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2011年5月 4日 (水)

プレイバック功名が辻・(12)信玄の影

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと81日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


千代は治兵衛の教育係を命じられ、
挨拶から習字、学問に至るまで一心に教え込みます。

治兵衛は将来的に人質として使われるそうで
本人はその意味すら分からずに
「人質! 人質!」と楽しそうに言っていますが、
そんな幼子を見て、千代は不憫でなりません。

ただ、習字も学問もどんどん吸収していきます。


横山城に入った羽柴秀吉は、浅井長政を攻めるべく
周辺の豪族の切り崩し工作に入っていますが、
宮部善祥坊の調略がうまく進んでいません。

秀吉は、竹中半兵衛が止めるのも聞かず
かつて半兵衛を調略したときのように
一人で調略に出かけていってしまいます。

秀吉を待つ間、山内一豊は半兵衛に
信長についてどう思うか思い切って尋ねます。
古いしきたりと戦っておられるのでしょう、と答える一方で
かつてない危機ゆえに畏れておられる、とも言います。

甲斐の武田信玄のことです。

一豊は、武田は徳川家康が抑えるだろうと予測しますが、
半兵衛に言わせれば、そんな簡単な相手ではないそうです。
もし武田が上洛の兵を上げれば、信長はたちまち四面楚歌です。

秀吉が戻りました。
秀吉が人質として治兵衛を出すことを伝えれば、
宮部は逆に、自分の妹を人質に出して寝返りを約束します。

治兵衛は、人質として宮部の元へ送られることになりました。
千代はしっかり抱きしめ、治兵衛を送り出します。


元亀3(1572)年7月、信長は
浅井への備えとして虎御前山に砦を築きます。

そして10月、ついに信玄動く……。

陣中を探る怪しい女を見かけ、浅井側の間者ではないかと
祖父江新一郎が一豊の前に連れてきました。
小りんです。

ひとまずひと気のないところへ小りんを連れて行き
どういうことかと問いつめます。

場合によっては斬らねばならないと脅しますが、
小りんは高らかに言って退けます。
「あんたに命の恩人は斬れないね」

10月22日の三方ヶ原の戦いで徳川家康は武田軍に大敗し
信玄の影がいよいよ信長の背後に迫っています。


明智光秀は、将軍足利義昭に
急いで京へ上るよう催促を受けます。

上洛した光秀は、細川藤孝に出家の決意を打ち明けられます。
名を細川幽斎とし、将軍の元から隠居するつもりのようです。
それも義昭の密事を知ってしまったからに他なりません。

密事……織田信長討伐であります。

義昭は信玄の出陣を心から喜び、
それに乗じて兵を上げるつもりのようです。
光秀は義昭をなだめようとしますが、
今更ながら遅すぎたようです。


岐阜城では、光秀が義昭のことを信長に報告しています。
そんな義昭を信長は鼻で笑いますが、
そこへ慌てて秀吉が駆け込んできます。

信玄が死の病で床についているとの情報です。

信長は、将軍義昭を討つのは今だと感じますが
そのまま討ち滅ぼせば信長の世間体に傷がつきます。
まずは弾劾状を送付して義昭が悪将軍であると世間に知らしめ
挙兵したところを討つ、という筋書きを描きます。

元亀4(1573)年4月、
挙兵した義昭は槙島城で信玄の上洛を待ちますが、
信玄死去の知らせをそこで受けます。

信長が将軍討伐の軍を差し向けたとの知らせを受け、
しかもその総大将が光秀と知って、目を回して卒倒。

織田軍は破竹の勢いでその日のうちに槙島城を落とし、
将軍義昭を京から追放してしまいます。
ここに、室町幕府は滅亡しました。

──────────

元亀4(1573)年7月18日、
将軍足利義昭が織田信長に降伏する。

慶長5(1600)年11月、
山内一豊が土佐20万石を有する大名になるまで

あと27年4ヶ月──。


原作:司馬 遼太郎「功名が辻」
脚本:大石 静
音楽:小六 禮次郎
題字:だん きょうこ
語り:三宅 民夫 アナウンサー
──────────
[出演]
仲間 由紀恵 (千代)
上川 隆也 (山内一豊)

武田 鉄矢 (五藤吉兵衛)
和久井 映見 (濃)
筒井 道隆 (竹中半兵衛)
三原 じゅん子 (いと)
──────────
大地 真央 (市)

香川 照之 (六平太)

長澤 まさみ (小りん)

三谷 幸喜 (足利義昭)
烏丸 せつこ (槙)
──────────
坂東 三津五郎 (明智光秀)

近藤 正臣 (細川藤孝)
──────────
浅野 ゆう子 (寧々)

柄本 明 (木下藤吉郎秀吉)

舘 ひろし (織田信長)
──────────
制作統括:大加 章雅
演出:梛川 善郎

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