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2008年7月 7日 (月)

vol.21 徳川家康

◆舞台の時代

[平安][鎌倉][室町][戦国][江戸初期][江戸中期][幕末][近代][昭和]

天文10(1541)年〜元和2(1616)年


◆放送データ

  • 放送期間:昭和58年1月9日〜12月18日(全50回)
  • 毎週日曜 午後8時〜8時45分
    (1)竹千代誕生 は午後8時〜9時30分
    (50)泰平への祈り は午後7時20分〜8時50分
  • 初回視聴率:34.9%
  • 最高視聴率:37.4%
  • 平均視聴率:31.2%


◆番組放送日と各回サブタイトル

  1. 1/-9 竹千代誕生
  2. 1/16 離別
  3. 1/23 人質略奪
  4. 1/30 忍従無限
  5. 2/-6 人質交換
  6. 2/13 試練の時
  7. 2/20 初陣
  8. 2/27 桶狭間
  9. 3/-6 岡崎入城
  10. 3/13 三河一向一揆
  11. 3/20 興亡の城
  12. 3/27 人生の岐路
  13. 4/-3 三方ヶ原合戦
  14. 4/10 父と子
  15. 4/17 陰謀
  16. 4/24 無情の風
  17. 5/-1 無血の勝利
  18. 5/-8 謀叛発覚
  19. 5/15 長篠の戦
  20. 5/22 難題
  21. 5/29 信康追放
  22. 6/-5 落花有情
  23. 6/12 安土への道
  24. 6/19 本能寺の変
  25. 6/26 伊賀越え
  26. 7/-3 次に吹く風
  27. 7/10 小巻長久手の戦
  28. 7/17 数正出奔
  29. 7/24 三河の意地
  30. 7/31 両雄対面
  31. 8/-7 妻ならぬ母
  32. 8/14 家康江戸入り
  33. 8/21 戦雲動く
  34. 8/28 渦中の人
  35. 9/-4 太閤死す
  36. 9/11 分裂の芽
  37. 9/18 窮鳥猛鳥
  38. 9/25 期は熟す
  39. 10/-2 関ヶ原前夜
  40. 10/-9 関ヶ原
  41. 10/16 将軍家康
  42. 10/23 世界の風
  43. 10/30 連判状の夢
  44. 11/-6 騒動の根
  45. 11/13 巨城の呼び声
  46. 11/20 老いの決断
  47. 11/27 大坂冬の陣
  48. 12/-4 大坂夏の陣
  49. 12/11 落城
  50. 12/18 泰平への祈り


12/25 総集編第一回 忍従の日日 (午後8時〜10時00分) →(1)〜(13)
12/26 総集編第二回 戦国無情 (午後9時40分〜11時00分) →(13)〜(25)
12/27 総集編第三回 両雄対決 (午後9時40分〜11時00分) →(25)〜(35)
12/28 総集編第四回 泰平への道 (午後9時40分〜11時00分) →(35)〜(50)


◆あらすじ

 今川・織田の両大国にはさまれた三河の弱小国・岡崎で、その城主として生まれた竹千代(後の徳川家康)は、弱小国であるがゆえに、幼くして今川・織田の人質として差し出され、苦難の人生をスタートする。そのダイナミックな戦国動乱の時代を背景に、知恵と勇気を忍耐で生き抜き、織田信長・豊臣秀吉の遺志を受け継いで天下を統一し、戦乱の世を終結させた徳川家康の人生を、その生誕から七十五年の生涯を閉じるまでを通して、人間家康の魅力を浮かび上がらせるものである。


◆トピック

  1. 戦国時代の大河は、昭和56年「おんな太閤記」以来2年ぶり6作目。
  2. 山岡荘八原作の作品は、昭和46年「春の坂道」以来12年ぶり2作目。
  3. 冨田 勲音楽の作品は、昭和49年「勝 海舟」以来9年ぶり5作目。
  4. タイトルバックは、山の上流に細々とした小川が、激しい流れを経て雄大に大海に流れ出てゆく様子をストーリー仕掛けで映し出したもの。家康の75年間の生涯を例えたものか。
  5. 初回視聴率・最高視聴率・平均視聴率の3項目で全て30%を超えた作品は、昭和56年「おんな太閤記」以来2年ぶり4作目。


