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2011年2月13日 (日)

(06)光秀の天下

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと161日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


天正10(1582)年6月2日・早暁。
明智光秀の謀反による「本能寺の変」で織田信長が亡くなり、
信長に付き従っていた森 蘭丸・坊丸・力丸兄弟も
二条御所に詰めていた嫡男織田信忠も討死して果てます。

その急報を受け取った市(36)と茶々(14)は顔面蒼白ですが、
特に、森 坊丸・力丸兄弟に黄色い声を上げていた
初(13)の嘆き悲しみは尋常ではありません。

しかし次の瞬間、その悲しみの空気を切り裂くほどの
市の甲高い声が伊勢上野城を貫きます。
「江……江はどこにおるのじゃ!?」

ダイジョウブです。
冷静に考えれば江は主人公、
しかもこのドラマは11月までの放送なので、
江はまだ死にません(笑)。

ともかく(^ ^;;)
勢いに勝る明智勢が攻めて来ることを考えて
ここ伊勢上野城を落ち、尾張国の清洲城を目指さねばなりません。

急ぎ支度をせねばなりませんが、
書状をしたためている市は乳母の須磨に全てを任せ、
サキに任せた茶々は、行方知れずの江の支度までしてあげます。

初はウメと菓子の仕分けをしているのですが、
その多さに、一体どんだけ隠し持ってンだ!? という話でして、
しかもその仕分けの基準もイマイチ分かりません(^ ^;;)

ただ、江の分まで支度をしている茶々の姿を見て、
「あやつの好きなものなら分かります」と
衣裳の仕分けを手伝います。

城主・織田信包(40)も「生きておる……生きておるとも!」と
ほぼ失意に近い市らを励ますだけで手一杯です。
市は、江がもぬけの殻の上野城に戻ってきてもいいように
自分たちの居場所を知らせる徳川家康宛ての書状を信包に託します。


近江国坂本城に入った明智光秀(55)は
織田方の残党狩りをくまなく行っております。

中国の毛利、越後の上杉には書状を送っていますし、
関東の北条、四国の長宗我部も味方すると光秀は豪語しますが、
その光秀の予想は大誤算に変わります。

同じく使者を立てた細川藤孝(49)・忠興(20)ら親子は
明智方へ援軍は出せず、
その関わりを断つかのように出家してしまっています。
忠興の妻・たま(20)は光秀の娘ゆえに
細川家を信じていたわけですが、結果的には裏切られたわけです。


備中・高松城を攻撃中の羽柴秀吉(46)は
その日のうちに信長の悲報を入手しており、
バタバタと転げ回って号泣していますが、

敵方である毛利と和睦する手はずを弟の羽柴秀長(43)に任せ、
「帰るぞ」とたちまち高松からの大返しを図ります。


堺から伊賀の山中を抜け、数々の峠を越えて
やっとの思いで伊勢にたどりついた徳川家康(41)は、
江(10)に警護兵をつけて伊勢上野城まで送らせます。

上野城にたどり着いた江は
市らが清須城へ移ったことを知りますが、
その瞬間、上野城は野武士たちの襲撃を受けます。

江は、その野武士の頭領に
光秀の元に届けるように自ら進み出ます。


安土城に入った江は、光秀の家臣・斎藤利三(49)に
さんざんにコケにされています。
ちなみに利三とは、後に江が生んだ徳川家光の
乳母となるおふく(春日局)の父親です。

この出会いが、後々 おふくと
対決となった時の伏線になりかねないので、
念のために書き記しておきますね(笑)。

光秀と対面した江は、主君たる信長に
なぜ謀反を起こしたのかを問いただしますが、
光秀本人は「分かりませぬ」と答えます。

家康も「そればかりは某にも分かりませぬ」と言っています。
光秀が信長から度重なる折檻を受けているのは
江も家康も目撃しておりますので、
そんな事情もうすうす分かろうはずなのですが、

そんな光秀は、懐から一通の文を取り出します。

それは信長の小姓であった森 蘭丸からの文でありまして、
「我のあとを託せるのは、明智光秀ひとりである」と
信長が言っていたと伝えるものです。

ただ、運命のいたずらか その文が届けられたのは
光秀が京に発った直後だったらしく、
この文を読んだ時はすでに信長を滅ぼした後でした。

光秀は、利三の反対を押し切って
江を清洲城に送り届けるように命じます。


池田恒興、中川清秀、高山右近ら諸大名が
光秀から離反し、次々に羽柴軍に与しています。
光秀を取り囲む環境は、徐々に悪化の一途。

天正10(1582)年6月13日。

山城国山崎で秀吉と対峙した光秀は、戦に敗北。
敗走中に落ち武者狩りに襲われ、自刃して果てました。


清洲城に入った江は、市の胸に飛び込みます。

「もう私は、どなたにも死んでほしくありません」と
江は平和を心から願いますが、
光秀の死を聞いて その哀しさで胸がいっぱいになります。

──────────

天正10(1582)年6月13日、
「山崎の合戦」において
明智光秀と羽柴秀吉が激突、明智軍が敗北する。

慶長20(1615)年5月8日、
大阪夏の陣で敗れ、豊臣家が滅亡するまで

あと32年10ヶ月──。

(『春日局』では「(2)天下をとる」〜「(3)母子無情」付近)


原作・脚本:田渕 久美子
脚本協力:田渕 高志
音楽:吉俣 良
題字:菊池 錦子
──────────
[出演]
上野 樹里 (江)
宮沢 りえ (茶々)
水川 あさみ (初)

鈴木 保奈美 (市・語り)
──────────
ミムラ (細川たま)
左 時枝 (須磨)
小林 隆 (織田信包)
柴 俊夫 (黒田官兵衛)
──────────
市村 正親 (明智光秀)
岸谷 五朗 (羽柴秀吉)
北大路 欣也 (徳川家康)
──────────
制作統括:屋敷 陽太郎・櫻井 賢
ブロデューサー:大杉 太郎
演出:伊勢田 雅也


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』
第7回「母の再婚」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
デジタルハイビジョン:午後6時〜
衛星第二テレビ:午後10時〜

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コメント

 どうもこんばんは。
 江も勇気がありますよねぇ。どうしても光秀に謀反をした理由を聞きたかったのでしょうね。
 おふくもこの後家光の乳母になるまで壮絶な運命をたどってますが(大奥~第1章~より)、ここで運命の出会いをするんですね、おふくの父ですが。
 さておふくをだれが演じるのかちょっと気になりますねぇ・・・ちと早い気もしますが。
 今夜はこの辺で失礼します。

──────────

M:Iさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。


>どうしても光秀に謀反をした理由を聞きたかった
まぁ……なんと申しましょうか、
このドラマの江は、疑問に思ったことは
何でも聞いて解決する、という性格のようでして、

確か千 利休(宗易)にも
「姫さんは傲慢や」と注意されたはずなのですが、
そのことを江は全く意に介さず、
わが道を突き進んでいますね(笑)。


>おふくをだれが演じるのか
言っちゃっていいのかどうか分かりませんが、
富田靖子さんだそうですよ(^ ^)

でもまぁ、おふくが登場するのは
竹千代(家光)が生まれる頃なので、
かなり先のことになりそうです。

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