2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

バックナンバー

お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

無料ブログはココログ

« 方向幕考(62) | トップページ | はぴはぴ »

2010年8月15日 (日)

(33)亀山社中の大仕事

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと343日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


坂本龍馬は桂小五郎に書状を宛てます。

薩摩の西郷吉之助が、
今度こそ本当に長州と手を結ぶ決意をしたと伝える文です。
薩摩は、長州のために武器を購入してくれる、ともあります。

桂は井上聞多(後の井上 馨)に、金を準備するように指示。
高杉晋作も「乗った!」とニヤリ。


薩摩の代わりに亀山社中が軍艦と武器を調達し、
長州へ輸送するという役割を請け負っています。
龍馬は長崎に戻り、グラバーに談判。

しかしグラバーは、
たとえ軍艦を買えるだけの軍資金はあっても
薩摩の者が交渉の場にいないことを不審がり、
武士は商人を甘く見すぎている! とご立腹。

そばにいた小曽根乾堂も
「そんな危険な話、誰も乗りませんよ」と
グラバーの肩を持ちます。

しかし龍馬としては、
商人が長州藩の相手をしないという現状では
最終的には長州のために軍艦を買うという目的は
隠し通さなければなりません。
もし表沙汰になれば、それごと大問題です。

が、このまま軍艦を準備できなければ、
せっかく西郷が長州と手を結ぶと決意しても
結局は桂との約定を違えることにもなり、
薩摩・長州双方からの信頼失墜は必定であります。


龍馬は仕方なく、パーティ中のグラバー邸に押しかけ
軍艦調達の事情を説明することに。
忙しいながらも、グラバーは龍馬のために
「10分だけ」と時間を与えてくれます。

別室で二人で話していると、大浦 慶も割り込んできます。

薩摩と長州がその気になっている今、
幕府がなくなるのは時間の問題。
軍艦は、そのために必要というわけです。
軍資金、15万両──。

桂からの書状も証拠としてグラバーに手渡します。

お慶は桂からの書状をグラバーから奪い
グラバーがライバル視している別の商人の元に
持ち込もう!と(口添えのつもりで)言い出しますが、
グラバーは「こんなウマい話、断るわけない!」と
あっさり承諾。

パーティ会場に戻っても、
興奮のためか、グラバーの震えは止まりません。


さっそく龍馬は、近藤長次郎と沢村惣之丞に
グラバーとの交渉を一任。

グラバーはすぐに用意できる軍艦の図面を見せますが、
「この軍艦は古い! 20年も前の船じゃあ」と
長次郎からの鋭いツッコミが入ります。

それだけでなく、船の価格を聞いて
その価格ならボイラーを新しくしてよ! と要求するあたり、
もともと商売をしていた長次郎の得意分野です。

しかし、その様子をこっそりと窺うひとりの女性の姿が……。

芸妓・お元は龍馬を別室に連れ込んで、
龍馬たちの商談を奉行所にタレこみます!と脅します。

ただ、グラバー邸で見たお元の姿を
誰にも言わないと約束するならば、
私も奉行所には黙っているという、交換条件です。

龍馬がグラバー邸に押しかけた際に偶然に見た
キリスト像に十字を切ってお祈りするお元の姿。
つまりお元は隠れキリシタンであるわけです。

──耶蘇(キリシタン)か。

龍馬がそう蔑んだ途端、お元は奉行所に奔ろうとします。
しかし龍馬は刀を取り出し、
「外に出る前に、ワシの刀が飛びかかろうのう」と逆脅し。

結局は、龍馬はお元のことを、お元は龍馬のことを
お互いに黙っていることにします。


グラバーとの交渉が終わり、先頭に立って来た長次郎は
達成感に満ちあふれています。
グラバーに何度も“Nice to meet you !!”と
何度も何度も握手を求めていました。

グラバーや伊藤俊輔(後の伊藤博文)、井上の話を聞くにつれ、
長次郎は、いつか自分もイギリスに行きたいと
強く思うようになっていまして、
その思いは妻・お徳にも文で届けていました。

──────────

慶応元(1865)年10月、
薩摩藩名義で英商人グラバーから小銃・艦船を購入し
長州藩へ輸送する。

慶応3(1867)年10月14日、
15代将軍・徳川慶喜による明治天皇への大政奉還まで

あと2年──。

(『篤姫』では「(41)薩長同盟」付近)


作:福田 靖
音楽:佐藤 直紀
題字:紫  舟
──────────
福山 雅治 (坂本龍馬)

香川 照之 (語り(岩崎弥太郎))

伊勢谷 友介 (高杉晋作)

蒼井 優 (元)

平岡 祐太 (陸奥陽之助)
──────────
大泉 洋 (近藤長次郎)
谷原 章介 (桂 小五郎)
酒井 若菜 (徳)
要  潤 (沢村惣之丞)
──────────
高橋 克実 (西郷吉之助)

本田 博太郎 (小曽根乾堂)

石橋 凌 (朝比奈昌広)

余 貴美子 (大浦 慶)
──────────
制作統括:鈴木 圭・岩谷 可奈子
プロデューサー:土屋 勝裕
演出:大友 啓史


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『龍馬伝』
第34回「侍、長次郎」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
デジタルハイビジョン:午後6時〜
衛星第二テレビ:午後10時〜

« 方向幕考(62) | トップページ | はぴはぴ »

NHK大河2010・龍馬伝」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 方向幕考(62) | トップページ | はぴはぴ »