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2011年10月 6日 (木)

プレイバック功名が辻・(35)北条攻め

拾をつれて、城下町へ繰り出した時
すれ違った針商人が紛れもなく副田甚兵衛と気づいた千代。
甚兵衛が針の商いを始めた間に屋敷に立ち返り
旭に託された手紙を持ってきます。

甚兵衛は千代の姿を見て、一瞬たじろぎます。

旭は今、徳川家から豊臣家へ戻り
病気療養中で床に臥せっているのです。
千代としては、その現状を知っていてほしいわけですが
「旭なんて知らねぇなぁ」ととぼけ、慌てて立ち去ります。

しかし、千代から受け取った旭の手紙を隠れて読み
居ても立ってもいられなくなった甚兵衛は
千代の仲介で旭と対面することができました。

とはいっても、あくまでも甚兵衛を知る針商人という立場で
甚兵衛から預かった文を読み上げるためだけの役目でありますが、
その針商人が甚兵衛本人であることは、
寧々だけでなく旭本人も気づきます。

その対面が終わってすぐ、旭は旅立ちました。
数奇な運命に翻弄された女の、最期でした。


天正18(1590)年2月17日。
小田原北条攻めに向けて一豊軍も近江八幡城を出発します。

秀吉軍6万に対して、北条軍は4,000。

戦いの直前、徳川家康が豊臣秀吉を裏切って
北条方へ味方するかもしれない、とのウワサがありましたが
それもどうにか収まり、

いよいよ戦の総仕上げです。

山の上から小田原城を見下ろせる場所に家康とともに立った秀吉は
関東八州を与える代わりに東海五州を召し上げるという話をします。
井伊直政は秀吉を叩き斬る勢いでしたが、
家康はそんな仕打ちでも忍耐を貫きます。

そのうち北条は秀吉に白旗を揚げ
秀吉軍の勝利で戦の幕を閉じました。

その後の論功行賞で、一豊は遠江掛川5万石に加増──。

ただ、中村一氏は駿府14万5,000石、
堀尾吉晴は浜松に12万石なので、
そこまで格別に多いというわけでは(^ ^;;)

家康が関東八州240万石ということは、
天下の英雄を手なずけて
関東という牢に押し込めたと見ることもでき、

それを見張る役目として、一氏・吉晴、
そして一豊が加増されたのかもしれません。
なかなか大変な役目になりそうです。


天正19(1591)年1月、秀吉の弟・豊臣秀長が病没し
2月には秀吉の怒りを買った千 利休が切腹。
そして8月には──。

秀吉と淀の子・鶴松が亡くなります。

──────────

天正19(1591)年8月5日
豊臣鶴松が大坂城で病没、享年3。


慶長5(1600)年11月、
山内一豊が土佐20万石を有する大名になるまで

あと9年2ヶ月──。


原作:司馬 遼太郎「功名が辻」
脚本:大石 静
音楽:小六 禮次郎
題字:だん きょうこ
語り:三宅 民夫 アナウンサー
──────────
[出演]
仲間 由紀恵 (千代)
上川 隆也 (山内一豊)

永作 博美 (淀)
松本 明子 (旭)
小倉 久寛 (五藤吉蔵)
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玉木 宏 (山内康豊)

成宮 寛貴 (豊臣秀次)

野口 五郎 (副田甚兵衛)
斎藤 洋介 (黒田官兵衛)
菅井 きん (大政所・なか)

篠井 英介 (井伊直政)
高田 延彦 (本多忠勝)
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中村 橋之助 (石田三成)
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浅野 ゆう子 (寧々)

柄本 明 (豊臣秀吉)

西田 敏行 (徳川家康)
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制作統括:大加 章雅
演出:加藤 拓

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