自己表現型

今日は珍しく、新聞記事からニュースをご紹介しましょう。

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国内ブログ　単行本2700万冊分　総務省調べ
(2008年７月10日付・朝日新聞朝刊の「政策面」より全文引用)

　インターネット上で公開されている国内のブログが08年１月末現在で約1690万件あり、記事総数は約13億5千万件と単行本約2700万冊分のデータ量に相当することが、総務省の情報通信政策研究所の調査で分かった。今月中に報告書をまとめ、ホームページで公表する。

　日本語のブログサービスサイトを使って開設されたブログを国内ブログと定義。調査によれば、ブログの総数は04年以降急激に増え、06年１月に1千万件を突破した。１カ月に１回以上更新されるブログは約300万件で全体の２割弱。毎月40万〜50万件のブログが新設されている。

　ブログを開いた動機として最も多いのは、日々の出来事を伝えたい「自己表現型」の30.9％。情報のやり取りを重視する「コミュニティー型」が25.7％、趣味に関する情報を整理した「アーカイブ型」が25％、「収益目的型」が10.1％、知識を発信する「社会貢献型」が8.4％。調査は、ネット上の情報を自動収集するシステムとアンケートでデータを集めて推計した。

(文責・木村和規氏)

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ブログと日記の違い。
それは明らかに、読み手が違うところにあります。

ブロガー・Kassyとしては、
自分の文章を不特定多数の方々に読んでいただき、
その記事に対してコメントをいただけるところに
作者ならではの、いい知れない“快感”を感じるわけでして、
その“快感”こそが、毎日更新の支えになっているようなものです。

Kassyがそもそもブログを開設するに至った動機って……？
何だったっけな(^ ^;;)

当初は「自己表現型」だった……はず(^ ^;;)

でも書き進めるうちに「アーカイブ型」の要素も含まり、
コメントをたくさんいただくようになってからは「コミュニティー型」、
ほんの一握り、ほんの一部の記事ではありますが、
「社会貢献型」もあります。

というわけで、一つのテーマに沿っているわけではないという
非常に“広く浅く”のブログになっていますが、
まぁ、こんな「混合型」のブログがあってもいいでしょうね。