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2011年7月 8日 (金)

プレイバック功名が辻・(23)本能寺

地上・BSデジタル放送完全移行 2011年7月24日まで あと16日
地上およびBSのアナログテレビ放送は終了し、デジタル放送へ移行します。


天正10(1582)年5月29日、
織田信長は手勢を率いて上洛し、本能寺へ。

そのころ千代は、長浜城の寧々のもとへ
備中へ出陣する明智光秀に謀反の気配ありとの
六平太からの情報を持って急行します。


明智光秀が本能寺へ迫ってきました。

“光秀謀反”と聞いて、
濃姫は複雑な表情で森蘭丸を見据え
信長は高らかに笑っています。

信長軍と明智軍による銃撃戦です。


明智軍は明らかに信長の手勢のみを狙ってきますが、
信長らはそのまま相手していて
勝てるような数ではありません。
玉よけの竹組みを壊し、瓦を割り、そこを狙うことで
明智軍の被害を拡大させていきます。

光秀は、本能寺から逃れ出た女たちから
濃姫が寺の中にいることを知りますが、
今となってはどうすることもできません。

濃姫が本能寺内に留まったことに信長も驚きますが、
濃姫らしい言葉で、信長は俄然やる気になります。
「あの世で会おうと仰せになれども、殿は地獄、私は極楽。
これでは死に別れにござります!」

濃姫は、笑う信長とともに敵兵を斬り倒していきますが、
無情にも信長の身体を幾多の銃弾が貫き、寺の奥へ運ばれます。

濃姫は、光秀の姿を認めます。
しばし見つめ合う二人です。

信長に嫁ぐ前まで、お互いに惹かれながらも
直接言葉に表すようなこともせず、今日まで来ました。

そんな濃姫は、光秀の目の前で
多くの銃弾を浴び、絶命。

光秀は信長の首にこだわりますが、
火の手が早く なかなか見つかりません。

六平太は、密書を安国寺恵瓊へ送ります。


光秀の友・細川藤孝は頭を丸めて幽斎と名を改め
京での出来事を秀吉に知らせる書状を送ります。

そして息子の嫁で、光秀の娘でもある玉に
本能寺での変事について事情を明かすのですが、
光秀に味方することだけは避けます。

玉は、己の無力さをひしひしと感じます。


備中では、静かな夜を迎えています。

満天の空を見上げて談笑する
山内一豊と五藤吉兵衛主従ですが、
そこへ六平太が放った密使が倒れ込みます。

密使は「これを安国寺恵瓊さまに」と
密書を吉兵衛に手渡しますが、
その密書には、本能寺で
信長が光秀に討たれた旨がつづられています。

にわかに信じられない羽柴秀吉ですが、
細川幽斎からの文が届いたこともあり
どうやら信長が亡くなったことは本当のようです。

秀吉は、街道を整理して
毛利への使者を一切通さぬようにし、
同時に本能寺の変事が毛利に知れる前に
毛利と和睦を進めることにします。

備中高松城城主・清水宗治が腹を斬り
2日後、まだ信長の死を知らない
毛利軍が高松城から撤収してゆくのを見届けて、

後の世にまで伝わる
「中国大返し」のすさまじい強行軍で、
秀吉軍は6月11日には尼崎に達します。


明智家では、迫り来る秀吉軍の情報はそれなりに掴んでいます。
もともとは毛利攻めで動けないと予想していたのに
さっさと和睦を結んで上方へ迫り来ることだけは想定外でした。

山崎の地で秀吉軍を迎え撃ち、その闘いに勝ちさえすれば
各地の諸侯は光秀になびくことは必定で、
光秀としても、戦いは避けられまいと考えています。

天王山麓の淀川沿いに陣を敷いた両軍の戦いは
6月13日、明智側からの攻撃で決戦の火蓋が切られます。


伊吹山中に身を寄せる寧々・なからを
千代は励まし、明るく避難生活を送ります。

信長の死で、千代と一豊を取り囲む環境は
大きく変わりつつあります。


※ 歴史ミステリーのひとつにあげられる本能寺の変。
今回それをお届けしたということもあり、その関連で
次回は「本能寺の変」スペシャルをお届けいたします。

過去の大河ドラマ作品から、
「本能寺の変」のシーンのセリフを書き起こしました。
関連作品ということでお楽しみいただければと思います。

さらに「本能寺の変」スペシャルの後は
『功名が辻』と同じ作家である
司馬遼太郎さんの作品『国盗り物語』から、

昭和48年放送の大河ドラマの総集編も
プレイバックでお届けすることにいたします。

従いまして「プレイバック功名が辻」の続話となります
(24)蝶の夢 は8月初旬にお届けとなります。
どうぞご期待くださいね。

──────────

天正10(1582)年6月2日、
明智光秀が反旗を翻し、京・本能寺で織田信長が滅びる。

慶長5(1600)年11月、
山内一豊が土佐20万石を有する大名になるまで

あと18年6ヶ月──。


原作:司馬 遼太郎「功名が辻」
脚本:大石 静
音楽:小六 禮次郎
題字:だん きょうこ
語り:三宅 民夫 アナウンサー
──────────
[出演]
仲間 由紀恵 (千代)
上川 隆也 (山内一豊)

武田 鉄矢 (五藤吉兵衛)
和久井 映見 (濃(帰蝶))
松本 明子 (旭)
三原 じゅん子 (いと)
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大地 真央 (市)

長谷川 京子 (玉)

香川 照之 (六平太)

野口 五郎 (副田甚兵衛)
三谷 幸喜 (足利義昭)
烏丸 せつこ (槙)
菅井 きん (なか)

斎藤 洋介 (黒田官兵衛)
──────────
坂東 三津五郎 (明智光秀)

近藤 正臣 (細川藤孝)
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浅野 ゆう子 (寧々)

柄本 明 (羽柴秀吉)

舘 ひろし (織田信長)
──────────
制作統括:大加 章雅
演出:尾崎 充信

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