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お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2010年11月 4日 (木)

続・春日〜大橋線 (42)

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと262日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


このバス路線シリーズでは、
以前公開した内容に引き続き 地名には伏せ字を使いません。
あしからず(^ ^)


今から3年前になりますが、地元福岡のバス路線を
西鉄バス二日市、西鉄バス宗像の限定で紹介してきました。
そしてそれを補う意味で、
運行本数の変動を別表にしてアップしてきたわけですが、
さすがに3年も経てば、あちこちにほころびが(^ ^;;)

なので、まずは西鉄バス二日市エリアの路線図を
久々に更新することにしました!
(宗像はそのまま放置で(^ ^;;))

ただし、以前公開の路線図と同等の内容であれば
更新の意味があんまりないかと思いまして、
多少バージョンアップしての更新です。
(従いまして、旧路線図へのリンクは記事UPごとに外していきます)

活用いただける方がいらっしゃいましたら(←いるのか?)
どうぞご利用くださいね。

基本的に、路線の紹介順は3年前のものに準拠しますので、
第1回目は西鉄バス二日市・月の浦営業所担当の
「春日〜大橋線 (42)系統」です。


Ga2501

春日〜大橋線(42)系統は、
春日・大野城地区を運行するバス路線の一つです。

番号自体は福岡市南部方面を表す40番台の一つを
割り当てられていますが、
福岡の中心部である天神や博多駅には乗り入れていません。

方向幕時代には、この春日・大野城地区を表す
○番号で表されていましたが、
最近導入された電光表示LED板では、
他地区に合わせて□番号に変更されています。


<路線時刻表・運賃の検索>
(42)系統・春日〜大橋線
(西鉄バスホームページへとびます)

<路線図・系統図のダウンロード>
(42)系統・春日〜大橋線 (PDFファイル・計4枚 432KB)

  • (Windows) Office XP 以降
  • (Macintosh) Office v.X 以降

であれば、全ての部分において作者の意図通りにご覧いただけます。

なお、上記以前のソフトをお使いの場合でも
そこそこ支障のない程度(?)でご覧いただけます。

なお、ご覧になるには「Adobe Reader」があると便利です。
(お持ちでない場合はコチラで無償配布してあります。
ページ左下部分にある「最新のAdobe Readerを今すぐダウンロード」から
順に進んでダウンロードください)

──────────

福岡市南区大橋の西鉄大橋駅から
大野城市平野台の平野ハイツまで10.3km、

春日市須玖南の「春日中前」交差点から
同市下白水北の福岡女学院前まで0.3km、

春日市昇町の「昇町」交差点から
筑紫郡那珂川町中原の博多南駅まで2.1km、

春日市大土居の「松ヶ丘入口」交差点から
同市塚原台の「塚原台」交差点まで0.5km、

大野城市畑ケ坂の「牛頸四丁目」交差点から
同市牛頸の月の浦営業所まで2.0km、

これらの各区間で構成されています。

系統形態も、福岡女学院松ヶ丘団地を基準にして
 ・いずれも経由しない系統
 ・松ヶ丘団地を経由する系統
 ・福岡女学院・松ヶ丘団地のいずれも経由する系統
 ・福岡女学院を経由する系統
に分けられ、

終点設定停留所も、都心側を西鉄大橋駅に固定して
郊外側は博多南駅惣利南口平野ハイツ月の浦営業所
複雑な様相をみせてはいますが、

福岡女学院を経由する系統は、平日・土曜日の
朝ラッシュ時の下り、夕ラッシュ時の上りのみですし、
松ヶ丘団地を経由しない系統は
(松ヶ丘団地のはるか手前で分岐する博多南駅系統を除いて)
朝ラッシュ時の下りのみという限定運行で、

上記4系統のうちのほとんどは
「福岡女学院を経由しない」博多南駅系統と、
「福岡女学院を経由せず、松ヶ丘団地を経由する」
それ以外の系統であると言えると思います。

