演じるということ
Kassyはかなりの恥ずかしがり屋さんでありまして、
人前で何かをやろうという時は
あまりのキンチョーで手がブルブル震えるほどです。
でも、内心どこかで
自分ではない誰かを演じているような気がします。
それは、カッコいいなあと尊敬できる人の真似であったり、
今携わっているわけではない職業の方の真似であったり。
人前ではなく、主に自分ひとりの時に
“演技している”ということのようです。
恐らく、ブログを書いている自分も
放送『ヤッテキ!!』を収録している自分も
ブログネタを取材している自分も、
無論、おしごとをしている自分も
何もかも忘れて暴走している自分も(笑)、
その場面場面に於いて、演じる対象が違うので
そんなKassyを見た方は、
いったいどれが本当のKassyなのかと
ナゾに思われる……ことはないですかね。
全部が自分であり、全部が自分ではないという
分かったような分からないような結論ですが(^ ^;;)
誰かを演じている、というのが好きなワタクシです。
| 固定リンク
コメント
演じるというのは何となくわかります。
自分が自分でないような自分のような・・・。
ご無理なさならい範囲でがんばってくださいね。
──────────
starfieldさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。
>自分が自分でないような自分のような・・・。
あ、とても上手い表現ですね!
すごい分かります(^ ^)
>ご無理なさならい範囲でがんばってくださいね。
ありがとうございますm(_ _)m
恐らく、ずっと自分でいたら
くたびれ果ててしまうところを、
別人格の人間を演じることによって
疲れとかストレスを解放しているのかもしれません。
実際のところは自分自身でも
よく分かっていないのですけど(笑)。
でも、自分ひとりの時に
誰かを演じるというのはやっぱり好きですね。
舞台に立って演じるのは……以前やりましたけど
もう御免こうむりたいですが(^ ^;;)
投稿: ★starfield | 2013年2月17日 (日) 19:39