プレイバック義経・(06)わが兄 頼朝
平氏の家臣に遮那王逮捕をたきつけられた大日坊春慶は
常盤が危篤だというしらせを遮那王に吹き込み
鞍馬山から出させることに成功。
春慶たちが待ち伏せする場所へ、
何も知らない遮那王は走ってやってきます。
なるだけ急いで母の元に駆けつけたい遮那王ですが、
それは春慶が遮那王をおびき寄せるためについた
口実、ウソです。
春慶ら一派と遮那王の乱闘が始まりますが、
遮那王は、五条の大橋での武蔵坊弁慶との時と同じように
軽い身のこなしで春慶らの攻撃をかわしていきます。
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