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Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2010年6月20日 (日)

(25)寺田屋の母

楢崎 龍の元を発ち、伏見入りした坂本龍馬。
そこで、母と瓜二つの女性を見つけます。
母上──。
思わずつぶやきます。

その女が女将を務める船宿屋・寺田屋へ
龍馬は泊まることにします。

女のことが気にかかり、なかなか食も進みません。

そんな龍馬を気にする登勢ですが、
龍馬の、母ではないか? という追及に
少し戸惑っています。

夜も眠れず、宿の表へ出てみると
登勢は船着き場でボーッとしています。
登勢が自分の存在に気付くと、正直に
「わしの母上に似ちゅうがです」と打ち明けます。

そんな登勢に励まされた龍馬は
再びヤル気をみなぎらせています。
龍馬は「いっぺんだけ!龍馬と呼んでくださらんやろか」
という願いを聞き入れ、龍馬の名を呼んであげます。


八月十八日の政変により京を追われ、
池田屋事件で多くの仲間たちを失った長州勢は
帝を取り返すべく、ついに都に攻め入ります。

蛤御門へ至った長州・来島又兵衛の軍勢は
対する幕府方の会津勢に大筒を放ちます。

神戸・海軍操練所に戻っていた龍馬は、
再び仲間たちと海軍の訓練に励んでいますが、
近藤長次郎がもたらした知らせは、
都は火の海と化しているということでした。
龍馬は戦の状況を見ようと、慌てて京に向かいます。

帝さえ取り返せれば、
長州は官軍になれると信じていましたが、
それを遮ったのは、薩摩の軍勢でした。
会津勢に押す勢いだった長州勢はこれで総崩れとなり、
来島は被弾して死に、久坂玄瑞も切腹して果てます。

龍馬が入京してお龍の元を訪ねてみますが、
お龍一家は戦火に焼け出されてしまっています。
そこで龍馬は、先日の寺田屋へ押しかけ
登勢にお龍一家のことを託します。

最初こそ「いくらあんたの母上に似てるから言うて……」と
困惑していましたが、
龍馬の頼みに根負けします。
ただし、寺田屋でお龍は
存分に働いてもらう!という条件です。


孝明天皇は、先日の長州勢襲撃の一件に
長州に攻め入るように一橋慶喜に命じます。

しかし、徹底的に長州をつぶすべきだとする慶喜に、
海外からの攻撃を心配している現状では
内部でのいさかいは避けるべきだと意見した勝 麟太郎は
「海軍奉行にあるまじきふるまいじゃ!」と
慶喜に海軍奉行を解かれ、蟄居謹慎の命が下ります。

そして、海軍操練所は閉鎖と決まりました。


岡田以蔵の度重なる拷問を毎日見せられて
岩崎弥太郎は牢の中の武市半平太に
「もう正直に言いや! 武市さん」と爆発します。

弥太郎としては、以蔵が死んでしまうと
危機感を持って半平太に直談判したのですが、
逆に、以蔵を楽にしてやりたいと半平太に出されたのは
牢番に頼んで入手した毒まんじゅう。
これを以蔵に食わせろと頼まれ、弥太郎は愕然とします。


寺田屋へ龍の様子を見にきた龍馬。

いつもながら堅苦しい顔の龍に、
龍馬は「海を見に行こう!」と誘います。
海? と尋ねる龍に、龍馬は「違う違う……うーみ!」

何度か言い直すうちに“み!”のところで笑みがこぼれ、
それじゃあ! と龍馬に褒められます。

客商売なのに、笑顔を出しなさいよとやわらかく言っても、
「そういうのは、ウチは苦手どす」と聞き入れなかった龍に
少々お手上げだった登勢も、坂本流指導法に驚きです。

龍馬が去った後、回りを気にしながら
「うーみ、うーみ」と何度かつぶやいている龍でした。

──────────

元治元(1864)年7月19日、
禁門の変で幕府軍に長州軍が破れ、久坂玄瑞が自刃。


慶応3(1867)年10月14日、
15代将軍・徳川慶喜による明治天皇への大政奉還まで

あと3年2ヶ月──。

(『篤姫』では「(40)息子の出陣」付近)


作:福田 靖
音楽:佐藤 直紀
題字:紫  舟
──────────
福山 雅治 (坂本龍馬)

香川 照之 (岩崎弥太郎・語り)

大森 南朋 (武市半平太)

真木 よう子 (楢崎 龍)

佐藤 健 (岡田以蔵)
──────────
大泉 洋 (近藤長次郎)
要  潤 (沢村惣之丞)
谷原 章介 (桂 小五郎)
草刈 民代 (登勢(坂本 幸))
──────────
武田 鉄矢 (勝 麟太郎)

近藤 正臣 (山内容堂)
──────────
制作統括:鈴木 圭・岩谷 可奈子
プロデューサー:土屋 勝裕
演出:渡辺 一貴


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『龍馬伝』
第26回「西郷吉之助」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
デジタルハイビジョン:午後6時〜
衛星第二テレビ:午後11時15分〜 (←放送時間変更です!)

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