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Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2011年5月29日 (日)

(20)茶々の恋

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと56日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


【アヴァン・タイトル】

──関白。

諸大名の服従、贅の極み、聚楽第を建設。
権力の頂点に立った秀吉であったが……。

ただ一人の女の心が、遠い。
あまりにも、遠い──


『江、元気でおるか?』

京極高次(25)に嫁いだ姉・初(18)から文が届きます。
それを読みながら、初のデレデレぶりに
江(15)の口からため息が漏れます。

そして、江からみてもう一人の姉・茶々(19)も
秀吉の名を聞くだけで動揺している様子で、
江としては、そちらの方も心配です。


京極龍子に相談してみると、
豊臣秀吉(51)の新しい側室を見て
秀吉を平手打ちしたということは、
茶々はその側室に
ヤキモチを焼いているに違いないと言います。

ただ、江はその説を受け入れられるわけがありません。
口をとがらせて、龍子の元を辞します。

納得いかない江は、
続いて千 利休(66)のところにも行ってみますが
おおむね同じような評価です。

茶々が秀吉を平手打ちしたのは、
真っ昼間から若い妾と戯れる秀吉に
嫌悪感を抱いたからだそうですが、
ただ、茶々の行動を見ていると
果たしてそれだけか? と疑問を持ってしまいます。

茶々に振られた形の秀吉は
茶々と顔を合わせるのが辛いらしく、
建設中の聚楽第に移りたいと言い出して
北政所(41)を驚かせます。


秀吉が聚楽第に移ってから、
江はとてものびのびと暮らしています。

ま、茶々を狙う敵がいなくなったも同然なので、
のびのびするのも分かる気もします。

そんな中、聚楽第から大坂城へ戻った秀吉に
呼び出しを受けた茶々は、
一緒に行くという江を置いて「いそいそと」出向きます。

秀吉は、茶々になんと縁談を持ってきたわけです。
相手は公家の名門・万里小路家。

ただ、この縁組みには政治的要素はなく
つまり秀吉にとって何の旨味もない縁談であります。
秀吉は、自らが父母を殺してしまったせめてもの罪滅ぼしに
茶々の幸せを願ってこの縁談を持ってきたそうで、

この話を、茶々は受けることにしました。


なかなか寝つけない茶々は、離れのあずま屋へ。

もしもわしが仇でなかったら、
思いを受け入れていただけたのかと──。

しつこい男とお呆れでしょう!
されど、それがしの思われ人になって欲しいとの思い、
どうしても消えぬのでござりまする!──

月を見ると、幼きころを思い出しまする。
貧しゅうて貧しゅうて、いつも腹が減って腹が減って
あのような月が出ると、
いつも大きな餅に見えてしまいましてなぁ──。

笑うと、さらにお美しい──。

今まで、秀吉が言ってきた言葉を思い返しています。
そこへたまたま秀吉が現れます。

なぜ自分に縁談を持ってきたのかと、
側室にしたかったのではなかったのかと、
茶々は思い切って秀吉に聞いてみます。

己の気持ちにケリをつけるために、と言う秀吉に
茶々は秀吉を凝視して感情をぶつけます。

茶々にとって“秀吉は父母の仇”という事実が
茶々の心を押さえつけていたのかもしれません。
何があっても“仇”だと思うことで、
この相手(=秀吉)には恋愛感情を持てないという
自分自身への枷とでも申しましょうか。

ただ、その垣根が取り払われたとき……。


茶々は、秀吉の胸に顔を埋めていました。

──────────

(『春日局』では「(7)愛の鞭」〜「(8)嫁ぐ」のドラマ空白部分)


原作・脚本:田渕 久美子
脚本協力:田渕 高志
音楽:吉俣 良
題字:菊池 錦子
──────────
[出演]
上野 樹里 (江)
宮沢 りえ (茶々)
水川 あさみ (初)

鈴木 保奈美 (市・語り)
──────────
萩原 聖人 (石田三成)
斎藤 工 (京極高次)
鈴木 砂羽 (京極龍子)
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岸谷 五朗 (豊臣秀吉)
大竹 しのぶ (北政所)
石坂 浩二 (千 利休)
──────────
制作統括:屋敷 陽太郎・櫻井 賢
ブロデューサー:大杉 太郎
演出:野田 雄介


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』
第21回「豊臣の妻」

アナログ総合・デジタル総合:午後8時〜
BSプレミアム:午後6時〜

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