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2011年1月30日 (日)

(04)本能寺へ

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと175日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


伊勢上野城──。

市(35)と茶々(13)ら姉妹は香を楽しんでいます。

茶々が「これが好きにございます」と差し出したのは
父・浅井長政が好んでいた『浮嶋』というもので、
市は「やはり、なぁ……」と感慨深げです。

江(9)は気に入った香りがなかなか見つからず
あれこれと手を出してみますが、嗅ぎすぎてくしゃみをして
せっかくの香を吹き飛ばしてしまいます。


織田信長(48)の発案で、京で馬揃えを催すことになりました。

この馬揃え、有職故実に通じる明智光秀(54)が務めますが、
馬揃えに帝を招待することで
朝廷をも意のままに操り手中に収めようと企む信長を
光秀は黙って見過ごすわけにはいきません。

奉行を下ろしてくだされ! と信長にすがりますが、
その要求は無残にもはねつけられます。

市や江らも、観客席から馬揃えの行列を黙って見物しています。
一方、初(12)は森坊丸(16)らに黄色い声を送っていて
手で顔を覆ったり、キャアキャアと騒いだり、ウルサいです。

ちなみに、中国攻め中の羽柴秀吉(42)は馬揃えには参加できず。


その夜、信長は江たちを宿所・本能寺に招待しますが、
それに応じたのは江ひとりであります。

信長は『東大寺』という香をたきますが、
この『東大寺』は
唐の国から伝来した伽羅(きゃら)の香木で
東大寺正倉院が秘蔵する名香です。

足利将軍家でさえ
畏れ多くてそれを得ようとは思わなかったコレを、
信長は天下布武の証として強引に切り取ったのです。
それがこの『東大寺』です。

『東大寺』を譲ってもらった江は
そんな高価なものであるとは知らないわけですが、

信長が、己が神になる と宣言したことに
「人は己が望むままに神になどなれませぬ!」と
涙を浮かべて反対します。

重ねて江は「己を信じることと、
己が神になることとは違うと思います」と言いますと、
手をかけていた脇差しから手を離し、ニヤリと笑います。


年が明けて天正10(1582)年3月。

甲斐の武田家を滅ぼした信長は、
光秀や徳川家康(41)らを集めて祝いの席を設けますが、

「骨折ってご奉公した甲斐があったというもの」という
光秀の言葉に「どこで武功を立てたと言うか!」と激昂。
欄干に光秀の頭を押し付けます。

そばにいた家康がとりなしたものの、
もし家康がいなければどうなっていたか分かりません。
あまりのショックに言葉を失う光秀です。


そして翌4月には、江(←来ず)と市を呼び出します。

信長は、市と茶々ら3人の娘たちを引き取りたいと考えています。
養女として茶々は後の帝の妃に、初はしかるべき大名家に嫁がせ、
江はしばらく信長の手元に置きたい心づもりのようです。

信長クン、もうやりたい放題(^ ^;;)

ただそれは、信長にとっては天下泰平のためであります。
人々に憎まれても、天下泰平のために行動してきました。
市としては、それはそれで分かるのですが、
茶々の妃という話は断ることにします。


おまけに光秀には、
命じてあった四国攻め総大将の任務を解き
備中国高松城を攻撃中の
羽柴秀吉の配下につくように命じます。

これがまた光秀にとっては納得し難いことで、
右手をわなわなとふるわせています。


上野城の江は、信長を非難して
言いたい放題だった自分の言動を謝りたいと考えるように
変わってきています。

──────────

お約束通り、江と同時代を生きた春日局を描いた
平成元年の大河ドラマ『春日局』では
どのあたりの話なのか? を今回から併記していきます。

天正9(1581)年2月28日、
織田信長が正親町天皇ら公家衆の前で
馬揃えのパレードを行う。

慶長20(1615)年5月8日、
大阪夏の陣で敗れ、豊臣家が滅亡するまで

あと34年2ヶ月──。

(『春日局』では「(1)父の出陣」付近)


原作・脚本:田渕 久美子
脚本協力:田渕 高志
音楽:吉俣 良
題字:菊池 錦子
──────────
[出演]
上野 樹里 (江)
宮沢 りえ (茶々)
水川 あさみ (初)

豊川 悦司 (織田信長)
鈴木 保奈美 (市・語り)
──────────
大地 康雄 (柴田勝家)
ミムラ (細川たま)
左 時枝 (須磨)
小林 隆 (織田信包)
柴 俊夫 (黒田官兵衛)
──────────
市村 正親 (明智光秀)
岸谷 五朗 (羽柴秀吉)
北大路 欣也 (徳川家康)
──────────
制作統括:屋敷 陽太郎・櫻井 賢
ブロデューサー:大杉 太郎
演出:伊勢田 雅也


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』
第5回「本能寺の変」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
デジタルハイビジョン:午後6時〜
衛星第二テレビ:午後10時〜

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