方向幕考(71)
地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと274日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。
今回は「方向幕コレクション」の更新ではありません。
あしからず♪
前回に引き続き、
LED板がもしマルチカラーだったら? という前提のもと、
(1)方向幕、(2)単色LED、(3)マルチカラーLEDを
作ってみました(^ ^;;)
なお、このシリーズの元ネタは
N鉄「方向幕ストラップ」から順に選んでいます。
まずはコチラ、(1)方向幕 です。
F岡市内でも、ブラウンエリアとイエローエリアは
全くと言っていいほどバス路線も何もかも詳しくない地区で、
路線に関する情報は、どうぞ御容赦をm(_ _)m
経由地欄は2段表記ですが、
上段が都市高速関連(利用ランプ名含め)で表記して
下段で一般道での経由地を表示するタイプですが、
まぁ、文字数とスペースのつりあいという点で
多少気になる程度で、特に難しい部分は何もなさそうです。
続いてはコチラ、(2)単色LED です。
実写系サイトの画像を参考にして作ってみました。
[都市高速]という文字が系統番号の上に移動したので、
経由地欄はたっぷりスペースが確保でき
非常に見やすいパターンになっています。
そしてコチラ、(3)マルチカラーLED です。
前回、ちといじりすぎて変な風になったので、
今回はあえてそのままカラーを付ける程度に抑えました。
元となる単色LEDの表示方法が バランスが取れていて
非常に見やすいので、そこはあえて触る必要はないでしょう。
使われている文字も
そこまで画数の多いものではなく、直線の多い文字なので
作るのも非常に楽でした(^ ^)
系統番号の部分ですが、色をつけているのは分かります?
マルチカラーLEDの場合ですと、
無制限に色が付けられるという前提ではなく
色の3原色に沿って表現できる8色
(黒・青・赤・ピンク・緑・水色・黄・白)でやっていますので、
ブラウンという色を表現するのがちと難しいんですよね。
なので、赤のドットをまぶす程度にしています。
塗りつぶすと赤になりますが、赤のドットにすることで
濃い赤=ブラウン に近づけよう! という魂胆です。
あまり目立ちませんけど、
実際にLEDとして光らせたら絶対に分かりますって!
そのあたりまでこだわって作ったということだけは
しっかりと主張させていただきますね(笑)。
でもこのやり方、シリーズ第1回でご紹介した
[1]系統のT見町ゆきでもやったんですよね(^ ^;;)
気付いた方、いらっしゃいますかね??
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