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Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2011年1月24日 (月)

(03)信長の秘密

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと181日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


【アヴァン・タイトル】

──織田信長と徳川家康。

天下統一を目指す信長は、
東の守りを固めるため 家康との絆を強めます。
娘・徳姫を家康の嫡男・信康の嫁に送り込んだのです。

天正7(1579)年、徳姫は
家康の正室・築山殿と嫡男・信康に
謀反の動きありと信長に密告。
そして信長は、あまりに過酷な命令を家康に下します。

この事件が、江に大きな衝撃を与えるのです──


安土城天守のお披露目の後、伊勢上野城に戻った江(7)は
時間が経てば立つほど ますます織田信長(46)という人物に
惚れ込み、惹かれています。

そこへ築山殿事件の報が伊勢上野城へ舞い込みます。

すなわち、徳川家康(38)の正室・築山殿と嫡男・松平信康が
武田方へ内通しているという情報が信長の元へ入り、
信長は家康に、築山殿を殺害させ
信康に切腹を申し付けるよう命じたわけです。

「それが織田信長という男なのじゃ!」と
初(10)はこれ見よがしに言ってのけますが、
江にはイマイチ納得ができません。

信長へ会いに行こうとすると、
味方であるはずの茶々(11)でさえ同意できぬと言い出す始末。
直接訪ねることができないと分かっても、
せめて文だけでもと市(33)に食い下がります。

年が明けて天正8(1580)年、待ちかねた信長よりの文が届きます。
──申したきことあらば、じきじき参るべく候 とあります。

市は、江に安土へ行ってもよいと言いますが、
その代わり、兄(=信長)が話したことは
すべて余さず報告せよ、との条件付きです。
市も、信長による狂気の沙汰の本意を知りたいようです。


安土城に入った江は、さっそく信長の居室に案内されます。

そこにいた信長は歓迎して江を迎え入れますが、
信長は マントのようなものを羽織っています。
感想を聞かれた江は
「な、何と言うか……すごいです……」としか言えません。

信長は、江にさまざまな人物と会わせます。

まずは宣教師のルイス・フロイス(49)。
日本における布教活動の認可を得ようとやってきたようです。
別れ際、フロイスにウィンクをされて、
目をパチクリさせている江ですが(^ ^;;)

ただ、フロイスと通詞が退席した後
折衝役の明智光秀(53)が信長にぶん殴られます。

宣教師をチラリとも見ようとしないところから
光秀は内心 宣教師を快く思っていないらしく、
かといってそんな不満を口に出すのはおこがましく
光秀自身の美学に反すると何も言おうとしません。

そんな姿勢が「己を持たぬ者にはよい働きはできない」と
信長の勘気に触れたわけです。


次に案内されたのは、千 宗易(59)がいる茶室。

しかし先ほど南蛮人の格好をしていたためか
その残り香が身にまとわりついているらしく、
宗易は「次からは堪忍してほしいもンですな」とチクリ。

さっそく茶を点ててもらい、江は一口飲みますが
たとえ信長であっても、気に入らないことがあれば
一切茶を点てようとしません。

そんな宗易の態度に信長は高笑いですが、
これまた江には分かりません。

信長に肩すかしを食らい、結局は
肝心の築山殿事件のことを聞きそびれてしまいました。


翌朝、江は「今日こそは!」と
朝餉の頃に信長の居室に向かいます。

信長はそれをある程度予想していたようで、
「朝から賑やかじゃなぁ」と意に介しませんが、
江がやって来ることを見越していたのか、
信長は江に 羽柴秀吉(44)の妻・おね(34)に引き合わせます。

んで、信長はさっさと退散。

残されたおねと、秀吉と夫婦になったことを聞きますが、
「好きになるのに、理由などありはしませぬ」と言われて
江には、何が何だかますます分からなくなっています。


安土城から琵琶湖に出た信長と江は、
湖に小船を浮かべて竹生島に向かいます。
ここからは江の生まれた小谷城址を眺めることができます。

信長とともに竹生島に上陸した江は、
「妻の代わりに死ねるサルを、儂(わし)が手放すことはない。
儂の命で妻と子まで殺した家康を、断じて裏切ることもない」と
築山殿事件について信長の考えを聞き出すことができますが、

その真意を図りかね、宗易に教えを乞います。

先ほどから江は「分からない、分からない」を連発していますが、
江は数え8歳ですからね、無理らしからぬ仕儀であります(^ ^;;)

宗易はそんな江にも分かるように、言葉を噛み砕いて説きます。
人間は、力を持てば持つほどひとりになります。
てっぺんに立たされる者の孤独はすさまじいもんや……。

それに加え、宗易は笑って「あンたさんは傲慢や」と指摘します。
何でもかんでも知りたい、知れば分かる。
そう考えるのは江の“我”、わがまま、思い上がり。
つまり“傲慢”というわけです。

江は、その宗易の言葉を何度も何度も思い返しながら、
『敦盛』を舞う信長に、頂点に立つ者の孤独な姿を見たのでした。


上野城に帰った江は、市に
「信長の孤独が、少しだけ分かったような気がした」とだけ
報告しています。

──────────

天正7(1579)年9月15日、
徳川家康嫡男・松平信康が切腹して果てる。

慶長20(1615)年5月8日、
大阪夏の陣で敗れ、豊臣家が滅亡するまで

あと35年8ヶ月──。


原作・脚本:田渕 久美子
脚本協力:田渕 高志
音楽:吉俣 良
題字:菊池 錦子
──────────
[出演]
上野 樹里 (江)
宮沢 りえ (茶々)
水川 あさみ (初)

豊川 悦司 (織田信長)
鈴木 保奈美 (市・語り)
──────────
左 時枝 (須磨)
小林 隆 (織田信包)
──────────
石坂 浩二 (千 宗易)

市村 正親 (明智光秀)
岸谷 五朗 (羽柴秀吉)
大竹 しのぶ (おね)
北大路 欣也 (徳川家康)
──────────
制作統括:屋敷 陽太郎・櫻井 賢
ブロデューサー:大杉 太郎
演出:伊勢田 雅也


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』
第4回「本能寺へ」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
デジタルハイビジョン:午後6時〜
衛星第二テレビ:午後10時〜

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