◆主要スタッフと出演者

原作:山岡 荘八

脚本:小山内 美江子

音楽:冨田 勲

演奏:新室内楽協会
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:秋山 和慶
コーラス:慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
考証:鈴木 敬三
風俗考証:磯目 篤郎
殺陣:林 邦史朗
振付:花柳 寿楽

語り:館野 直光 アナウンサー

──────────

滝田 栄 (徳川家康)
加瀬 悦孝 (竹千代(家康の幼年時代))
松田 洋治 (松平元康(家康の少年時代))

役所 広司 (織田信長)

池上 季実子 (築山御前)
東 てる美 (お万)
竹下 景子 (お愛)(亀姫 (←松平家))
近藤 正臣 (松平広忠)
大竹 しのぶ (於大(伝通院))
高橋 惠子 (お久)
勝野 洋 (徳川秀忠)
島 英二 (竹千代(徳川家光))
宅麻 伸 (徳川信康)
田中 美佐子 (徳姫)
冨家 規政 (松平忠吉)
田中 健 (松平忠輝)
岡本 舞 (五郎八姫)
原 日出子 (亀姫 (←徳川家))
長門 裕之 (本多作左衛門)
江原 真二郎 (石川数正)
内藤 武敏 (本多正信)
本田 博太郎 (本多正純)
福田 豊土 (酒井忠次)
木内 みどり (小夜)
高岡 健二 (本多忠勝)
平泉 征 (井伊直政)
豊原 功補 (万千代(直政の少年時代))
近藤 洋介 (奥平信能)
渡辺 篤史 (奥平信昌)
大塚 周夫 (夏目治貞)
河原 さぶ (大久保新八郎)
織本 順吉 (大久保忠世)
津川 雅彦 (大久保長安)
夏木 陽介 (柳生宗矩)
奥田 瑛二 (松平勝隆)
早崎 文司 (松平乗正)
車 邦秀 (松平家忠)
橋本 功 (久松弥九郎)
宗近 晴見 (平岩親吉)
宮口 精二 (鳥居忠吉)
橋爪 淳 (鳥居新太郎)
上條 恒彦 (鳥居強右衛門)
湯浅 実 (松倉備後)
辻 萬長 (野中重政)
森次 晃嗣 (戸田宣光)
角野 卓造 (蜂屋半之丞)
村田 雄浩 (岩松八弥)
寺泉 哲章 (大賀弥四郎)
下條 アトム (山田八蔵)
森塚 敏 (崇伝)

八千草 薫 (華陽院)

武田 鉄矢 (豊臣秀吉)

藤 真利子 (濃姫)
立川 光貴 (織田信雄)
伊藤 孝雄 (織田信秀)
真野 あづさ (お市)
戸浦 六宏 (平手中務)
大山 克巳 (柴田勝家)
竜崎 勝 (丹羽長秀)
新田 昌玄 (滝川一益)
寺田 農 (明智光秀)
渥美 国泰 (松井友閑)
土家 歩 (森 蘭丸)
吉行 和子 (北政所)
夏目 雅子 (茶々姫(淀君))
鈴木 光枝 (大政所)
利重 剛 (豊臣秀頼)
石原 真理子 (千姫)
萬田 久子 (おみつ)
岩本 多代 (朝日姫)
城戸 真亜子 (於宮)
堀内 正美 (小早川秀秋)
瑳川 哲朗 (前田利家)
伊藤 高 (前田利長)
佐久田 修 (前田利政)
御木本 伸介 (毛利輝元)
伊吹 吾朗 (加藤清正)
綿引 洪 (福島正則)
岩下 浩 (細川忠興)
若林 豪 (真田幸村)
久米 明 (片桐且元)
滝田 裕介 (安国寺恵瓊)
鹿賀 丈史 (石田三成)
川津 祐介 (島 左近)
石濱 朗 (長束正家)
金内 吉男 (浅野長政)
森田 順平 (浅野幸長)
谷 隼人 (大野修理)
清水 信一[真実 一路] (明石掃部)
茅島 成美 (饗庭の局)

