お散歩(96)

地上・ＢＳデジタル放送完全移行　2011年７月24日まで あと183日
地上およびＢＳのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。

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「シティウォークＦ岡2010」、今日がホントに最終回です(笑)。

前回はこの「Ｔ仁中学校」まで進みました。
今回はその続きからスタートです。

中学校を出発する際、ゴロンと寝そべっている猫に
“何やってんだ？ コイツは”という感じで睨みつけられ
おまけに大きなアクビまでされてのお見送りです。

思わず苦笑。。。

出発地点からは、ドームがこんな感じで間近に見えます。
ゴールはもうすぐ。
ロックオンしました(^ ^)

写真左……バスに思いっきりかぶられてしまいましたが(^ ^;;)

特にルールを決めていたわけではないのですが、
風景を写真に収める時に、
なるだけその中にバス車両が入るようにしていました。
バスが主役にならないように、あくまで自然に自然に。

でも、このザマでした(笑)。
ワシの写真の技術、下手だのう。

＜スタートから19km地点＞

以前にもちらっとお話ししましたが、
この記事の“取材日”は３ヶ月以上前の10月14日。
パ・リーグのクライマックスシリーズ
ファイナルステージ第１戦が行われた日です。

この日はかなり強風でして、
橋の上からでも波がスゴイのが分かります。
……って、この写真では全然分からんのですけど(^ ^;;)

10分ほど粘って粘って、
すごい波がきた時のチャンスを狙っていましたが、

Kassyが明らかに何もない方向へカメラを向け続けるものだから、
この橋を渡っている、ドーム観戦される(であろう)方たちも
「なになに〜？ 何があるの〜？？(^ ^)」と
橋の欄干に身を乗り出して探りを入れています。

でも、それらしい物件(笑)がなく、
“いったい何だったの”といった
落胆に近い表情で立ち去っていかれました。

結局数十枚は撮ったであろう写真ですが、
一番のベストショットがアレ(↑)です(T^T)
ということは、波は大してスゴくなかったのさ ≡3

スタート直後に通ったルートを、復路でも一部通ります。
バス停で言うところの
「Ｙフードーム前」〜「国立Ｉ療センター」間ですね。

とはいえ、試合開始までまだまだ時間がありすぎます。
交通量はさほど多くありません。

ドームもほら、ご覧の通り。
まだ人がまばらです。

＜スタートから20km地点＞

ドームゆきの臨時バスが県内・市内各地から出発しておりまして、
それらのバスが集合するのがココ(写真左)です。
やはり時間が早すぎたのか、まだまだこんなもんです。

そしてドームに最も近いと思われる学校(写真右)。
この学校前付近が、今回の企画のスタート地点でした。

久々のリーグ優勝で、日本シリーズ進出へかけた闘いを映そうと
ＮＨＫと民放各局の中継車も集まって、
スタッフさんたちの打ち合わせが続いています。

今日は「営業日」です！(写真右)
写真左は、往路で写した同じもの。

＜スタートから21km地点＞

本来のマラソンコースであれば
ドーム内のグラウンドに入っていけるのですけど、
今回のウォーキングコースはKassyが私的に辿っていますので、
当然ながら、グラウンドへの門戸は開いておりません(笑)。

なので、勝手ながら
球場入場口の６ゲートをゴールと設定いたしますm(_ _)m

いくらなんでも、人影まばらなドーム周辺を写しても
あんまりムードは出らん！ と思いまして、
約１時間半、某所にて待機。

そして開場となった時に入場口へ上がってみました。

開場となってすぐのせいか、
入場口へ続く行列はまだ解消されず(写真左)。

そしてあちこちで、
テレビクルーたちの取材が行われていました(写真右)。
ちなみに矢印の女性は、
某民放深夜番組の３代目司会アナウンサーです。

何かやってます(笑)。

ココ以外にもあちらこちらで、いろいろな局の番組に
出演しているタレントさんたちを見かけました。

この後、クライマックスシリーズを観戦することになるのですが、
その内容についてはコチラへ。

「Ｆ岡シティマラソン」ハーフコースを
ひたすら辿るというだけのこの企画でしたが、
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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さて。

「お散歩」シリーズの次の企画ですが、この流れで
今度は「Ｆ岡国際マラソン」にいってみようと思います。
タイトルもズバリ「Ｆ岡国際ウォーキング」(笑)。

ちなみにウォーキングコースはこんな感じです。

地図真ん中辺りに見えている黄色の線が
スタート・ゴール地点となる陸上競技場で、

そこから左側を 左回り(反時計回り)に回って
右手にある線先まで行き、
そこから折り返して陸上競技場まで戻ってくるというものです。

いつも以上にグダグダな感じになりそうな気はいたしますが(^ ^;;)
まぁ、今後ともお付き合いいただければ、と思います。