これは何だ
“1つの家電が壊れると、続けて別の数台も同時期に壊れる”
というどなたかの経験談をどこかで聞いたことがあります。
あー、確かにそうかもしれませんね、と(当時は)頷いたものの
Kassyは特に経験したことではありませんでした。
これは実は経験談などという単純なお話ではなく、
一挙に購入した家電が徐々に故障時期を迎えていくと
連続して壊れた“イメージ”として脳にインプットされるのだ、と
これまたどなたかが仰っていたような気がしますが(^ ^;;)
実は、それが今ですw
パソコンの調子が悪くなっているのは
先日、このブログでもご紹介したことですが、
CD・MDミニコンポのCD部分の調子が
実は今年2月ごろから思わしくなく、
今日、ついにDVDレシーバー(アンプ+プレーヤー)の
DVD部分が突如として読み取り不可となりました。
止まる数秒前までは正常に動いていたのに(涙)。
あと、家電ではないのですが
車にエラーメッセージが出て、修理したのは
これも先日の記事を参照されたし(^ ^;;)
で、
“1つの家電が壊れると、続けて別の数台も同時期に壊れる”
という言葉です。
これって迷信ですか?
迷信じゃなければジンクスですかね?
ちなみに迷信とは、
「人々に信じられていることのうちで、
合理的な根拠を欠いているものは多くあるが、
一般的には、そのなかでも社会生活をいとなむのに
実害があり道徳に反するような知識・俗信」
(Wikipedia「迷信」より一部抜粋)
一方、ジンクスは、
「縁起の悪い言い伝え。様々な物があり、
生活に密着した教訓・習慣・法則の一つ。
科学的根拠に基づかず、経験に基づき唱えられる場合が多い」
(Wikipedia「ジンクス」より一部抜粋)
なお“縁起の悪い”とはありますが、一部辞典には
“縁起の良い、縁起をかつぐ”などのニュアンスを
含む場合もあるようです。
もしも、その二者でなければ──マーフィーの法則?
マーフィーの法則とは、
『食パンを落とすと必ずバターが付いているほうが下』という
自虐的な悲観論を具体化したものに代表されるような、
「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる」が
基本精神だそうです。
そのいずれにせよ、ミニコンポのCDプレーヤー部分と
レシーバーのDVDプレーヤー部分が壊れてしまっているので、
音楽CDを聞いたり、ドラマDVDを見たりすることができません。
比較的早い段階で壊れ、
使い物にならなくなるだろうという予測を立てていた
プレイステーション2が、長寿全う中であります。
ただ、本体とリモコンの接線の問題で
リモコンが正常に動かないことがあるので、
全くの正常というわけではないのですが(笑)。
しばらくは、これに頼るしか方法はなさそうです。
というより、プレステ2も寿命はまもなくか……!?
マーフィーの法則ぅ〜は〜♪ 宇宙ぅ〜の〜法則ぅ〜♪w
↑
コレが分かるアナタ、Kassyと仲良くなれそうです(笑)。
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