趣味? 特技?
(地元ネタで申し訳ありません)
先日のカミチィ号乗車ルポで、[1]系統・(T町経由)T見町系統も
以前からY塚営業所前を通っていたことを初めて知ったKassyです。
だから、今春のダイヤ改正で営業所前にバス停ができた時に
この系統も停まれるようになったんですね。
車内掲出の路線図には
そういう形で(営業所前を通るように)表現していなかったので、
全くの別ルートと思い込んでいたのでしょう。
バスファンの方にとっては当たり前のことを
全然理解していなくて申し訳ないっっm(_ _;;)m
Kassyはよく、地図を眺めます。
それを仮に趣味というならば、
その地図を眺めながら「旅をした気分になれる」というのが
Kassyの特技ということになるでしょうか。
究極のエコでしょ(^ ^)
一度、地図検索サイトを開いたら、
おしごとなどの目的地を検索し終わった後は
地図上でしばらくの間さまよっています(^ ^)
先ほども、ある目的があって
東京・多摩地区の地図を検索したところだったのですが、
ふと気付けば、(地図上の)現在地点は埼玉県(笑)。
誰も止めなければ、あれよあれよという間に
東北地方に行っているかもしれません。
本屋に行っても、
自分が読みたい本や雑誌をひととおり見たら
決まって次に行くのは地図コーナー。
自家用地図を2年に1回ぐらい買い替えますが、
それは「あちこち行くのに使うから」というよりも、
単に眺めたいがためであります。
一時期は、全都道府県の詳細道路地図を買い集めようと
思っていたこともあるぐらいです。
ちなみに、現在の最新地図はもちろんですが、
最近ハマっているのは、ひと昔前の地図。
現在の地図と比較して、ほぉ〜 とか へぇ〜 とか
一人で唸っていますよ(^ ^)
そもそも、地図を好んで眺めるようになったのは
一体いつからでしょうね??
前出の「全都道府県の詳細道路地図を買い集めようと」
していたのが 社会人になってすぐの頃なので、
もうかれこれ10年ですな。
もともとKassyには、
いろいろな意味での妄想癖……もとい空想癖があって(笑)、
想像しては楽しむ性格も手伝っているのかもしれません。
例えばA地区とB地区の詳細な情報が頭にあって、
それをこの“地図の旅”でつなげることができたとき、
上手くことばで言い表せませんけど、ちょっと気持ちいい♪
「この道をこう進んだら、このエリアのこの部分に出るんだ!」
と分かったら、ちょっと嬉しくありません?
そういう感覚です。
想像だけではお腹いっぱいにはなりませんけど、
こういった形で心がいっぱいになることがまれにあって、
だからこそやめられません(^ ^)
でも。
残念ながらKassyはカタカナや英語が苦手なので、
海外に行った気にはなれません(T^T)
日本国内限定です。
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コメント
再びこんばんは
僕も地図を見るのが好きです。10年くらい前の地図が一番古いのですが、バス路線の変遷が面白いですね。
韓国版の地図も持っていますが、縮尺が大きくて、バス路線が載っていません(T_T)
バス路線図も結構好きで、最新版はおろか昭和50年代の物も持っています。眺めているだけで面白いですよ。
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umi37さーん。
連続コメントありがとうございまーす。
>僕も地図を見るのが好きです
地図って何か魅力的ですよね!
とりこにする何かがありそうです。
>昭和50年代の物も持っています
Kassyがバスセンターにいた頃ですが、
T神周辺のバス停でバスカードを販売したり
のりばの案内をしたりというOBさんがいました。
そのOBさん曰く、現在の路線図の形式は
実際の地図に重ねている路線図なので、
バス停間の距離とか方角などは分からないものの、
昭和50〜60年代のころにあった路線図は
どの系統がどのルートを通っていくかが一目瞭然なので
分かりやすく案内しやすいと仰っておられて、
その昔の路線図に情報をいっぱい書き込んで
それを使ってご案内しておられたようです(^ ^)
投稿: ★umi37 | 2010年4月12日 (月) 23:50