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2008年9月 9日 (火)

vol.29 太平記

◆舞台の時代

[平安][鎌倉][室町][戦国][江戸初期][江戸中期][幕末][近代][昭和]

弘安8(1285)年〜延文3(1358)年


◆放送データ

  • 放送期間:平成3年1月6日〜12月8日(全49回)
  • 毎週日曜 午後8時〜8時45分
    (1) 父と子 は午後8時00分〜9時15分
    (14) 秋霧 は午後7時12分〜7時57分
    (49) 尊氏の死 は午後7時20分〜8時45分
  • 初回視聴率:34.6%
  • 最高視聴率:34.6%
  • 平均視聴率:26.0%


◆番組放送日と各回サブタイトル

  1. 1/-6 父と子
  2. 1/13 芽生え
  3. 1/20 風雲児
  4. 1/27 帝 ご謀反
  5. 2/-3 危うし足利家
  6. 2/10 楠木登場
  7. 2/17 悲恋
  8. 2/24 妖霊星
  9. 3/-3 宿命の子
  10. 3/10 帝の挙兵
  11. 3/17 楠木立つ
  12. 3/24 笠置落城
  13. 3/31 攻防赤坂城
  14. 4/-7 秋霧
  15. 4/14 高氏と正成
  16. 4/21 隠岐配流
  17. 4/28 決断の時
  18. 5/-5 帝の脱出
  19. 5/12 人質
  20. 5/19 足利決起
  21. 5/26 京都攻略
  22. 6/-2 鎌倉炎上
  23. 6/-9 凱旋 (※)
  24. 6/16 新政 (※)
  25. 6/23 足利尊氏 (※)
  26. 6/30 恩賞の波紋 (※)
  27. 7/-7 公家か武家か
  28. 7/14 開戦前夜
  29. 7/21 大塔宮逮捕
  30. 7/28 悲劇の皇子
  31. 8/-4 尊氏叛く
  32. 8/11 藤夜叉死す
  33. 8/18 千寿王と不知哉丸
  34. 8/25 尊氏追討
  35. 9/-1 大逆転
  36. 9/-8 湊川の決戦
  37. 9/15 正成自刃 (※)
  38. 9/22 一天両帝 (※)
  39. 9/29 顕家散る
  40. 10/-6 義貞の最期
  41. 10/13 帝 崩御
  42. 10/20 母の遺言
  43. 10/27 足利家の内紛 (※)
  44. 11/-3 下剋上
  45. 11/10 政変
  46. 11/17 兄弟の絆 (※)
  47. 11/24 将軍の敗北 (※)
  48. 12/-1 果てしなき戦い
  49. 12/-8 尊氏の死

12/22 総集編第一部 青春 (午後7時25分〜8時45分) →(1)〜(5)
12/23 総集編第二部 倒幕 (午後7時20分〜9時20分) →(6)〜(22)
12/24 総集編第三部 建武の新政 (午後7時30分〜8時40分) →(23)〜(37)
12/25 総集編第四部 南北朝動乱 (午後7時30分〜8時40分) →(38)〜(49)


◆あらすじ

 14世紀初頭、鎌倉幕府への不満が世にあふれていた。後醍醐天皇を中心とする京の朝廷、そして全国の武士たち。そんな中に、若き日の足利尊氏がいた。
 このドラマは、尊氏54年の生涯を、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政、足利幕府の成立といった日本史上を彩る大ロマンを背景にして、尊氏と密接なつながりを持つ後醍醐天皇、楠木正成、新田義貞たちの生き様をまじえながら、スケール豊かに描いてゆく。


◆トピック

  1. 室町時代が舞台の大河は初。
  2. 現在ではおなじみの、舞台地を訪ねる「ミニ紀行」コーナーは本作が初。ちなみにコーナータイトルは「太平記のふるさと」だった。
  3. タイトルバックは、カメラに向かって吹き上がる炎や滝の映像を差し込みながら、出陣する足利尊氏の様子を描いたもの。タイトルバックに主演者が出演しているのは、昭和62年「独眼竜政宗」以来4年ぶり3作目。


◆主要スタッフと出演者

原作:吉川 英治 (「私本太平記」より)

脚本:池端 俊策・仲倉 重郎(※)

音楽:三枝 成彰

演奏:Cカンパニー
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:大友 直人
監修:永原 慶二・尾崎 秀樹
風俗考証:鈴木 敬三
建築考証:平井 聖
衣装考証:小泉 清子
殺陣・武術指導:林 邦史朗
芸能考証:野村 耕介
所作指導:猿若 清方・猿若 清三郎
文書考証:白井 孝昌
題字:大鹿 洋江

語り:山根 基世 アナウンサー (本編・ミニ紀行)
   石澤 典夫 アナウンサー (アバンタイトル)

──────────

真田 広之 (足利尊氏(高氏))
雨笠 利幸 (又太郎(高氏の少年時代))

沢口 靖子 (赤橋登子)

[1]片岡 孝太郎 (足利義詮)
宮沢 りえ (藤夜叉)
筒井 道隆 (足利直冬)
尾羽 智加子 (藤夜叉の少女時代)
藤村 志保 (足利清子)
高嶋 政伸 (足利直義)
大地 康雄 (一色右馬介(柳斎))
藤木 悠 (上杉憲房)
陣内 孝則 (佐々木道誉)
安部 徹 (高 師氏)
辻 萬長 (高 師重)
柄本 明 (高 師直)
森口 瑤子 (二条の君)
塩見 三省 (高 師泰)
河原 さぶ (南 重長)
森次 晃嗣 (細川顕氏)
渡辺 寛二 (大高重成)
渡辺 哲 (赤松則村)
斎藤 志郎 (赤松則祐)
高橋 悦史 (桃井直常)
内山 森彦 (石塔頼房)
山内 明 (吉良貞義)

