大げんか
幼い頃は非常に短気な性格であったワタクシ、
大人になってからは だいぶん気が長くなりました。
ま、それでも稀に
イラッとくることはあるのですがね(笑)。
そんなワタクシが珍しく親と大げんかです。
その理由というのが、なんと──
それがとってもつまらんことに
“K州新幹線のH多→K本間、19分で行くか?”
だったわけです(^ ^;;)
……くだらん(>_<)
むろん、この主張はワタクシの親がしておりまして、
ワタクシは「行くわけないやん」の立場です。
S陽新幹線のH多→K倉間の約70km弱でさえ
最速の「のぞみ」でも16分〜程度なのに、
約120km弱のH多→K本間を19分で行くわけがありません。
もし仮に行けたにせよ、あんな急勾配を
時速何キロ出して走っとんねん! という話です。
でも、親は珍しく「懸けてもいいよ」と強気の表明。
もうなんなん(-"-)
はい、JR時刻表で
しっかりと訂正させていただきました(笑)。
最速でも33分かかります。
はなから間違いと分かりきっていたので、
その懸けには乗らないことにしていましたが、
気になるのは、その“19分”という数字が
いったいどこから来たのか?
K州新幹線がらみで“19分”をよくよく調べてみると
H多→K児島C央間が最速で1時間19分らしく、
おそらくはこの“19分”が一人歩きしたものかと(^ ^;;)
もうっっっ。(-_-;;)≡3
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コメント
楽しい勘違いです!
僕も、寿司屋の場所で、言い合いになりました、
もう寿司屋は無くなり、マンションに、なってるのですが、
友達の親が経営していて、引退と同時に
マンションにして、
友達が住んでるんですが、
どうしても、300メートル離れて、
親は、主張しましたので、
マンションに住む、友達をマンション下に
呼び出し、説明してもらいましたよ。
──────────
うっちゃんさーん。
>寿司屋の場所で、言い合いになりました
恐らくは、周囲にいる他の人にとっては
どうでもいい内容であっても、
当の本人にしてみれば重要なことでありまして、
お互いが“こうだ!”と意地を張ってしまうからこそ
起こるすれ違いというものなのでしょうね。
内容こそ違えど、
どの御家庭でも起こりえることなのでしょうかね。
相手が“○○でしょ”と主張したことに対して、
自分が“△△だよなぁ”と思いつつも
違ったらまずい、と強く主張しなかったために
話の流れで相手の○○が通ったとき、
意外にも正解は△△だったりして
もっと強く主張しておくんだった、と
後悔するのですが、
かと思って、次の機会で
相手が“□□でしょ”と主張したことに対して、
以前の失敗を生かし、自分が自信を持って
“☆☆だよ”と強く主張するわけですが、
やっぱり正解は□□だったりして
これまた後悔をしてしまうことが私は多いです。
でも、違うものは違う! と強く主張するので
相手(例えば親)と衝突してしまうのかもしれません。
そういう意味では、正解の追究は
必要なことなのでしょうね。
投稿: ★うっちゃん | 2011年8月 6日 (土) 17:38