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お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2013年2月 1日 (金)

プレイバック新選組!・(08)どうなる日本

近藤道場の食事。
井上源三郎に土方歳三、沖田総司、山南敬助、永倉新八
そして原田左之助。

食客がどんどん増えていきます。

あんなに食いしん坊な左之助が、
納豆を残しています。
「ダメなんだよ、納豆は」


文久2(1862)年5月29日・江戸──。

納豆嫌いなKassyとしては、
左之助が主張する納豆嫌いの理由は痛いほど分かるのですが、
ここでは終わりません、納豆談義。

山南の親の実家ではは砂糖をかけて食べるというし、
多摩ではきな粉をかけて食べていたと勇は言い出します。

納豆はいろいろ食べ方があるんですね。。

京に赴いたらしい山南から、勇は
京の情勢、特に尊王攘夷の動きについていろいろ教わります。

寺田屋事件のことも聞かされます。
薩摩藩の過激な尊王攘夷派が
九条関白と京都所司代の暗殺を目論んで寺田屋に集結したところ、
そこへ同じ薩摩藩の追っ手が踏み込んで切り合いになった、というもの。

勇は、将来への不安をこぼします。


藤堂平助はも試衛館入りして
天然理心流を一から学び直したいという気持ちに
傾きつつあります。

その談判の助っ人として、総司と新八も一緒に
平助が学ぶ道場を訪問するわけですが──。

道場主・伊東大蔵の答えは「話すまでもない」。
流派が異なればなおのこと、だそうです。

しかし、この伊東。
水戸で神道無念流を学び、
江戸に出て北辰一刀流を学んだ男であります。

新八は、自分が
神道無念流の免許皆伝であることを伝えます。

これは決して、新八は自分が強いんだと誇示したいわけではなく
暗に、伊東も神道無念流から北辰一刀流へ
流派変更をしていることを言いたいわけで、

「なぜダメなの?」と問い直したも同様なわけです。

平助は、形の上では“貸し出し”ということになりました。
でも、ふでに平助を紹介すると
「まだ増えるか!」と愕然としていましたが(^ ^;;)


勇は講武所に初めて足を踏み入れてみますが、
稽古と言っても、稽古とは言えないほどの
実にのんびりした場所です。

中には声を上げて訓練する者もおりますが、
そういう者たちはほんの一握り。
ほとんどは、欠伸をしたり床に座り込んだり、
私語をして笑っていたり。

教える側も教わる側も、ヤル気を失ってしまっています。

講武所のお世話係・佐々木只三郎は
このような有様だけに勇に忠告しておきます。
「あまり期待しない方がいい」


その、少しだけガッカリ気味の勇を、
松本藩士・伊藤軍兵衛が訪ねてきます。

松本藩では現在、高輪東禅寺で
イギリス人要人を警護する役目についているのですが、

水戸脱藩の攘夷派浪士たちが
イギリス公使らを襲撃した事件が昨年あり、
今年もそれらが襲撃されるというウワサを耳にした軍兵衛は

ケガした人に備えるために、
以前、薬の行商から買った「石田散薬」を
ありったけ売ってほしいというのです。

売れない薬は邪魔になっていただけに
それがなくなって万々歳であります。
全ての薬を背負って、勇と源三郎、左之助、みつは
高輪東禅寺に入ります。

外国人を守るために、それを襲撃する日本人と
それを警護する日本人とが戦う。
こんな理不尽な話もないわけですが。

しかし松本藩の役人は、
薬のことは何も知らない、と言います。
根を詰めすぎて少し気がおかしくなったらしい軍兵衛は
今はその要人警護の任務から外している、のだそうです。

雨が降ってきました。

激しい雨は、薬を持って
すぐにでも帰ろうとする勇たちを足止めします。

ひょんなことで知り合った水夫2人と
仲良く楽しげに呑む勇らですが、
そこに突然、長槍を持った軍兵衛が乱入。

勇や左之助は必死に軍兵衛を止めますが、
ついに水夫2人を殺害してしまいます。

──────────

文久2(1862)年5月29日、
英国仮公使館の警備にあたった藩士・伊藤軍兵衛が
英国人水兵2名を殺害する。

慶応3(1867)年11月18日、
新選組から分裂した御陵衛士を粛清する『油小路事件』まで

あと5年5ヶ月──。


作:三谷 幸喜
音楽:服部 隆之
題字:荻野 丹雪
版画:木田 安彦
──────────
[出演]

香取 慎吾 (近藤 勇)

藤原 竜也 (沖田総司)
山本 耕史 (土方歳三)

中村 勘太郎 (藤堂平助)
山本 太郎 (原田左之助)
堺 雅人 (山南敬助)
山口 智充 (永倉新八)
小林 隆 (井上源三郎)

田畑 智子 (近藤つね)
浅田 美代子 (佐藤のぶ)
小日向 文世 (佐藤彦五郎)
──────────
伊原 剛志 (佐々木只三郎)

谷原 章介 (伊東大蔵)
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沢口 靖子 (沖田みつ)
野際 陽子 (近藤ふで)
田中 邦衛 (近藤周斎)
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制作統括:吉川 幸司
演出:伊勢田 雅也

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