充電
先日の M:Iさんからいただいたコメントを参考に、
Kassy、ホントに“充電”して参りました!
……あ、ココでいう“充電”とは
いただいたコメントにあるような
ゆったりお休みしてという意味ではなく
車のバッテリーへの充電なんですけどね(笑)。
そう、Kassy号のカーバッテリーがもう寿命らしく
新しいものに交換したわけです。
ま、今まで装着していたバッテリーは3年保証だったのですが
少しもったいないなぁと感じつつ、購入しておよそ2年半、
つまり保証内でありながら交換することにしたのです。
今月末、ちと遠出する予定があって
そんな最中にバッテリーが上がってしまうのも……ね(^ ^)
さて、バッテリーに満タン充電するためにも、
ちとドライブといきますか。
目指すは北K州のM司!
Kassy自身の精神的バッテリーにも充電される(はずな)ので、
このドライブ、一石二鳥であります。
う〜ん、実にエコですなぁ(←エゴ?)。
当初の予定では、
D宰府から峠越えしてC穂へ抜け国道200号線でK崎へ。
K崎から国道3号線をひたすら東に向かうのですが、
出発が45分ほど遅れてしまったがために、経路変更!
D宰府からW宮インターまで高速道路を経由して
そこからN間方面へ抜け、K崎から予定経路へ。
祝日とあってか、高速道路の車の量は若干多いです。
一時期の大量流入時代よりはかなりマシですけど。
走行車線では時速70km程度、追越車線では時速100km程度で
その差がちと開きすぎているために、
追越車線へなかなか車線変更できません。
ま、今日は時間に縛られず、ゆったりと進んで参りましょう。
W宮インターで高速道路を降りまして、
ここからM司までは延々と下道経由です。
インターを降りて比較的すぐのところに、
N鉄バスの(旧)バス停銘板を見つけることができまして、
むかしのバスが走りし時代をしばし想像……。
現在は形こそ同じでありながら
地元コミュニティバスに代わっているのですが、
そんな昔の遺構を見つけたような、宝探しに近い感覚です。
さて、W宮インターからN間方面へ抜ける道は
数年前に1〜2度通ったことがある程度で
その記憶には正直自信がありませんでしたが、
周辺の目印(コンビニなど)を頼りに記憶を呼び起こしつつ
なんとか進むことができました。
ただ、路線図の調査のために一度乗車したことのある
[75]系統のA間〜N方のバス路線ルートを
N延付近で走っていたのを“今”知って、
ちょっとだけショックです(笑)。
なるほど、あの道をまっすぐ進めば
A間営業所付近に出られるわけだね。
覚えておこう(^ ^;;)
途中 H生駅付近で交通規制に引っかかりました。
パトカーが赤色灯をワンワン回して止まっているので
よっぽど大きな事故(か事件)でもあったのかと思っていたら、
その正体は毎日駅伝でした。
なるほど、そういうことか(^ ^;;)
最終車両の通過後に規制は解除されたのですが、
しばらくは進んでは止まり、進んでは止まりでした。
後ろからサイレン鳴らした白バイに追いかけられ
「何か違反でもしたか!?」って勘違いしたり。
(猛ダッシュで追い越して行きました(笑))
ちなみに、むかしW宮からN間に抜けた時は
O賀橋を渡ってすぐに右折してK月方面へ向かったのですが、
今回は目的地が遠い遠いM司ですので、そのまま直進!
H野口方面へ向かいます。
K崎からは国道3号線を東進しますが、
記憶にある限り、過去バスで通ったことがあるのは
C央町からE光〜T畑ルートとO谷〜I津ルートです。
いま通っているのは、ちょうどその中間のルートらしいですが、
どこらへんを通っているのか、全然分かりませんがな(^ ^;;)
家に帰って地図で確認してみたら、
I堀付近で真下を新幹線が通っていたのですね!
おおっ……知らなんだ(^ ^;;)
……という前に、I堀という地名が記憶の片隅にあるのは
おそらくは過去の就職活動で
訪れたことがある地名だからだと思われます。
ま、下車したバス停の場所は通っておりませんが、
その付近は間違いなく通っているはずです。
どーでもいいことですがね(笑)。
現在地の感覚が分からないと、
目的地までの距離感や時間の感覚が全く掴めなくなってしまうので
不安感が増大されるわけですが、
ふと気づけば、そこにはモノレールの姿が。
もう三H野です。
片側2車線のうちの左車線が
渋滞で完全に止まっている横をすり抜けて、
S津交差点から右折してM司方面へ向かいます。
ちなみにあの渋滞は、Cャチャタウンに行く
みなさんの渋滞だったのでしょうかね?
