被神出鬼没
今日はおしごとでI塚市にお邪魔致しました。
そう、このエリアは某国の総理大臣の地元でありまして、
どこもかしこもA生・A生・A生であります(^ ^)
そこでのおしごとも無事に終了し、
のんびりと会社に戻っていたKassyでしたが、
あと一歩で会社! というところで
ふとルームミラーを見ると、なんと!
すぐ後ろは上司の車ではありませんか。
知らず知らずのうちに、
後ろからつけられていたわけです(> <;;)
(いや、決してつけていたわけではないのでしょうが)
帰社後、上司に言われました。
>Kassyくーん。
>「車両通行止」の看板を確認した上で
>強引に突破したらアカンよ♪(^ ^)
そう、そうなんです。
会社近くに道路工事中の箇所がありまして、
その部分の入口には「車両全面通行止」という看板が
あったわけです。
Kassy、その看板をチェックしたにもかかわらず、
そろーりと工事箇所を覗き込みまして、
赤い車が進入しているのを発見したもので(^ ^;;)
行っちゃえ! と強引に突破したんですね。
その様子を、しっかりと
後ろから見られておりましてね(^ ^;;)
ちなみにその上司も、
前に倣え!で工事箇所を突破してました。
帰宅後、soramameさんブログを拝見していまして、
soramameさんが記事にされたバス停付近を
その日に偶然、Kassyも通りかかったことから、
>実はいろんなところでニアミスをしていそうですね!
という返信をsoramameさんからいただいたのですが、
(詳細はコチラ)
そこでふと気づいたことがあります。
Kassyは、ブログの第1回で、
座右の銘が『神出鬼没』と書きました。
先日のしゅんさん襲撃事件(?)の時もそうでしたが、
突然登場するというスタイルを貫いて生きています(笑)。
しかし、よくよく考えてみれば、
Kassyが読者のみなさんの真後ろに……ということしか
頭になかったわけですが、考えようによっては、
読者のみなさんがKassyの真後ろに……という可能性も
無きにしもあらず、なんですよね。
先日、会議に出席するために
H多駅前をやむを得ず車で通るハメになりまして、
Gリーンホテル側から駅前に出て右折することにしたKassy。
H多駅交通センターの横を通過するあたりで、
左手にN鉄バスが出てきたことは目視で確認したわけです。
でも、速度は明らかにKassyの車の方が速かったし、
右折するとき、円の中心から離れる方、
この場合では左手を走っているN鉄バスの方が
走行距離は(微妙ですが)多少は長くなるはずなので、
バスにはあんまり気を配らず、
かといって、バスが走るであろう走行車線を避けて
右折したわけですが、
右折し終わったとき、ふと左のミラーを見てみると、
いるはずのないN鉄バスが、
すぐそこにいるではありませんか。
予想では、10mほど後ろを走っているはず……。
「うへー! どこ(の営業所)じゃい!」
と、助手席に上司を乗せていることも忘れて
叫んでしまったKassyだったのですが、
これまたミラーで営業所を確認しますと、
うっちゃんさんが所属する営業所のバスでした。
さすがに乗務員さんは
うっちゃんさんではありませんでしたが、
もしもうっちゃんさんだとすれば、
いろんな意味で背筋が氷る思いです。
(ちなみに上司は、今向かっている会議場所について
Kassyが“どこじゃい!”と叫んだと思ったらしく、
かなり慌てて地図をめくり始めていました)
(^ ^;;)┓
車の列がなかなか途切れずに
大通りに出られないバスをよく目にするのですが、
そのバスの運行経路が分かっていれば、
Kassyは譲ってあげることが多いです。
(後ろに車がいなければ、
譲っても意味がないので素通りしますが)
実は、その譲ってあげたバスの乗務員さんが
ブログの読者さんだったり。
Kassyの平時は、自分では意識してはいませんが、
けっこうムスッとした顔でいるらしいです(^ ^;;)
(もともとこんな顔なんだから許してちょ♪)
そんな顔のまま、
立ち寄ったコンビニで応対してくれた店員さんが、
ブログの読者さんだったり。
考え出したらキリがないのですが、
そんなことも「ない!」とは
言いきれないのでしょうね。
Kassyは今まで、
どれぐらいの「ニアミス」をしてきたんだ???
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コメント
僕も色々とニアミスしてるようで、ちょこちょこと指摘されます。
一番ビックリだったのは、旅行の時、帰路につくための伊丹空港で高校時代の同級生の女の子にバッタリ再会!!
向こうは、何で僕がいるか不思議でたまらなかったようで、「なんでおると~?」って思いっきり聞かれました(^^ゞ
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たっくんさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。
>高校時代の同級生の女の子にバッタリ再会!!
そういえば、そういうことってありますね。
バスセンターに勤めていた頃ですが、
夜行バスのお客さんの荷物を
トランクに入れるお手伝いをしていましたら、
その荷物の持ち主が高校の同級生だったり。
のりばで出発案内をしていましたら、
見送りの子が専門学校の同級生だったり。
確かその時も、たっくんさん同様、
「何でおると〜??」と聞かれましたね。
投稿: ★たっくん | 2009年2月19日 (木) 21:35