フランキー 堺 (長崎円喜)

武田 鉄矢 (楠木正成)

片岡 鶴太郎 (北条高時)
深浦 加奈子 (高時夫人)
小田 茜 (北条顕子)
沢 たまき (覚海尼)
児玉 清 (金沢貞顕)
勝野 洋 (赤橋守時)
西岡 徳馬 (長崎高資)
鶴田 忍 (北条範貞)
段田 安則 (北条仲時)
河西 健司 (大仏高直)
大塚 周夫 (土肥佐渡前司)
六平 直政 (宍戸知家)
萩原 健一・根津 甚八 (新田義貞)
あめく みちこ (新田保子)
宮崎 萬純 (勾当内侍)
石原 良純 (脇屋義助)
藤 真利子 (楠木久子)
中村 繁之 (楠木正行)
樋口 可南子 (花夜叉(卯木))
赤井 秀和 (楠木正季)
桜 金造 (和田五郎)
小松 方正 (名和長年)
中山 正幻 (結城宗広)
赤松 真人 (岩松経家)
新 みのる (陶山義高)(神社の武士)

原田 美枝子 (阿野廉子)
佐藤 恵利 (小宰相)
堤 大二郎 (護良親王)
長谷川 初範 (西園寺公宗)
草薙 幸二郎 (観修寺経顕)
榎木 孝明 (日野俊基)
須永 慶 (日野資名)
近藤 正臣 (北畠親房)
後藤 久美子 (北畠顕家)
藤木 孝 (坊門清忠)
井上 倫宏 (四条隆資)
大和田 獏 (万里小路藤房)
羽場 裕一 (洞院公敏)
本木 雅弘 (千種忠顕)
麿 赤児 (文観)
柳葉 敏郎 (ましらの石)
中島 啓江 (乙夜叉)
ストロング 金剛 (大男)
Mr.オクレ (小男)
織本 順吉 (塩屋宗春)
加賀 邦男 (安達泰盛)
田口 トモロヲ (彦部十郎)
奥村 公延 (木助)
豊川 悦司 (吉次)
伊藤 高 (黒田法円)
太平 サブロー (家人)
野村 耕介 (猿楽舞)
車 邦秀 (伝令)
常盤 貴子 (侍女)
長江 英和 (武士)
高柳 葉子 (女房)(農民)
日馬 伸 (侍大将)
関野 義治 (侍大将)
原田 泰造 (その他)

緒形 拳 (足利貞氏)

片岡 孝夫 (後醍醐天皇)

──────────

制作:高橋 康夫・一柳 邦久

技術:鍛冶 保・小林 稔
美術:稲葉 寿一・田中 伸和・青木 聖和・斉藤 建治
音響効果:加藤 宏・藤野 登・石川 恭男
撮影:杉山 節郎・細谷 善昭・永野 勇・川邨 亮
照明:森 是・大西 純夫・飯酒盃 真司
音声:鈴木 清人・岩崎 延雄・松本 恒雄・大塚 茂夫・坂本 好和・寺島 重雄
記録・編集:久松 伊織・津崎 昭子

演出:佐藤 幹夫・田中 賢二・門脇 正美・榎戸 祟泰・
   峰島 総生・竹林 淳・尾崎 充信


◆この年の日本と世界

1月、東京23区の電話番号が10ケタに。5月14日、横綱・千代の富士関が現役引退。6月、雲仙普賢岳で大火砕流が発生。12月、書道家の相田みつを氏死去。


収録開始から半年後、脚本の池端俊策さん、主演・足利尊氏役の真田広之さん、佐々木道誉役の陣内孝則さんの3人で対談しておられます。

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Q.特に印象に残っているシーンは?

[陣内] 道誉が登場するシーン(第3話)と、この間録った第16話ですね。天皇暗殺を長崎親子に命令されて……というくだりです。あれは、池端さんがどう見られるかは分かりませんが、自分なりに何とかやれたと思う。計算してた以上にテンションが上がっちゃって、本当ならNGじゃないかってくらいでしたけどね。

[池端] ある役を作って、それを続けていって、あるときバタッと違う面を見せる、そういうときっていいよね。書いてても、殺気を感じたりする。
 高氏で言えば、立つときでしょう。高氏の動きは、ほかの人物に比べてゆったりしてるんですよ。50話全体を通じて動くスタンスの人ですからね。その分、どこかで動く時は、迫力が出るんじゃないかな。

[真田] 僕は、今までのシーンだと、藤夜叉に他人のようなふりをして今生の別れを告げるシーン(第14話)が好きでした。公の立場に挟まれた私的な高氏が好きなんですよ。歴史に残る人物の、年表には載らない心のしわ……それを演じるのは楽しいですね。史実に残っていないものが、史実の間に入っているから、ドラマって面白いんじゃないかと思うんです。

[池端] まったくそのとおりだと思いますね。事件じゃないところでの人物と人物の関わり、それを楽しめるかどうかが、ドラマの面白さの基準になるような気がします。

[真田] ただ、台本読んで面白いと思ったところに限って、うまくいかなかったりするんですよね。やりすぎちゃうって言うか……。

[陣内] そうそう。ついやっちゃうんだよ。調子に乗ってさ。

[真田] だから、おいしいところほど控えめに、とは思っているんですけどね。

<NHK大河ドラマ「太平記」まるごと太平記読本 10〜11頁より一部抜粋の上引用>
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◆この作品を楽しむためには

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次回は「vol.30 信長 〜KING OF ZIPANGU〜」(平成4年放送)です。

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