挽回のチャンス
今日は夜22時半ぐらいまでおしごと。
そして明日は昼11時からおしごと。
ちなみに鬼の先輩は明日朝9時からおしごと。
その前提で、
業務終了時、本日中にやらなければならないおしごとが
あったと気がついた(あるいは思い出した)とします。
このまま放置していたら、
間違いなく鬼の先輩にカミナリを落とされる!
おしごとが仕上がっていないという失態に対して挽回のチャンス!
みなさんはどういう行動をとりますか?
A:そのまま居残って完璧に仕上げて帰る
B:先輩の出勤前(7〜8時ごろ?)に出てきて仕上げ、
何食わぬ顔で正規の出勤時間(11時)に出てくる
C:先輩の出勤時と同じ頃合い(9時)に出てきて仕事をこなす
(早く出て来ることで、仕上げていない仕事をやりに来た
責任感ある人間だというアピール)
D:正規の出勤時間(11時)に出てきて、鬼の先輩の前で反省してみせる
恐らくは、残業代が出る・出ないに関係なく
ほとんどの方はA(居残り)をチョイスするかと思います。
(Dという強者の方もいます?(笑))
ワタクシもそうです。
明日の出勤時間が昼近くということであれば、
今夜は多少遅くなっても
居残って仕上げた方が何かといいですものね。
ただし、ウチの会社では基本的に居残りはNGですので
残念ながらAは選べなかったのですが(^ ^;;)
社会人である以上、
Dはあまり好ましくないので消去法で消したとして、
残りはB(先輩の出勤前)かC(先輩の出勤時)。
で、Kassyは迷わずBを選びました。
理由は簡単“怒られたくないから”(笑)。
ついでに“し忘れていたことも知られたくない”ので
先輩の出勤前にそのおしごとを完璧に仕上げ、
先輩が出勤してきたときには『仕上がっている状態』とすることが
Kassyとしては好ましいわけです。
コレ↑だと、前日の業務時間内に仕上げたと“みなされ”ます。
まさか早朝出てきてやったとは思われますまい(^ ^)
朝早く出てきて仕上げたんだぞ! とか
おー、よく頑張ったのう! とかいうことに対しての
評価は一切いりません。
なぜなら、本来であれば前夜までに
仕上げておかなければならないおしごとだからです。
これらはすべて先日起こった実話なのですが(^ ^;;)┓
やり残したおしごとは1時間程度で終わると踏んで
翌朝の出勤目標は7時半と定めました。
少しだけ寝坊しても7時50分ぐらいまでに出てくれば何とかなります。
先輩はいつも9時ぎりぎりに出勤する方なので(笑)。
22時半すぎに退社、
23時前に帰宅して夕ごはんとお風呂に入り
就寝したのは25時(当日深夜1時)。
すんなり寝られれば6時間程度は寝られそうです。
でも、こういう時に限って目が冴えちゃって
なかなか眠りにつきません。
結局寝ついたのは2時半ごろだったでしょうか。
しかも起床は5時半。
お目目パッチリ(笑)。
仕方ないので、会社に6時20分ごろに出てきて
1時間強かけて仕上げて7時半すぎに帰りました。
帰宅して、いつもの出勤時間になるまで幸せの二度寝w
ただ、11時出勤の人が6時20分ごろ出勤してくれば
「どうしたん!?」「出勤時間間違えたん?」とか
たいがいの同僚だったらいろいろ言ってきます。
ま、そこでああだこうだと説明しているヒマはないので
(説明している時間があったら1分1秒でも早く仕上げて帰りたい)
とりあえずやり残したしごとがあってそれを仕上げに来た、
ということだけを説明しました。
「Kassyはどんだけ“仕事しぃ”やねん」(←同僚 談)
ただ、真におしゃべりな会社というのは怖いもので
Kassyが朝早くしごとをしに来たという事実は
Kassyが幸せの二度寝で帰宅している間に
リレー方式であれよあれよと伝わっていったらしく……。
恐らく鬼の先輩も、その流れからいけばご存知かと(^ ^;;)
でもとりあえず、Kassyが早く出てきて
おしごとを仕上げていったということには
先輩も、Kassyも触れずに、
先輩は今日は機嫌良く帰っていかれました。
ところで昼すぎ……本来であれば昨日、
そのおしごとを一緒に手分けしてやらなければならなかった
(けどKassy同様、そのおしごとの存在を忘れていた)
上司(先輩とは別人)の出勤時間です。
「早朝に出てきて仕上げたそうですねw スイマセンねぇww」
(;´▽`A``
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