方向幕考(72)
地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと271日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。
今回は「方向幕コレクション」の更新ではありません。
あしからず♪
前回に引き続き、
LED板がもしマルチカラーだったら? という前提のもと、
(1)方向幕、(2)単色LED、(3)マルチカラーLEDを
作ってみました(^ ^;;)
なお、このシリーズの元ネタは
N鉄「方向幕ストラップ」から順に選んでいます。
まずはコチラ、(1)方向幕 です。
ようやく100円循環までたどり着きました(^ ^;;)
100円循環の幕でも、
ストラップに採用されているデザインは初代のものです。
こういった形のデザインは、当時としてはちと奇抜でして
他には[3]特快の初代幕ぐらいだったと思います。
逆に言えば、それぐらい奇抜にしないと
他の一般系統とは違うんだぞ! というのが
なかなか認識してもらえないのかもしれません。
ま、コマ全体に色を塗るという
最も奇抜なものもありますが(笑)。
続いてはコチラ、(2)単色LED です。
実写系サイトの画像を参考にして作ってみました。
特にこれといって難しいところもなく
特徴のない平凡なものなので、
奇抜さは失われた感があります。
そしてコチラ、(3)マルチカラーLED です。
どちらかというと、次世代幕(=2代目)に似せてみました。
○100 の部分は100円硬貨に見えるように改良を加え、
(コレが意外に難しかった……)
経由地・行先の上下には、奇抜に思った赤帯を入れました。
当然、ハングル文字も入れましたよ(笑)。
(合ってます?)
今更ながら思ったのですが、
新幹線など鉄道車両や駅の発車案内板でよく見られる
「日本語と英語の交互表示」という方法がありますが、
ああいうやり方をバスでやったら……。
100円循環であれば、
日本語→英語→ハングル→日本語……もしくは
日本語→英語→日本語→ハングル→日本語……の
順になるわけですよね(おそらく)。
表示面いっぱいにハングル文字が並んだら、
見慣れていないだけに「ここは日本かいッ」と
さぞ驚かれることでしょうね。
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