これらは、3年前の資料と比べても
系統別の運行本数に若干の差異は見られるものの
そこまで変動なし! というのが正直なところです。

……(^ ^)

……(^ ^;;)

……(^ ^;;)┓

これで「路線概況おわり!」では
さすがにKassyの気持ちが収まりませんので(笑)、
路線の風景をちょっと撮影してきました。

長文になりますが、興味のある方は続けてご覧くださいね。


Je2162
駅周辺にはお洒落な店が立ち並び、
会社員や学生たちで終日賑わう。<西鉄大橋駅>

大橋駅は大正13(1924)年4月に開業した、
西日本鉄道天神大牟田線の駅です。
地上2階・地下1階建ての駅ビルには、
2面4線を構える駅と大橋西鉄名店街が入居しています。

大橋駅から福岡の中心地・福岡(天神)駅までは
急行電車で2駅、普通電車でも4駅という近さで、
1日あたりの平均乗降人員は
西鉄駅内では第4位の34,000人余り。

周辺には大学も多く、サラリーマンに混じって
多くの学生たちが行き来する姿が見られます。
福岡市南エリアの実質的な拠点といえそうですね。

この大橋駅には西口と東口があり、
バスのりばは東口側に3ヶ所設置されていまして、
そのうち駅舎を背にして左手手前側にある2のりばから、
今回ご紹介の(42)系統は出発しています。


Ji2101
旧大橋駅があった位置から天神向きを臨む。
現在の街並に旧来の右カーブの面影がかすかに残る。

昭和49年に撮影された写真によると、
渡辺通に通じる日赤通は駅周辺には見当たらず、
現在でいう高宮通は見えるものの、現在に比べると
少し蛇行しながら井尻方へ伸びている道筋でした。

現在のような駅前の、
高層ビルに囲まれた都心の風貌は当時にはなく、
小さい一軒家が所狭しと並んでいる印象で、
下町の感じすらありますね。

昭和49年当時は、
平尾駅〜大橋駅間の高架化工事はすでに始まっていて、
高架線の一部と駅舎の外装が少しずつ形を見せ始めていました。

現在の線路は、井尻方から那珂川を渡って
右カーブしながら高架へ上がっていき、
大橋駅を過ぎて再び右カーブする
“2度のカーブ”というルートですが、

当時のルートは
井尻方から大橋方へ、そして高宮方から大橋方へ
それぞれカーブせずに直線をそのまま延長したような形で、
その2本の直線が交わる辺りに
2面4線の地上駅・旧大橋駅がありました。

現在のカーブ2つ分を
たった1つの急カーブでこなしていた旧ルートは、
走行時もかなりの揺れであっただろうと思われます。

大橋駅西口側にある駅前通りが旧ルートのおおよその名残りです。

最終的には昭和53(1978)年3月に
この区間の高架化事業は竣工し、
それに伴って旧駅舎から100m程度北西の
現在地に移転して、新駅舎が開業しています。


Ji2107
都市高速の高架線は、路線景観をガラリと変える。
<井尻六ツ角〜御陵>

大橋駅バス停を発車したバスは西鉄電車線をくぐり、
那珂川沿いを走る新幹線高架橋をくぐって
「井尻六ツ角」交差点に至ります。

この県道31号線、現在の複数車線&直線ルートは、
以前は狭く かつ若干蛇行して走っていました。
昭和末期に道路拡張工事とともに
直線化も行われていたようですね。

「井尻六ツ角」交差点は漢字の“木”の字のようなイメージで、
この(42)系統は右斜め上方向、つまり“木”でいう
“上方向から来て左斜め下方向へ入る”ため、

最も中央よりの右折レーンまで
数本の車線をまたぐ必要もあって、
井尻六ツ角は交差点のかなり手前に設置されています。

「井尻六ツ角」交差点から都市高速の下をくぐり、
しばらく進むと須玖小学校前にさしかかります。
須玖小学校は春日市内に12校ある小学校の一つで
昭和48年に開校されました。
女優・蒼井 優さんはこちらの小学校の卒業生だそうです。

