマが、めまぐるしい変転の世を背景に展開してゆく。
 海舟役は当初 渡 哲也だったが、前半途中で病気となり、異例の主役交代で第十回からは松方弘樹が引き継ぐことに。また、脚本の倉本 聰も番組スタッフと衝突して執筆を降板、中沢昭二に交代した。こういった数多くのトラブルが続いた作品ではあったが、人気の出にくい幕末時代ものの割には、まずまずの視聴率だった。


◆トピック

  1. 幕末時代の大河は、昭和43年「竜馬がゆく」以来6年ぶり4作目。
  2. 冨田 勲音楽は、昭和47年「新・平家物語」以来2年ぶり4作目。
  3. タイトルバックは、幕末特有の混沌とした時代を、波しぶきで表現。また、海舟と海が深いつながりがあるということで、全編通して海の映像を用いている。
  4. この作品で、渡 哲也・渡瀬恒彦兄弟が共演。


◆主要スタッフと出演者

原作:子母沢 寛

脚本:倉本 聰・中沢 昭二

音楽:冨田 勲

演奏:プラズマ・ミュージック
テーマ演奏:NHK交響楽団
テーマ指揮:岩城 宏之
殺陣:高倉 英二
時代考証:稲垣 史生

語り:石野 倬 アナウンサー

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渡 哲也・松方 弘樹 (勝 麟太郎)

丘 みつ子 (たみ)
仁科 明子 (糸)
大原 麗子 (梶久)
岡村 清太郎[[7]清元 延寿太夫] (勝 小鹿)
坂上 しのぶ[坂上 忍] (梅太郎)
[2]尾上 松緑 (勝 小吉)
久我 美子 (のぶ)
大谷 直子 (順)
米倉 斉加年 (佐久間象山)

[5]坂東 八十助 (徳川家茂)
津川 雅彦 (徳川慶喜)
井上 孝雄 (松平春嶽)
安部 徹 (板倉周防守)
飯沼 慧 (水野忠精)
細川 俊夫 (稲葉兵部)
花柳 喜章 (岩瀬修理忠震)
小林 桂樹 (大久保忠寛)
渡辺 冨美子 (大久保一翁の妻)
伊藤 高 (矢田堀景蔵)
宍戸 錠 (山岡鉄太郎)
仲谷 昇 (高橋伊勢守(泥舟))
村井 国夫 (榎本釜次郎武揚)
南原 宏治 (箕作阮甫)
鈴木 瑞穂 (男谷精一郎)
原 泉 (男谷精一郎の母)
中村 伸郎 (都甲市郎左衛門)
岩下 浩 (香山栄左衛門)
藤 竜也 (土方歳三)
井川 比佐志 (松本良順)
柳生 博 (佐々倉桐太郎)
黒木 進[小野 武彦] (春山弁蔵)
岡本 富士太 (浜口与右衛門)
辻 萬長 (吉岡良太夫(勇平))

[5]中村 富十郎 (西郷吉之助)
浜畑 賢吉 (益満休之助)
清水 綋治 (中村半次郎(桐野利秋))[いとへん+宏]
渡瀬 恒彦 (田中新兵衛)
石橋 蓮司 (吉田寅次郎)
坂口 芳貞 (郡司平左衛門)
藤岡 弘 (坂本竜馬)
伊藤 孝雄 (武市半平太)
萩原 健一 (岡田以蔵)
北村 総一朗 (近藤長次郎(まんじゅう屋))
横光勝彦 (新宮馬之助)

垂水 悟郎 (島田虎之助)
横内 正 (広沢兵助)
中丸 忠雄 (清川八郎)
戸浦 六宏 (高野長英)
佐々木 孝丸 (近衛忠熙)
原田 大二郎 (千葉重太郎)
加東 大介 (新門辰五郎)
市原 悦子 (お登勢)
[10]岩井 半四郎 (小林隼太)
山内 明 (小曾根乾堂)
江守 徹 (杉純道)
竜崎 勝 (小曾根英四郎)