ここからはJRの線路と並走しまして
たまにすれ違う電車を横目に眺めながら走ることになります。
E命寺・A坂・T向山……、
旧N鉄北K州線でもおなじみの地名を通過して、
ついにM司駅前です。
恥ずかしながら、K崎〜K倉とK倉〜M司が
同じ距離感でいたKassyは、
S津交差点で右折して比較的すぐにM司に到着したことに
とてもビックリしてしまいまして(^ ^;;) ←恥
無知って時として怖いです(笑)。
そもそもなぜM司を目的地にしたかと申しますと、
ちと行ってみたい場所があったのですが、
今日は祝日だからか、閉まっておりまして(T^T)
ま、ドライブと考えればいいわけですけれど。
M司からは北K州都市高速の
D里インター横にあるコンビニでしばしの休息を取り、
K州自動車道の新M司インターからD宰府へ帰還いたしました。
それにしても、グルッと循環のドライブをして
家に帰ってから復習の意味も込めて
必ず地図上でルート確認をするKassyは、
過去、仕事やら何やらで通ったことがある道を
実は今回もちゃっかり通っていたり、
あるいは訪問したことがある場所のすぐ近くを通っていたり、
改めて気づくこと、知ることってたくさんあるわけです。
今回の経験が、今後いつ活かされるのかは全くのナゾですが、
目的地では その目的が果たされなかったまでも
ふらりとドライブに行った意味はあったと思います。
精神的バッテリーの充電にもなった……かな(^ ^)
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コメント
どうもこんばんは。
まさか自分のコメントが参考になるとは・・・・恐縮です。r(^ω^*)))
精神的な「充電」は大事ですよぉ・・・後々面倒なことになるので。(仕事で度々えらい目に・・・)
ではこの辺で失礼します。
──────────
M:Iさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。
>まさか自分のコメントが参考になるとは・・・・
はい!
参考にさせていただきました(笑)。
いつ、どんなタイミングで、どんな方のコメントも
ヒントにして神出鬼没に行動しておりますので、
これからも生きるヒント(!)を
よろしくお願いしますね( ^ ^)/
>精神的な「充電」は大事ですよぉ
心の汚れ……と書いてしまうと
別の意味にとられかねないのですが、
ホントに汚れ(←ほこりのようなもの?)を落とす意味で
パーッと気晴らしするのもいいものですね。
心に充電できるというのも。
満タンになるというのはそう容易くはないですけど、
心身が壊れてしまわないように
適宜充電していきたいと思います!
投稿: ★M:I | 2011年11月24日 (木) 00:55
充電ですか!
僕は、何かな?
予定の無い休みが、ありませんからね、
来月も、第3回目のI巻に1週間行ってきます、
これ以外の休みは、2日だけ、
それも、8人の子供たちを連れての
キャンプ予定!
──────────
うっちゃんさーん。
連続コメントありがとうございまーす。
>予定の無い休みが、ありませんからね、
そうですね、うっちゃんさんは
外での活動がたくさんおありでしたね。
>来月も、第3回目のI巻に1週間行ってきます、
活動、毎度毎度おつかれさまでございます。
どうぞご安全に
お気をつけていってらっしゃいませ。
>8人の子供たちを連れてのキャンプ
冬にもキャンプやるんですか!?
すごいです……(^ ^;;)
投稿: ★うっちゃん | 2011年11月29日 (火) 18:20
充電してきました。
M城県S台市へ、
沢山のボランティアの方々と
悪戦苦闘してまいりました、
まだまだ、復興はまだまだ先、何年かかるのでしょうか?
75人のボランティアの内、K九F岡から50人、
無茶苦茶嬉しかったです。
でも、一番活躍したのは、T葉のレスキューの若手でした、
泊まり明けで、少し遅れての参加でしたが、
馬力が、僕の3倍以上でした。
作業終了後の、地元の方の笑顔と、涙、
充電完了しました。
──────────
うっちゃんさーん。こんにちは!
今日も乗務お疲れさまでーす。
>沢山のボランティアの方々と悪戦苦闘
おかえりなさい!( ^ ^)/
本当にお疲れさまでした!
そのうっちゃんさんの行動力、ホントに脱帽です。
Kassyにはできません。
うっちゃんさんの勇気と、優しさが
言葉や行動を通して伝わってきます。
>復興はまだまだ先、何年かかるのでしょうか?
Googleマップで上空からの町並みを見てみました。
(ちなみにそのとき見たのはK仙沼市)
一見すると、そこは最初から何もなかったような
田んぼがきれいに区画されて
並んでいるような風景にも見えたのですが、
マップなので、航空写真に
道路や建物名称などを重ねて記載してあって、
それが震災前の町並みを表していて。
でも実写では震災後の町並みなんです。
そのあまりの違いに愕然としました。
そしてストリートビューという機能を使えば
その場所で見る風景そのままに
360度見渡すことができるんですが、
本当に何もなく。
比較的しっかりした建物は外観は残っていたのですが
地上2階ぐらいまではえぐられたような感じになっていて
3階以上がふつうの建物という感じでした。
遠くF岡から写真で拝見しただけでも
相当なショックだったのに、
実際にその場に足を踏み入れた被災者の方
あるいは報道機関の方、ボランティアの方としては
どれほどのものかは計り知れません。
そのGoogleマップやストリートビューが
いつ撮影されたものかは分かりませんが、
復興するまでに、
あとどれぐらいかかるんだろう……と思います。
>作業終了後の、地元の方の笑顔と、涙、
地元の方……いわゆる被災者の方々にとっては
今までも、これからも毎日が戦いなんですよね。
これから寒い冬に突入していきますので
特に厳しい戦いになろうかとは思います。
どうかご自愛いただきたいし、
乗り越えていただきたいんですけど、
そんな最前線で戦っておられる皆さま方の
笑顔と涙をもらったら、
やっぱり心が満たされるのも分かります。
本当におつかれさまでした!
投稿: ★うっちゃん | 2011年12月17日 (土) 09:53