その先にある「春日中前」交差点から
一部の便は福岡女学院へ復乗します。
この復乗ルートは乗り入れ開始当時よりも現在は少し広くなり、
この区間を通るバスも比較的運行しやすくなりました。

昇町(いきいきプラザ前)[←昇町(春日市役所)]を出て
すぐの「昇町」交差点は博多南駅系統のみ右折分岐、
それ以外の系統は直進します。


Ji2112
旧道へ車両が乗り入れることはもうない。
そばを走る新道を見ながら旧道は何を思うのだろう。
<浦の原〜惣利南口>

白水大池公園そばにある松ヶ丘入口を過ぎ、
「松ヶ丘入口」交差点を右折して住宅街の中を進みますが、
交差点を直進するショートカット系統も
早朝深夜の一部の便に存在します。
ちなみに分岐したその二つのルートは「塚原台」交差点で再合流。

新道が開通する前は、進行方向向かって右手にある
大池の外周に沿って道が蛇行して走っており、
その旧道は現在でも一部分だけ残されています。

「惣利池」交差点から右折して若草[←春日ゴルフ場前]へ。
(42)系統が月の浦方面へ延伸されたのは、
平野台から月の浦へバス営業所機能を移転させた時からです。
当時は若草バス停すぐ手前の「若草三丁目」交差点から右折し、
[春日ゴルフ場入口][若草一丁目]バス停を経て
月の浦県営住宅前へ至るルートを走っていました。

畑ヶ坂経由のルートが新たに開設されると、
若草経由の系統は順次、畑ヶ坂経由へ振り替えられました。

乙金方面からの(12)系統・白木原線が
若草経由として最後まで残りましたが、
畑ヶ坂経由へ振り替えられないまま
結局は路線廃止を迎えています。

現在、このルートを通る路線バスは
春日市コミュニティバス『やよい』のみで、
走行距離はわずか50mほど。


Jj0442
バス営業所に向かって宅地造成が進む中を、
終点までもう一息。<月の浦児童公園前〜月の浦営業所>

(42)系統の平野ハイツ系統と月の浦系統は
畑坂バス停前の「牛頸四丁目」交差点で分離し、
平野ハイツ系統は直進、月の浦系統は右折します。

右折し、ゆるやかな坂道をのんびりと登っていくと、
「月の浦」交差点を越えて月の浦県営住宅前へ。
交差点前には月の浦近隣公園があり、
そこには牛頸土地区画整理事業完成を祝して
「輝」という巨大モニュメントが建てられています。

昭和62年ごろに造成が始まった月の浦団地は
“坂の団地”で、団地に入っても坂道は永遠に続きます。
その坂の頂上にあるのが、月の浦営業所です。

しかし方向幕等では、最初の画像に示すように
営業所の一つ手前の月の浦児童公園前が大きく表示され、
営業所名は小さく書かれています。

現在は児童公園前バス停から営業所方向へ
新興住宅が建ち始めているため、
もしかしたらこの状況は変わってゆくのかもしれませんね。


いかがだったでしょうか(^ ^;;)

ちなみに2ヶ月前に書き上げた初稿では
全停留所において詳細な解説を入れていたのですが、
これまた長大な文章になってしまいまして、

これでは恐らく読者さんとしても読み疲れるだろうし
第一、執筆するKassyの身が持たない! というわけで、

かなりの部分で削りまくって
路線の一部分だけを抜き取ってご紹介してみました。
(それでもまだ長過ぎますけど(^ ^;;))

まぁ、こんなテイストで続けていければと思います。

新シリーズ第1回の今回は、スペシャルバージョンとして
写真もたくさん掲載していますが、
次回以降は、写真の量も文章量もがんばって
もっともっと少なくします(笑)。

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