遥か彼方の名古屋を想う

昨夜は０時半ごろまで夜更かししたのに、
今日は朝５時に目覚めてしまいました。

今日もお休み(土曜休み)です。

15日締めである中で、ある同僚は２日前の火曜時点で
土曜休みをすでに５日も取得しているのに、
Kassyは、その前日の月曜日にしか取得しておりませんで、
実質今日が２日目です。

恐らくは、その調整の土曜休みなのでしょう。

せっかく早起きしたことですし、
今日はKassy号にこだわらず、
電車でＨ多駅に向かいました。

Ｈ多駅に午前７時20分着です。

ちょっと調べたいものがあったので、
とりあえず、工事中の駅ビルを抜け出して
Ｈ多駅交通センター(バスセンター)に行ってきました。

向かうは２Ｆの降車場です。

３Ｆののりばは31〜38の計８つのバスバースがありますが、
その下の２Ｆはスペースが半分でありまして、
21〜24の計４つのバスバースしかありません。

21番線がバスハイクのりば、それ以外は降車場でしたが、
３Ｆから２路線の乗り場が23・24番線に移管されまして、
実質的には21・22番線が降り場です。

24番のりばの前にある椅子に腰掛け、
しばらくボーッとしておりましたが、
目の前に、Ｎ古屋からの夜行高速バスが到着しました。
「どんたく号」と言います。

Ｎ古屋〜Ｆ岡線の高速「どんたく号」は
Ｍ鉄バスとＮ鉄バスの共同運行でして、
昨夜Ｎ古屋発→今朝Ｆ岡着の便は、Ｍ鉄バス担当でした。

数名のお客さんがお降りです。
およそ11時間の乗車、本当にお疲れさまでした。

下車されたお客さんのうち、若い男性がKassyの隣に腰掛け
大量の荷物をいろいろあさっています。
そのうち、携帯電話で友人？ と
「今着いたよ」だとか「迎えに来て」だとか
話しているのでしょうか。

隣にいるKassyは、
何もしなくとも会話が耳に入ってくるのですが、
何を言っているのかさっぱり分かりません。

うーん！ さすがは方言。
さすがに みゃー とか にゃー とか言っていませんが、
そこまで分からない方言は初めてです。
でも、分からない会話を解読しながら、
KassyなりにＮ古屋を思い浮かべてみます。

そういえば、KassyとＮ古屋の接点は……実はありません(^ ^;;)

高校生のときの修学旅行、
往路ではＮ古屋駅で新幹線を下車して観光バスでＮ野へ。
復路ではＮ野から在来線特急で、Ｎ古屋から新幹線。
どちらも、Ｎ古屋で観光できる時間はありませんでした。
大学受験の際も、Ｎ古屋駅は単なる通過点でしたし。

いろいろとＮ古屋を想っていましたら、
あることに気づきました。
その男性、外人サンでした(^ ^;;)

道理で日本語ぢゃないわけだ。。。