アドバイス
全治1ヶ月のケガを負いながらも、
世間一般的に見て、このケガが休むに値するかどうかを
計りかねているKassyは、
有給休暇も減らしたくない思惑で出勤を続けております。
Kassyのこの姿を見た職場の方々は
「痛々しいね〜」と言いながら、
脱臼についてのご自身の体験談やら
伝聞話をいろいろ披露してくれます。
脱臼はたいしたことない! と語る方の横で、
ひじ脱臼は肩脱臼に比べて部位が小さいし
じん帯を損傷しやすいから回復に時間がかかる、と
力説する方もあり。
そして“その他大勢”の方々は「へぇ〜」連発。
その場にいる(話の中心であるはずの)Kassyは
ここではあえて何も説明する必要はなさそうなので、
出番はなく、えらく楽チン♪です。
ただ、今回ひじ脱臼は経験したものの
肩脱臼は経験していないので、
どっちが痛いかだなんて単純に比較ができませーん。
ある方は、労働災害申請についてとか
疾病手当についてのアドバイスをくださいます。
ま、Kassyは小さい頃から引っ込み思案なので
申請するかどうかについては
明日が本格的治療の一日目なので、
とりあえずそれを見てから判断します。
そしてある方は、雑談のようで大切な一言を
Kassyの心に届けてくれました。
この方とは今までほとんど会話したことがなかったのですが、
親身になって考えてくださっているんだなぁと感じました。
「無理に出てきて完治に2ヶ月かかるのと
休んで集中的に治して1ヶ月で完治するのと
どちらが会社に迷惑をかけないだろうか?」
大変だね! とか 痛かろう? とはよく言われますが、
そんな形で説得されたことがないものですからね。
とても嬉しいです。
ただ、同じチームのメンバーだったら、
Kassyでも「休んだら?」なんて
言わないかもしれません(笑)。
慢性的人手不足ですから。
ともかく、明日は再診です。
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