意外と難敵
前回のリハビリが比較的順調に進んだこともあって、
いつもは3〜4日おきのリハビリが1週間後となって、今日です。
以前ほどではありませんが、確かに
少しずつは屈伸角度が広がっている感覚はあります。
ただ、伸ばした際に右肘の内側に激痛が走るのは
今も昔も全く変わりません。
Kassy担当の理学療法士さんは、その話を聞くと途端に顔色を曇らせ
(といっても、以前から“右肘の内側が痛い”と話しておいたのですが)
いつもにはないマッサージであれやこれやと試しておられました。
で、結局は「じゃあ電気当てますね」と言われたので
とりあえず「はい」と返事したものの、今から何をされるのか
経験したことがないだけに分かりません。
療法士さんは、リハビリ室の端に置いてあった機械を
ゴロゴロと引っ張って来ました。
え?
電気?
当てる?
Kassyとて大人ですゆえ、ジタバタするわけにもいかず(^ ^;;)
とりあえず痛くないようにと祈りながら右肘を差し出します。
療法士さんは、右肘周辺にジェルを落とし、少しずつ広げながら
機械でその部分をしきりに当てております。
何となく、腹部エコーを思い出したのですが(笑)。
「ビリビリきますか?」と言われはしたものの
ビリビリどころか全く刺激されるような感覚はなく、
うーん、ヌルヌルして気持ち悪いっす(^ ^;;)
しばらく電気を当てられて、今回のリハビリは終わったのですが
とりあえず、リハビリのサイクルが1週間間隔から
再び3〜4日間隔に戻ってしまいました。
その痛み、靭帯に原因がないとしたら……骨?
意外な難敵に、Kassyはちと焦りを感じております。
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