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Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2009年7月28日 (火)

方向幕考(40)

今回は“ほーこーまくぅ”の公開ではありません。
あしからず。

「方向幕」といえば方向幕なのですが、
駅の「出発案内標」というのが正式名称だそうです。
ただ、電車駅のものなので、
「バス路線」カテゴリーにまとめるのもどうかと思いますが、
「方向幕考」シリーズがこのカテゴリーにしていますので、
そのあたりの誤差は御容赦を m(._.;;)m

駅の出発案内標といえば、今ではほとんどLED、
その昔はパタパタ(=反転フラップ式(ソラリー式)案内表示機)でした。

しかし、N鉄電車のF岡駅(現・F岡T神駅)は
ホームにある出発案内標が幕式だったことを
読者の方は覚えておられますでしょうか。

口で、あるいは文字で説明するのはなかなか難しいので、
実際にこういうものだという映像をご紹介。

動きといい、雰囲気といい、まさにこんな感じですp(^o^)q
かなりのスピードで回転することもあり、
多少行き過ぎて、ゆるりゆるりと戻ってくることもあり、
けっこう心くすぐられる動きをする表示器でした。

画像をご覧いただけば、
文字が逆向きになっているコマがあることが
お分かりだと思います。

あれは、一方向からしか見ないバスの方向幕とは違い、
駅のホームにある出発案内標は両面から見せる必要があり、
両面を幕一本で経済的に(?)まとめるために
表示幕をU字型にしたもので、

表側→←裏側

要は、逆向きのコマは
現在見ている裏面側のコマということになります。

ああいう感じのものが、N鉄電車でも見られたわけです。


N鉄電車の幕は、確かこんな感じでした。
Ie2001
Ie2002
Ie2003
Ie2004
Ie2005
Ie2006
Ie2007
Ie2008

あ、当然ながら
当時の記憶を頼りに作成しましたので、
コマ順に関しては全く違います(^ ^;;)

子供のころ、たまにF岡駅に行くと
電車を数本遅らせてでも、
この幕の動きを永遠に眺めていたものです。

とはいえ、
D宰府在住の小学生がコレを見られる時間帯というのは
昼間に限られてしまいまして、

土曜日(平日ダイヤ):
1のりば[特急 大牟田]
2のりば[普通 小 郡]
2のりば[普通 太宰府]
2のりば[普通 大牟田]
3のりば[急行 津 福]

日曜日(日祝日ダイヤ):
1のりば[特急 大牟田]
2のりば[普通 小 郡]
2のりば[普通 太宰府]
2のりば[普通 大牟田]
3のりば[急行 津 福]
3のりば[普通 春日原]

という感じで、幕の動きが見られるのりばが決まっていたので
さほどたくさんのコマを眺められたわけではないのですけど、
もしサラリーマンとして通勤で利用していたなら、
決して昼間には出くわさないようなコマも
見られたかもしれません。


余談ですが、N鉄F岡駅はもともと地上駅でしたが、
それが移転して高架駅になったものです。

高架駅の最初は、W辺通側から
1番線・2番線・……・5番線の5面5線形式でしたが、
それからしばらく経って、1番線と4番線をなくして
2番線・3番線・5番線を新1番線・新2番線・新3番線の
3面3線形式に変え、

さらに改装して駅自体を数十メートル南に移動させ、
現在では4面3線の形式であります。

Kassyがよく見に行っていたのは、
3面3線時代のF岡駅でありまして、
その時は、I田屋コンコースからエスカレーターor階段を
昇ったところにあるのが中央口、
現在のT神交番あたりにあるのが南口でした。

そして、現在のM越・ライオン広場から南側にあったのが
旧バスセンターであります。

中央改札口の真上にあるパタパタは、
特急・急行用5本、普通用3本表示できるもので、
その形式は現在のLED板でも継承されています。


Kassyがよく現れていたのは南口でありまして、
改札口を入ってすぐ左手にある階段を昇り切ったところに
パタパタ案内板が小学生でも手に触れられる高さ
設置されているわけです。
(触れられるとはいえ、ガラスに覆われていますが(^ ^;;))