松本 留美 (菖蒲屋佐和之介)
吉田 日出子 (お篠)
香山 美子 (筆)
音無 美紀子 (柳)
地井 武男 (岩次郎)
小鹿 番 (三太)
久米 明 (赤城筑甫)
立川 雄三 (徒目付・和田)
佐久田 修 (都築新三郎)
蟹江 敬三 (学友・田辺)
河原裕昌[河原さぶ] (桑田)
大久保 正信 (佐治喜十郎)
庄司 永建 (笠原平四郎)
石橋 雅史 (筆頭与力・矢野)
草薙 幸二郎 (密偵武士)
島田 正吾 (老人)
[2]古今亭 志ん朝 (丑松)
佐野 浅夫 (鉄五郎)

東野 孝彦 (その他)
綿引 洪 (その他)
風間 杜夫 (その他)
伊藤 つかさ (その他)
絵沢 萠子 (その他)
湯浅 実 (その他)
ジェリー 伊藤 (その他)
小野寺 昭 (その他)
小林 昭二 (その他)

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制作:古閑 三千郎・伊神 幹

美術:寺門 昶・斉藤 博巳・田嶋 宣助
技術:加藤 多満喜・三村 三三郎
効果:高橋 美紀・鈴木 泰雄・矢島 清・浜口 淳二

演出:中山 三雄・山中 朝雄・勅使河原 平八・伊予田 静弘 ほか


◆この年の日本と世界

 石油ショックに便乗した商社の強引な稼ぎぶりが世間の注目を浴びた年。巨人・長嶋茂雄選手の引退、「ベルサイユのばら」ブーム。


「勝海舟」の主役は渡 哲也さんが務め、ドラマ製作は始まりましたが……、

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 忘れもしない、あの22年前の悪夢。渡が主役として出演中だったNHK大河ドラマ「勝海舟」の途中降板劇。あのとき、渡降板の断を下したのは、小林(正彦・石原プロモーション専務取締役)だった。
 40度近い高熱が出て意識がもうろうとする渡は「満足な芝居ができない」と小林にだけ不安を漏らした。しかし、他人には理解しがたい特別な信頼関係で結ばれている小林は、あえて渡に「死んでもやれ」と言い続けた。むしろ病状を気遣うNHK側から、再度に渡る降板の申し入れがあった。そして「このままでは本当に哲は死ぬ」最終的にそう判断した小林は、降板を決意した。その後、21年間、渡が大河ドラマに出演することはなかった。

<「秀吉 もう一つのドラマ」145頁より一部抜粋の上引用>
──────────

急病という致し方ない理由により、主役は松方弘樹さんに交代することになりました。


◆この作品を楽しむためには

勝海舟 (第1巻) (新潮文庫)Book勝海舟 (第1巻) (新潮文庫)

著者:子母沢 寛

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次回は「vol.13 元禄太平記」(昭和50年放送)です。

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コメント

こんばんはー(・∀・)ノ
"勝海舟"!!たくとんが大好きな方ですねぇ~
あの生き方かっこいいですよね(^^ゞ

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たくとんさーん。


>たくとんが大好きな方ですねぇ~
今年の『篤姫』にも、勝 海舟が登場しますよ。
北大路欣也さんが演じられます。

けっこう渋〜い海舟になるのでは???

色々な見方があるでしょうが、
先見の目が、あったのか?
好きなように生きたのか?
あの時代に、僕が生きていたら、
どのように、生きていたのか!
どのような、夢を抱けたのか?

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うっちゃんさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。


>あの時代に、僕が生きていたら、
時代の変革期という荒波の中、
自分だったらどう生きたか、というのは
なかなか想像できませんよね。

Kassyの場合、世の中に埋没してしまいそうです(> <;;)

>今年の『篤姫』にも、勝 海舟が登場しますよ。
---『篤姫』未だ1回しか見れてませんな…
今度、見よう♪

──────────

たくとんさーん。


>今度、見よう♪
舞台は、いよいよ江戸城大奥に移りました。
チャンスがあればぜひ見てみてくださいね!

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