管理者の責任

みなさまのKassy＠ケータイです。

支店内で唯一「総合職」であるKassy、
お仕事も営業的なものから事務的なものまで多岐にわたりますが、
在庫の管理にも携わっておりまして、工事スケジュールとにらめっこし
使用する部材の在庫が少ないものは、早めに発注をしておきます。

発注した部材が入荷したら、伝票でチェックをし、
部材の一つ一つにナンバリングを打ち、指定の場所に収納します。
あくまでナンバリング順に並べますので、収納場所にある部材を一旦全部出し、
ナンバリングの小さい方、つまり古いものが手前に来るように、
ナンバリングの大きい方から奥に入れていくわけです。

１缶(１本・１箱)あたり16〜30kgほど質量があるのですが、
ナンバリング順に並べ変えるだけでも、もうクタクタです。
それでも他の方はしないので、Kassyがするしかありません。
在庫管理者の宿命ですかな(´-ω-`)

今日、支店長から「ナンバリングにダブリがあるぞ！」とお叱りを受けました。
どうやら、どなたかが「Kassyがやっていた」と言い出し、それが結果的に
Kassyがいい加減に在庫管理しているから、ということになっているようです。

先ほども書きましたが、
Kassyの場合は、すでにある在庫を収納場所から一旦全部出して、
ラストナンバーの次からナンバリングし、番号順に並べ直しますので、
ナンバリングはダブリようがありません。
おまけに二重のチェックとして、伝票でも確認をしていますしね。
なので、かなり強く「私の場合、ナンバリングは間違えようがありません」と
自信をもって主張させていただきました。
せめて「いい加減に仕事をしている」という部分だけでも疑いを晴らさなければ
苦労して在庫管理しているKassyの立場もありません。

支店長は一応「そうか…そうだよな！」と理解を示してくださいましたが、
在庫管理者としての責任を考えれば、Kassyが叱責されても仕方ありません。

実際に誰が間違えたのかという「犯人探し」はしないことにしました。
Kassyが不在の時、Kassyの代わりに誰かがやってくださっているということは、
その方は善意でしてくださったわけで、
それでもミスを責めれば、その方は二度と手伝ってはくれないでしょう。
その方がミスしないように正確にナンバリングを打てるようにするには…？
そういった改善策を急きょ考えなければなりません。
これまたなかなか難しくて、いいアイデアが浮かばないわけですが、
どなたかいい案をお持ちの方、Kassyにこっそりお教えくだされ。
お知恵拝借♪♪

最近の某国会で、逮捕・起訴された元秘書だか何だかの
管理者としての責任問題で追求されている某ボスがおられますが、
何となく話が似ている気がするのはKassyだけでしょうかね？？？

……似てないか( ´∀`)