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2011年6月22日 (水)

追われるように逃げる

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと32日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


おおよそ6日に1本の割合でお届けしております
過去の大河ドラマ視聴記録「プレイバック」シリーズ。

どれぐらいの方にご覧いただけているのか
全くの未知数ではあるのですがね(笑)。
(案外ゼロだったり?)

あのシリーズは、確かに視聴記録ではありますが

“今日はプレイバックシリーズの日!”と分かってから
レンタルショップへ行ってDVDを借り、
1話分を視聴してその記録を執筆する……というようでは
全くもって時間的制約が多すぎて、無理です。

なので、ヒマを見つけてちょこちょこと視聴していき
前倒しで記録を“残しておく”作業が必要になります。

これは、通常のドラマ作りにしても言える話で、
テレビ創成期の一部番組を除いて
ドラマというものは、基本的には生放送はあり得ません。

事前に脚本が制作され、キャスティング作業があり、
セットの組立てからストーリー収録、
そして放送時間内に収まるように編集の作業があり、
音入れやタイトルバックなどの枝葉部分の挿入、
それに最終チェックが入って、放映される。

大雑把に言えば、放映まではこんな流れなわけなので
収録した時間と放送される時間のタイムラグが生まれても
それは致し方ないわけです。

よく、民放系の新ドラマで、キャスト陣による
「見てくださいねぇ〜」という番組宣伝を敢行することが
番組改編時にはよく見受けられますが、

「この先、主人公はどうなるんですか?」と質問した司会者に対し
“どうなんでしょうねぇ…まだ最後まで台本いただいていないので”と
言葉を濁す演者さんもおられますよね。
でも、場合によってはすでに最終話まで収録を済ませていることもあるので、
そういう場合は最終話のラストまで分かっているわけです(笑)。
(必ず、とは言えませんが)


んで、大河ドラマです。

大河ドラマの場合の放映までのスケジュールですが、
好評を博した、平成20年放送の大河ドラマ
『篤姫』を例に簡単に見てみますと、

平成19(2007)年8月15日、
NHK105スタジオにてクランクイン。
平成20(2008)年9月27日、
NHK106スタジオにてクランクアップ、となっています。

放映開始は平成20(2008)年1月6日、
放映終了は平成20(2008)年12月14日ですから、
それを簡単にグラフ化してみますと
次のようになります。

Kf2201

青線はクランクインからクランクアップを線で結んだもの、
そして赤色は既放映回です。

50週間分(350日分)の内容を、410日間(13.5ヶ月)かけて
収録しているのがお分かりいただけると思います。
演者さんが、よく「13ヶ月かけて収録して……」という
この“13ヶ月”というのは、ここから来ているわけです。

もちろん、ドラマ収録は台本順ではなく
組立てたセットや演者さんの都合によって
前後する場合もあるので、単純に直線で結んでも
実態をそのまま反映できないということはありますが、
おおよその目安としてご覧ください。

『篤姫』第1回放映日の平成20(2008)年1月6日前後には
第19回あたりを収録していたことになります。
『篤姫』クランクアップを迎えた翌日の平成20(2008)年9月28日、
第39回が放映されています。

こんな具合のタイムラグです。


今、Kassyが勝手に書き進めている「プレイバック」シリーズ、
先日の6月20日には第20回「迷うが人」をお届けいたしました。

でも、今書き進めているところはどこかと言いますと
かなり先のお話でありまして、第39回「秀吉死す」あたりです。
豊臣秀吉が亡くなっちゃったお話なのですね(笑)。

お届けしたばかりの「迷うが人」では
織田信長すら“まだ”生きているのに(^ ^;;)

ちなみにこのブログ上で
第39回「秀吉死す」を投稿するのは、
10月14日前後の予定であります。

まぁ……なんと気の長い(> <)

まぁ、それぐらい記事を貯蓄しておかないと
安心できない、と考えているから
書きためているわけではありません。

タイトル通り“追われるように逃げる”、
単なる自己満足の世界なんですけど(笑)。

それでも、作り手側が経験する
収録(=執筆)と放映(=投稿)のタイムラグを
身をもって経験できるということは、
貴重なことなのかもしれませんね。

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