成田 三樹夫 (今川義元)
林 与一 (今川氏真)
小林 桂樹 (雪斎禅師)
亀石 征一郎 (朝比奈備中守)
佐藤 英夫 (関口親永)
佐藤 慶 (武田信玄)
藤堂 新司 (武田勝頼)
柴田 侊彦 (浅井長政) [にんべん+光]
[1]尾上 辰之助[[3]尾上 松緑] (伊達政宗)
北村 和夫 (水野忠政)
村井 国夫 (水野信元)
津村 隆 (減敬)
野口 貴史 (柘植三之丞)
中山 仁 (茶屋四郎次郎)
福田 勝洋 (茶屋又四郎)
大出 俊 (本阿弥光悦)
山内 明 (島井宗室)
二木 てるみ (小侍従)
紺野 美沙子 (木の実)
井川 比佐志 (奥原信十郎)
田中 好子 (あやめ)
加賀 まりこ (於こう)
石田 えり (お春)
小島 三児 (孫四郎)
冷泉 公裕 (与三郎)
内山 森彦 (遠藤弥兵衛)
あき 竹城 (台所の女)
小川 菜摘 (側室)(侍女)
中島 元 (小者)
渡辺 哲 (一向宗の僧侶)
森 康子 (老女)
新 みのる (近侍)
飯田 テル子 (その他)

竜 雷太 (随風(天海))

石坂 浩二 (竹之内波太郎(納屋蕉庵))

──────────

制作:澁谷 康生

美術:内藤 政市・蒔田 穣・大鹿 文明
技術:斎藤 政雄・戸塚 健庫・石川 泰宏
効果:柏原 宣一・篠遠 哲夫・平塚 清
照明:佐野 鉄男・小野寺 政義
カメラ:吉野 照久・中村 一美
音声:岩崎 延雄・豊泉 利男
記録:市川 筆子

演出:大原 誠・加藤 郁雄・松本 守正
   兼歳 正英・国廣 和孝・高橋 幸作


◆この年の日本と世界

4月、NHK朝ドラ「おしん」開始。最高視聴率は11月12日に62.9%を記録、我慢の代名詞として“おしん・家康・隆の里”という言葉が流行語に。6月、戸塚ヨットスクール事件。7月には任天堂がファミリーコンピュータを発売。夏の高校野球には、PL学園一年生の桑田・清原のKKコンビが活躍、優勝に導く。


ドラマの脚本を担当された小山内美江子さんが、放送前に次のような文をつづっておられます。

──────────
 今回の大河ドラマは、徳川家康の生涯七十五年間と、その時代を描くものである。
 山岡荘八氏原作の「徳川家康」のドラマ化をお引き受けした時、七十五年間のどこからどこまでを描くかということは、当然、ドラマ全体の構成問題として討議されたが、やはり、(家康の母・)於大の輿入れから始めるべきであると、スタッフの意見は全員一致した。
 日本人の判官びいきというのだろうか、同時代に傑出した豊臣秀吉は庶民の出で、愛敬と知略にあふれた出世ぶりで太閤の位まで登りつめ、その子・秀頼は、若くして大坂城炎上とともに、美しい母・淀君とその悲劇的な一生を終わる。
 どう見ても日本人好みで、古くから古典芸能の題材とされて人気を呼んだが、その際の敵役は必ずずるい家康であった。
 事実、今度のドラマ化にあたっても、あちこちから、家康役を演じる滝田栄さんとタヌキ親爺とのイメージが云々と、質問を受けている。
 だが、このタヌキ親爺という固定観念は、いったいどこから出てきたのだろうか。一つには、近代日本の革命である明治維新の、政権交替政策にあることは間違いない。
 ここに大きな誤解がある。つまり、家康なる人物と、彼が開いた幕府の末裔とはそもそもが別問題だということなのである。

<NHK大河ドラマ・ストーリー「徳川家康」49〜50頁から一部引用の上転載>
──────────


◆この作品を楽しむためには

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次回は「vol.22-A 山河燃ゆ」(昭和59年放送)です。

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