お散歩(68-1) 大河ドラマ・龍馬伝SP!
(この記事の地名には伏せ字は使用しません。あしからず)
大河ドラマ『龍馬伝』。
先日(7月11日(日))放送の第28回でシーズン2が終わり、
次回からはシーズン3としてスタートします。
シーズン3の主な舞台地は長崎。
そこで龍馬は、さらに多くの人々に出会い
日本を変えるために尽力します。
というわけで、その舞台地・長崎へ
行ってきました!\(^ ^)/
日ごろのお散歩シリーズと言えば
地元・福岡エリアを中心に
あれやこれやと書き散らしておりますが、
そのお散歩シリーズと『龍馬伝』のコラボ!
この機会は逃すわけには参りませんね!
2ヶ月間、ネタを眠らせておいてよかったわ (^ ^;;)┓
(長崎へ行ったのは5月15日)
ま、長崎とはいえ「長崎市」に行ったわけではなく
行って来たのは佐世保市・ハウステンボス。
ハウステンボスへは、
『龍馬伝』で咸臨丸として撮影された観光丸と
大河ドラマ展示館『龍馬伝館』があり、
その見学をしますです。
ちなみにKassyが大河ドラマ関連の展示館に向かうのは、
『翔ぶが如く』展示館・『北条時宗』オープンセット・
『篤姫』展示館 に続いて4回目です。
姫が、お父上のご実家がある唐津市へ
行っているとのことでしたので、そのお迎え。
ちなみに姫は 基本的にはどこでもついてきますが、
ハウステンボス内で催されている「星野富弘展」に
連れてってあげるよ! とダマして連れ出します(笑)。
しかし唐津市へ向かうのは、およそ1年弱ぶり?
その間に西九州自動車道が少し区間延伸されております。
いつもなら途中から一般道を走るのですが、
見慣れない風景にとまどっていたら
一般道に降りるタイミングを逸してしまい(笑)、
出だしから絶不調なKassy。
それでも無事に姫を拾い、ハウステンボスへ。
ハウステンボスへの経路は大きく分けて2通りあります。
- 唐津市→多久IC─(高速道)→佐世保大塔IC→ハウステンボス
- 唐津市─(一般道)→ハウステンボス
です。
始めこそ「高速か?」と思っていましたが、
Kassy号にはETCはついておりませんし、
特に急ぎの旅でもないので、
一般道をちんたらと走ることにしました。
──────────
途中で数回のトイレ休憩を挟み、2時間半で到着です。
さすがは土曜日、お客さんも多いようです。
入場……じゃなかった、
入国ゲート(笑)をくぐって左手には馬車があります。
車輪などのパーツがえらい細いですなぁ。
Kassyが乗ったら一気に壊れてしまいそうな感じです。
華奢に見えますが、実際はしっかり作ってありますよ。
ハウステンボスは、
中世オランダの町並みを再現したテーマパークですが、
Kassyは実は初訪問。
長崎オランダ村なら
小学校の修学旅行で行ったのですがねぇ(^ ^;;)
こちらはウェルカムガーデン。
ハウステンボスといえば花といっても過言ではないぐらい
各所にたくさんのきれいな花が植えられ、
季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。
ハウステンボス側としてのオススメお散歩コースも
ホームページに3種類ほど紹介してありましたが、
スイマセン、今回の目的は『龍馬伝』(+「星野富弘展」)なので
次回、ゆっくり見させていただきます!
そうそう。
園内はペット同伴可なので、
みなさんご自慢のペットたちとお散歩のようです。
風車もグルングルン回っています。
お、こんなものがありましたよ。
小学6年生ぐらいの女の子が
ず〜っとこの石像テディベアにべったりで
なかなか撮らせてもらえなかったのですが、
Kassyが持つカメラ(といってもケータイ)に気付いて
場所をあけてくれました。
ありがとう〜♪ m(_ _)m
……と、
不意に後ろから「きゃあ〜☆☆ かわい〜!」と
数人が迫ってくる声がしたので、慌てる慌てる(^ ^;;)
写真、ブレてなくてよかったです。
正面の建物の中にも、テディベアの姿が。
そばには解説者と言いますか案内人らしき男性の姿が。
ここは「テディベアキングダム」というらしいです。
テディベアというのは、むかしむかし
アメリカ大統……以下略!(笑)
極め付きはコチラ↓
でかっ!!
あの肉体には、さすがのKassyも叶いませんわ。。。
──────────
さて、この「テディベアの館」前にある
「ブルーケレン バス停」からバスに乗って移動します。
バスは、先ほど写した風車があるキンデルダイクや
ローズカフェなどがあるニュースタッドを左手に、
ホースランドがあるフリースラントや
アートガーデンを右手にのぞみながら、
バラの運河を渡ります。
バスの運転士さんの「まさにバラバラ」という
マイクを通して発したダジャレに思わず苦笑。
運河を渡ったら、そこはビネンスタッド。
ホテルアムステルダムが左手にあり、
右手にあるアレキサンダー広場では
昔ながらの高級車が数台停まっていました。
高さ105メートルのランドタワー・ドムトールンを右手に
サウスゲートを通過、
いよいよテーマパークゾーンからフリーゾーンへ突入。
オレンジ広場とホテルヨーロッパに囲まれた道を進むと、
降車予定地「スパーケンブルグ バス停」に到着です。
↑ダジャレ号(笑)
続きは明日!(^ ^)/
((つづく))
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