アンカー
おしごとというのは、全てがそうだとは言えませんが、
あらかじめ決められた、その日その時にやらなければならない業務と
緊急性はないものの、早めにやっておくに越したことはない業務の
2パターンがあると思います。
昼過ぎから夜中までのおしごとに携わっておりますと
業務終了は、半ば“強制終了”のような形になってしまいまして、
やらなければならない業務に追われて
いつもドタバタでおしごとを終わらせております。
翌日のことを考えると、やらなければならない業務を
中途半端に終わらせるわけにもいかないので、
細切れの時間を使っての自分のやりたい業務にも
手を出すわけにもいかず、
よって、たまに巡ってくる朝から夕方の勤務シフトの場合
つまり、夜中までの担当者が自分以外に別にいる日の場合、
自主的に居残りをして(←残業代は申請しません(涙))
自分のやりたかった業務にやっと手を出すことができます。
これなら、仮に1〜2時間かかっても
おしごとはすでに終わっているので
何をしていても誰に文句を言われるわけでもないし、
自分自身、一番落ち着いて業務を遂行できます。
(サービス残業はあまり好ましくはないけれど。)
こんな時、リレーで例えるならば。
ほぼ毎日“アンカー”となっているKassyは
たまに中盤の選手として出場すると、
後に別の選手が控えていることが
どれだけ精神的に楽かというのを痛感するわけです。
ええなぁ。。。
あ、実際のリレー選手は先頭の選手からアンカーまで
みんなそれぞれの役割を背負って走っておられますので、
誰が楽とか誰がきついとか、そういうものではなく
一様にみなさんきついですよ、念のため(^ ^;;)
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