パタパタの動きを、文字通り目の前で見られるということで、
Kassyにとってはお気に入りの場所でした。
しかも、パタパタ板の横には小窓があり、
そこから地上バスセンターの様子を見ることができました。

南改札口の正面には売店がありまして、
恐らくは、その売店のおばちゃんは
パタパタ板の前にいて微動だにしないKassyを見て
「あの子ども、何やっとるの?」と疑問でしたでしょうけど。

たまに、優しそうなサラリーマン氏が
「ボク〜? どこに行きたいとね?」と声をかけてきて、
適当に答えた駅の方向に行く電車のホームにまで連れて行き、
ご丁寧にも電車に乗せてくれたりもしましたが(^ ^)

子ども心にも、F岡駅は
遊園地よりも楽しい場所には違いありませんでした。

現在は、やはりKassyが大人になっているからか、
単に交通手段の通過点でしかありませんが、
そんな遊戯心あふれる駅がないものかと
たまに寂しくなることもあります。


最後は幕から脱線してしまいましたね(> <;;)

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バス・電車」カテゴリの記事

コメント

google検索から、お邪魔します。
F岡駅の出発案内標、よく覚えています。
幕式の出発案内標の画像を拝見しました。かなり忠実に再現されてますね。私も順番は覚えていませんが、なかなかのものです。
列車が出発した後、クルクル→シュルルルル→クルクルリンと表示してましたね。
北出口も反転フラップ式案内表示機でした。
発車予告はベルでした。
Y院~H尾間の高架工事完了と現在のF岡駅開業と同時に、この幕式の出発案内も、反転フラップ式案内表示機もLED表示機に変わりました。
「まもかく、3番のりばから、D宰府行き、急行が発車します」の後、高らかにベルが鳴って、私は「D宰府行き特急です。扉が閉まります」と車内案内して、ベルが鳴り終わって、後方と前方を確認しつつ笛を鳴らし、扉(ドア)を閉めて運転士にブザー合図、そして、発車・・・。
今でも思い出します。
長文失礼いたしました。

──────────

通りすがりさーん。こんにちは!
ようこそおいでくださいました!


>かなり忠実に再現されてますね。
ありがとうございますm(_ _)m

実際は小学校4年生の時と
予備校生の時にしか見ていないので
記憶が曖昧ではあるのですが、
さらに忘れてしまう前に画像化してしまいました(笑)。


>クルクル→シュルルルル→クルクルリン
内容を確認しようとしても、
あまりに高速で回転してしまうものだから
(しかも2コマずつ逆向きのものが出現するので)
頭が混乱してしまって、目視でのコマ確認は
完全に無理だと判断致しました。

この時代にデジカメがあったらなぁ……(^ ^;;)


>Y院~H尾間の高架工事完了と現在のF岡駅開業
予備校に通っていた時が
ちょうど高架工事の最終段階でして、
線路の横に予備校校舎があったものですから
(どこの予備校かお分かりですね?(笑))
線路敷設の順番など、じっくり観察できましたよ〜。

F岡駅も、旧駅舎から現在の駅舎に至るまで
数段階のホーム移設を経ましたよね。
↑この時はワタクシ専門学校生でして、
毎日通学していたので、よく覚えております。


>幕式の出発案内も、反転フラップ式案内表示機も
Kassyが見たのは、D宰府駅も幕式でした。
改札口上にあった
今から入場するお客さん向けの案内と、
駅構内のホームのところと、2ヶ所3台でした。
(↑こちらはご記憶ありませんか?)

反転フラップも、K留米とかY川とかO牟田とか
設置されていたような記憶がありますが、
やはり家に近いF日市駅は
何度も何度も見に行きましたね。

あれも確か小学校4年生の時でしたけど、
改札口前に設置してあった反転フラップ板を
数時間に渡ってずーっと眺めていました。
じっと眺めているだけでも楽しかったです。


>車内案内して…(中略)…運転士にブザー合図
車掌さんでいらしたのですか(^ ^)
それはそれは貴重な情報です!

本職の方に“忠実に再現”なんて
仰っていただけると
とてもとても嬉しゅうございます。

そこまで頻繁にではありませんが
たまに電車・バスネタを書いておりますので、
お時間がある時に、別記事にでもいいので
ぜひコメントをお寄せくださいね。

お待ち致しております!

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