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Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2011年5月22日 (日)

(19)初の縁談

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと63日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


【アヴァン・タイトル】

──秀吉は、戦で破った相手の娘や妻たちを次々に側室にした。

京極龍子もその一人。
本能寺の変で、龍子の夫は明智光秀に味方し敗北。
龍子の弟・高次も、秀吉に降伏した。

そして、ついに茶々に迫る秀吉──。


大坂城──。

豊臣秀吉(51)が、茶々(19)を側室として所望したことを
初(18)は江(15)に聞きます。

茶々はきっぱり断ったのですが、
それを「当たり前じゃ!」と思っているのは
初も江も共通認識であります。

ただ、かつて江が佐治一成に嫁ぐ際に
秀吉に取り付けた約束を「破りおって!」と憤慨しますが、
その約束をすっかり忘れていた江もどうかと思います(笑)。


初の進むところ、
必ず菓子がどこかしこに置いてあるのですが、
心のどこかで気になり出している京極高次(25)が
極度の菓子嫌いであることを知って、
自分の視界に入らないように遠くに追いやる初です。

城の表では、九州攻めの恩賞の件で
家臣から報告を受けている秀吉ですが、
茶々に側室を断られたことがとても痛いらしく、
心もどこか遠くに行ってしまっているよう。

そばにいる北政所(41)も、秀吉が茶々のことで
心を病んでいることぐらいはすでにお見通しです。


北政所は、秀吉が茶々を好いているのを知っているように
初が京極高次を好いているのを知っている京極龍子は、
「弟は、まだ独りですよぉ」と初を安心させたかと思えば
大名になった高次に、縁談話は次から次へと……と言って
初を不安がらせています。

そして、高次が初を「かわいらしい女子」と言ったことを伝え
初を大喜びさせたかと思えば、
信長公の姪御だからこそ、道具と考えればブランドであるから
高次ごとき凡将が娶るわけにはいくまい、と姉は考えています。

引く時は引き、攻めるときは攻める。
したたかなこの女性も、駆け引きは心得ているようで(^ ^;;)
ただ、言葉を額面通りに受け取ってしまった初は
心を一気に閉ざしてしまいます。

どうしても高次に嫁ぎたい初は、
高次との間を取り持ってくれるよう秀吉に頼んでくれと
茶々を頼りますが、江は怒り、茶々は困惑しています。

「どうすればよいのじゃ……」とお先真っ暗の初ですが、
後に高次本人に、初の嫌いなものを聞かれて
「あなたのような男ですッ」と答えてしまったことで、
余計に自分の首を自分で締めてしまいます。

茶々は、そんな初を助けようと
秀吉に手をついて高次とのことを頼もうとしますが、
秀吉はその見返りを求めてきます。
すなわち、茶々を側室として求めているわけです。

分析するに、これは秀吉の大ばくちのような気がします。

もちろん、初の縁談をまとめる代わりに
茶々が側室に上がるという交換条件を
初の耳に入れないことが条件となりますが、

もし初の耳に入ってしまったら、恐らくは
茶々を側室として手に入れることは
今後一切あり得ないでしょう。

初としても、
自分のために姉が猿の側室になったことが分かったら
気持ちよく結婚生活を送れないような気がします。

ともかく、秀吉の号令で高次と初の対面が叶います。

江らは、高次が秀吉に仕えるために
姉の龍子を側室に差し出したと思っているわけですが、
高次が秀吉に仕えた頃には、龍子はすでに秀吉の側室でしたので
龍子に言わせれば、それは明らかに誤解であります。

明智光秀に与した高次は
本能寺の後に行き場を失っていたのですが、
その仕官の道を願い出たのが姉の龍子というわけです。

その誤解を解いた上で、二人は結ばれることになります。
江は「お幸せになってください」と初を送り出します。


さて、茶々です。

初の縁談が決まったということは──、
つまりはそういうことです。

茶々は、自分の身を秀吉の好きにしていいと
思い切った行動に出ますが、ただ
「側室にはなりたくない」という意地だけは通します。

秀吉は、茶々に指一本触れずそのまま帰すことにします。

ただ数日後、見かけた秀吉に礼を言おうと近づくと
新たな側室とイチャイチャとしておりまして、
そんな秀吉に茶々は平手打ち(笑)。

部屋に戻った茶々は、泣き崩れてしまいます。
「なぜ、泣いておられるのですか?」と
号泣の茶々を見て、江はとまどいを隠せません。

守ってきた心の壁が、脆くも音を立てて崩れていくようです。

──────────

天正15(1587)年9月、
政庁兼邸宅として京に聚楽第を建設する。

慶長20(1615)年5月8日、
大阪夏の陣で敗れ、豊臣家が滅亡するまで

あと27年8ヶ月──。

(『春日局』では「(7)愛の鞭」〜「(8)嫁ぐ」のドラマ空白部分)


原作・脚本:田渕 久美子
脚本協力:田渕 高志
音楽:吉俣 良
題字:菊池 錦子
──────────
[出演]
上野 樹里 (江)
宮沢 りえ (茶々)
水川 あさみ (初)

鈴木 保奈美 (市・語り)
──────────
萩原 聖人 (石田三成)
斎藤 工 (京極高次)
鈴木 砂羽 (京極龍子)
──────────
岸谷 五朗 (豊臣秀吉)
大竹 しのぶ (北政所)
北大路 欣也 (徳川家康)
──────────
制作統括:屋敷 陽太郎・櫻井 賢
ブロデューサー:大杉 太郎
演出:野田 雄介


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』
第20回「茶々の恋」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
BSプレミアム:午後6時〜

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コメント

縁談では、ないのですが!
昨日、息子がプロポーズ、
昨夜、息子と彼女からの、テレビ電話、
今年は、お金を沢山使いそう。

──────────

うっちゃんさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。


>昨夜、息子と彼女からの、テレビ電話
あー(^ ^;;)
テレビ電話は高いっすよ ←経験済み(笑)

ま、そんなに長時間通話ではないでしょうから
ほどほどに抑えていれば大丈夫かと思われます。

楽しみがひとつ増えましたね(^ ^)

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