続・西川線 [75]
地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと148日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。
このバス路線シリーズでは
以前公開した内容に引き続き 地名には伏せ字を使いません。
あしからず(^ ^)
西鉄バス宗像エリア路線図の“更新・第5回目”は、
「西鉄バス宗像」が運行しているわけではありませんが
西川線 [75](西鉄バス筑豊・直方支社担当)をご紹介します。
<路線時刻表・運賃の検索>
[75]系統・西川線
(西鉄バスホームページへとびます)
<路線図・系統図のダウンロード>
[75]系統・西川線 (PDFファイル・計3枚 324KB)
- (Windows) Office XP 以降
- (Macintosh) Office v.X 以降
であれば、全ての部分において作者の意図通りにご覧いただけます。
なお、上記以前のソフトをお使いの場合でも
そこそこ支障のない程度(?)でご覧いただけます。
なお、ご覧になるには「Adobe Reader」があると便利です。
(お持ちでない場合はコチラで無償配布してあります。
ページ左下部分にある「最新のAdobe Readerを今すぐダウンロード」から
順に進んでダウンロードください)
──────────
運行会社の観点で言えば、この[75]系統・西川線は
このシリーズでは唯一 西鉄バス宗像の担当ではないのですが、
赤間営業所に乗り入れるということで、例外的にご紹介。
ただ、3年前には
この西川線と津屋崎〜鐘崎線との合併版でご紹介しましたが、
今回からはこの2路線を分離し、
津屋崎〜鐘崎線の[75]系統は[1]〜[3]系統に含めることにします。
あしからず。
西川線 [75]は、
筑豊エリアと宗像エリアを結ぶ路線であります。
直方バスセンターから赤間営業所までの
19.7kmを運行する単純路線です。
途中、グローバルアリーナに立ち寄ります。
路線終着点の片側である直方駅は
JR福北ゆたか線(筑豊本線)の駅で、
北九州と福岡を筑豊経由で結んでいます。
そして終着点のもう片側、
教育大前駅(赤間営業所前)はJR鹿児島本線の駅で、
北九州と福岡を宗像経由で結んでいます。
この両者の間には鉄道交通がなく、
両地点を行き来する場合、
こういった峠越えするバスが存在しているわけですが、
1日あたりの本数自体は少ないながら、
使い方を誤らなければ便利な路線と言えそうです。
ただ、実はKassy、
今回の調査で初めて“乗り通し”まして、
意外なルートを通ることに
ちとカンドーしております(笑)。
またいつか、時間がある時に
今度は逆のルートでめぐってみたいと思います!
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コメント
A間から乗ると、峠を越えた後に「えっ!?」と思う経路をとりますよね(^_^;)
──────────
KASHIIさーん。
>峠を越えた後に「えっ!?」と思う経路
まさしくそれです(笑)。
何気なく風景を眺めていて、突然左折して
細い路地を入っていった(ように見えた)ので
かなりビックリしました(^ ^)
投稿: ★KASHII | 2011年2月27日 (日) 22:11
こんにちは。
左折ですね。あそこは75の重要スポットですな(笑)
前はあそこに高校がありました。閉校して数年、いつまで走ることやら…。
──────────
TGWさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。
>あそこは75の重要スポットですな
重要だったんだ( ̄□ ̄;;)
でも初めて通った時はカンドーしました(笑)。
>前はあそこに高校がありました
あんなところに!?
ほぉほぉ(^ ^)
知らない情報を取り放題で(笑)。
ありがとうございます!
投稿: ★TGW | 2011年3月 1日 (火) 10:28