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お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2011年10月20日 (木)

続・名跡襲名に思う

※ [ ]内の数字を、それぞれ“○代目”と読み替えてください(^ ^;;)


先月末、名跡襲名に関するビッグニュースが舞い込んできました。

大河ドラマで言えば『風林火山』の武田信玄役、
そして昨年の『龍馬伝』では最終回のゲスト出演として
今井信郎役を好演された[2]市川亀治郎さんが
“[4]市川猿之助”を襲名するそうです。

[2]亀治郎さんは 現・[3]猿之助さんの
弟([4]市川段四郎)の子、つまり甥にあたります。

歌舞伎界のホープも、『風林火山』で初めてテレビ界に進出し
それ以降は、時代劇現代劇問わず数々の映像作品に出演。
また学歴の高さ(慶応大文学部卒)から、
クイズ番組などのバラエティ界にも顔を見せるという
マルチな活躍で知られています。

これでもKassyは、歌舞伎界の内情はよう知らぬので(笑)、
[2]亀治郎さんが“[4]猿之助”を襲名するに
適当なのかどうかは別問題として、
[2]亀治郎さんにその資格は充分にあるんだと思います。


が、何よりもそれよりビッグなのが……なんと!

俳優・香川照之さんが“[9]市川中車”を襲名するというのです。

香川照之さんといえば[3]猿之助さんの実子です。

出演歴は、大河ドラマに限定すると
昭和64年(平成元年)の『春日局』の小早川秀秋役がテレビデビュー作で、

『八代将軍吉宗』の松平武元役、『葵〜徳川三代〜』の宇喜多秀家役、
『利家とまつ 〜加賀百万石物語〜』の豊臣秀吉役、
『功名が辻』の望月六平太役、『龍馬伝』での語り手と岩崎弥太郎役、
そしてスペシャルドラマ『坂の上の雲』では正岡子規役を好演、

最近は特にNHKづいております。

もちろん大河のみならず、舞台や映画などにも
幅広く活躍なさっておられるのは言うまでもありません。

そういった映像の世界の人物であった御仁が
歌舞伎界に“出戻り”するというのは……、
いや、一般の方が歌舞伎界にというのは
ケースとして全くないわけでもないのですけど(笑)、

あまりないケースだけにちょっとビックリ(^ ^;;)

特に歌舞伎界は独特のお芝居なだけに、
取って付けたような演技では成り立ちませんし、
立ち居振る舞いも独特なものだと思います。

ま、そういったことに関しては、さすがにご本人も
「本当に素人で何もできないし、迷惑をかけるかもしれない。
ゼロからのスタートで」と仰っておられるので、
一番良くお分かりだと思いますけど(^ ^)

でももしも、香川さんの歌舞伎感(とあえて言わせていただく)が
とてもとてもマッチしていて、歌舞伎役者として成功したならば
これはもう、その血だからということでしか説明がつきません。
つまり、[3]猿之助さんの実子だけに、
歌舞伎に関する才能を生まれながらにして持っていたと。

香川さんのことなので、それなりの努力は
見えないところでなさっているのでしょうけどね。

45歳にして歌舞伎界にチャレンジなさる香川さん。
香川さんでも歌舞伎界は大きな大きな壁かもしれず、
とても大変な、苦難な道のりになるのは必至でしょうが、
応援しております。

ぜひ、歌舞伎役者として博多座へいらしてください。
[9]中車さんの歌舞伎の演技を拝見したいですね(笑)。

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