バス停について本気出して考えてみた(2)
見慣れてしまえば何てことはないのですが、
新バージョンを初めて見た直後は
「えらい“おでこ”が広いのう」と思ったものです。
バス停の位置、進行方向等によっては、
W辺通一丁目のように、「○○前」などといった
補足的名称がつくこともあります。
その場合でも、新バージョンでは縦幅が若干広いので、
バス停名を少し上側に書き、その下の余白に
小さい文字で「○○前」と書き込むこともできそうです。
バス停名欄と行先欄の間にある青線が
バーン!と太く大きく成長し、
そこに白文字で「○○前」と記載できるようになっています。
確かに目立つのは目立ちますが、バーン!と成長した分、
行先欄はとても肩身の狭い思いをするわけで、
これは一長一短なのかもしれませんね。
ま、あまり目立たせたいがために
青帯部分に赤文字で記載するものでなくてよかったです。
目がチカチカして、見れたもンじゃありません(> <;;)
ちなみにここに書かれている補足的名称、
すべてがお店の名前というわけではありません。
「すくのかめ」という商品を販売している
「さかえ屋」さんなのですが
商品名と店名、なぜか両方書かれていますし、
音声テープでも両方言っています。
それだけ皆さんにプッシュしている商品ということなのでしょうね。
ちなみに発売50周年を迎える「すくのかめ」、
現在では販売ランキング第3位だそうです(^ ^;;)
| 固定リンク
コメント
こんにちは。
青いスポンサー表示、懐かしいですね。以前はいっぱいあったのに、姿を消してますね…。
そういえば…と思い、自転車を飛ばしました。我が地元の近くにもありました!途中バス停なので、行先表示が…ね。色あせてきたのがまた味になって、いい感じです。
以上、報告でした!
──────────
TGWさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。
>以前はいっぱいあったのに
そうですね!
青帯板(←と勝手に命名(^ ^;;)┓)も、
帯のところに何も書かれていないものも含め、
けっこう存在したような覚えがあります。
>途中バス停なので、行先表示が…ね
単純に見れば、“現在の”行先とは異なるので
そぐわないのかしれませんけど、良く言えば
それだけ時代を経てきたって証でしょうかね。
投稿: ★TGW | 2009年8月 4日 (火) 13:06