バス停について本気出して考えてみた(10)
しばらくお休みしていたバスネタを、
折りを見て少しずつ再開していきたいと思います。
昨今の高速道路休日最高1,000円政策による乗客減で
今春のダイヤ改正において減便・路線改廃が予想されます。
●「そのバス停からの乗車人数」÷「バス本数」
例えば、バスが1本来る度にお客さんが10人乗るとしたら、
バスが100本来ても10人ずつ(つまり計1,000人)乗るわけなので
1,000÷100=10 で「10」という値。
バスが1日5本しかないバス停で、1日2人しか乗らなければ
2÷5=0.4 で「0.4」という値。
もし仮に。
この値がダイヤ改正に大きく関わっているとしたら
コチラのバス停ではかなり数値が小さくなるはずなので、
ダイヤ改正に大きく影響を及ぼす? ……と、
あり得ないことを考えてムフフと微笑んだりしています(^ ^)
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コメント
バスにお客さんが乗っている割合…K鉄の営業係数みたいですね。
逆に、ある乗務員さんのバスに乗りたいと思った場合、地方の営業所では確立が高くなりますが、大きな営業所ではかなりその乗務員さんのバスに乗れる確立が低くなりますね。
親しい乗務員さんだと事前にメールで連絡して、何時のバスに乗るのか教えてくれるので、その乗務員さんのバスを堪能できますが、あまり親しくないけど、その乗務員さんのバスに乗りたい場合、乗車できる確立はかなり低くなりますね。
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umi37さーん。
連続コメントありがとうございまーす。
>ある乗務員さんのバスに乗りたいと思った場合
あー、確かにそれはありますね。
路線数が少なく、かつ路線距離も短ければ
当然ながらバス台数が少なくても回せるので、
その乗務員さんに出会える率は高くなりますものね。
今日は多分この路線のバスだ! と狙っても、
空振りに終わったことも幾多もあります(T^T)
投稿: ★umi37 | 2010年3月13日 (土) 07:39